生活文教常任委員会の審査にあたって

 一昨日より、生活文教常任委員会の審査が始まっています。

 議案の審査を担当する課は、市民サービス課、福祉保健課、環境課、教育委員会、尾鷲総合病院の5つです。議案としては、議案第1号、第2号、第3号、第4号、第6号、第8号、第9号、第10号、第11号、第12号、第22号、第23号、第24号、第26号となります。
 私にとっては、常任委員会が変わってはじめての新年度予算を審査するので、本当ならば、市長辞職を申し入れている段階で挑みたくはありませんでした。すっきりしない、それでも興味と関心がある新年度予算に、複雑な心境で審査していることは否めません。

 その審査対象の予算ですが、総額78億6千万円のうち、歳出の34%を占める民生費の大部分を執行する福祉保健課(第1位)と、14%を占める衛生費の大部分を執行する環境課(第2位)、9%を占める教育費(第4位)、13%を占める総務費の一部を執行する市民サービス課(第3位)と、予算規模が大きいことが特徴です。
 これは、公債費の13%(第3位)、消防費の7%(第5位)、農林水産費の4%(第6位)、商工費・土木費・議会費の2%(第7位)をみても、予算に占める割合の大きさが、今の施策を裏付ける材料でもあります。また、一方では、少子高齢化に特化した事業を組まざる得ない、地方自治体の構造とも見て取れます。

 総務産業常任委員会では、まちづくりや防災・減災など、私の得意とする分野での議論をしてきました。生活文教常任委員会では、障がい者支援や学校教育など、私の人生の過程で学んできた原点でもあるので、より身近な課題に言及できればと考えております。


※内訳()は占める割合
 民生費    2,640,909,000円(34%)
 衛生費    1,118,411,000円(14%)
 総務費    1,032,891,000円(13%)
 公債費    1,027,944,000円(13%)
 教育費    695,126,000円(9%)
 消防費    528,080,000円(7%)
 農林水産費 315,764,000円(4%)
 商工費    189,129,000円(2%)
 土木費    168,547,000円(2%)
 議会費    136,199,000円(2%)
 予備費    5,000,000円(0%)
 災害復旧費 2,000,000円(0%)
by owase874 | 2009-03-19 00:41 | 定例会の報告


市民活動の延長線上に、市民目線の政治があると考えています。


by kumano874

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当ブログに来ていただきありがとうございます。私が政治に関心をもったのは、災害現場でボランティアとして活動しているときに、どうしても市民活動・NPO活動だけでは届かない声があると感じてからです。1995年の、阪神淡路大震災のときです。それ以降、政策提言できる市民活動を合言葉に、さまざまなことを実践しています(市民派向けのブログもあります。こちらCafe_CReAM モノ語り)。


これまでの思いが実現したのが、2006年11月から、2期6年半在職した尾鷲市議会議員でした。3期目の挑戦には苦杯しましたが、貴重な実体験をさせていただき、条例の制定を中心にした議会改革や、市民活動で培った政策提言を直接できる立場として、負託の重さを実感することができました。

また、尾鷲市議として負託をいただいてからは、この地域ではいち早く、議員活動をお知らせする手段の一つとして、このブログを活用しました。当時のことも含め、日々私が何を感じ、何を考えているかを綴る活動報告にもなっています。なお、2014年5月1日からは、三重県熊野市議会議員として、あらたな1歩を踏み出します。

ときには辛口の意見もありますが、東紀州における公益や市民益を考える一人の意見として読んでいただければ幸いです。

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