尾鷲市は、養殖真鯛の生産地

 毎日、暑いですね。
 熱中症や熱射病には気をつけたいです。

 主婦の店サンバースト店の出入り口で、こんなカードを見つけました。
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あまり目立たないかな


 製作は、尾鷲市海面養殖振興協議会となっています。情報元を調べると、尾鷲市役所のサイトでも紹介されていました(こちら)。
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7種類の真鯛料理が


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各養殖場の料理が


 古里養殖場の湯浅さん、三木浦養殖場の川口さん、古江養殖場の大川さんが、それぞれ料理を紹介しています。真鯛のさばき方もあって、ちょっと見ごたえがあります。

 尾鷲市の養殖真鯛は、三木浦が先進地と聞いたことがあります。owasebon第22号(08年11月発行)で三木浦を特集したときに、三協水産の三鬼誓郎さんが、近畿大学水産研究所の協力を得て、真鯛の養殖に着手したと知りました。その後、東京の築地まで養殖真鯛の売込みをしたとも知りました。さらに、三木浦には、過去に30を超える養殖業者がいたことや、今では業者の数は減ったけれど、三木浦が養殖真鯛の拠点となっていることも聞きました(平成19年は尾鷲市全体で45経営体)。しかし、養殖真鯛の浜値が下がっていることや、就業者の減少もあって、この先の見通しは決して楽ではないことも知りました。
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資料より抜粋


 今年の4月に、「尾鷲の漁業 平成19年版」が発行されたので、配布された資料を見ても、このことが掲載されていました。尾鷲市の平成19年における漁業経営体割合をみると、真鯛養殖が占める割合が大きいので、養殖真鯛は尾鷲市の主要産業であることがわります。

 天然モノが美味しいとはわかりやすいですが、養殖でも負けないくらいに美味しい秘訣がそれぞれにあります。三木浦で話を聞いたときも、「より天然に近い状態で養殖してるからなあ。」と、こだわりを感じました。海がきれいであることがまずもっての条件ですが、その海がきれいであることは、素人の私でも見てわかります。

 しかし、浜値が下がってきている現実や、それでも養殖技術の質を落とすことなく、切り詰めるだけ切り詰めている現状を聞くと、それが人件費になって跳ね返っているので、養殖真鯛を地元で消費するだけの認知度の向上も必要だと感じました。

 私は、尾鷲イタダキ市にも出店している三和水産の「めでたい焼き」が好きなのですが、イタダキ市でも出品している鯛めしのパリパリ揚げも好物です。このように、尾鷲市の主要産業でありながら、気軽に食べる機会がないことも残念なことです。

 それらを含めて、担当課なども協力しているひとつが、このようなレシピカードの配布でしょう。例えば、手前味噌ですが、owasebonのようなテイストで紹介することができれば、owasebonが持っている市内130箇所以上の配布などで、認知度を高めることも可能です。まずは、地元が知るという機会も必要です。

 このような中間支援をする組織も、実は手前味噌ですが、尾鷲で活動させています。異なる業種が、人で繋がっていくと、これ以上の認知度はありません。よく言われますが、最後はクチコミが一番広がります。
by owase874 | 2009-07-14 16:50 | コラム「温故知新」


市民活動の延長線上に、市民目線の政治があると考えています。


by kumano874

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当ブログに来ていただきありがとうございます。私が政治に関心をもったのは、災害現場でボランティアとして活動しているときに、どうしても市民活動・NPO活動だけでは届かない声があると感じてからです。1995年の、阪神淡路大震災のときです。それ以降、政策提言できる市民活動を合言葉に、さまざまなことを実践しています(市民派向けのブログもあります。こちらCafe_CReAM モノ語り)。


これまでの思いが実現したのが、2006年11月から、2期6年半在職した尾鷲市議会議員でした。3期目の挑戦には苦杯しましたが、貴重な実体験をさせていただき、条例の制定を中心にした議会改革や、市民活動で培った政策提言を直接できる立場として、負託の重さを実感することができました。

また、尾鷲市議として負託をいただいてからは、この地域ではいち早く、議員活動をお知らせする手段の一つとして、このブログを活用しました。当時のことも含め、日々私が何を感じ、何を考えているかを綴る活動報告にもなっています。なお、2014年5月1日からは、三重県熊野市議会議員として、あらたな1歩を踏み出します。

ときには辛口の意見もありますが、東紀州における公益や市民益を考える一人の意見として読んでいただければ幸いです。

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