カテゴリ:定例会の報告( 79 )

予算決算常任委員会の審査

 17日に開催された主な内容です。

■総務課
 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 一般管理費356万9千円のうち、196万9千円は、東日本大震災における宮城県多賀城市への職員派遣の旅費で、150万円は、高速道路の無料化が廃止されることに伴った、高速道路代になります。
 財産管理経費78万6千円のうち、49万2千円は、中央駐車場3階の手すり取り替えなどで、29万4千円は、旧古江小学校(現しお学舎)2階教室を避難所として機能させるための工事費です。

■市長公室
 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 債務負担行為の188万2千円(軽トラック2台)と、28万9千円(パソコンとプリンタ2セット)は、地域おこし協力隊(九鬼町と早田町で予定されている、7月いっぱいまで各1名募集)に関係する借上料です。

■財政課
 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 基金積立金1億1814万8千円は、公共施設等基金積立金になります。これは、歳入の土地開発基金繰入金を積み立てるものです(尾鷲市土地開発基金は廃止)。また、財政調整基金3068万7千円を、補正財源として取り崩します。なお、過疎対策事業債2360万円は、停電時対応型LED防灯整備事業に充てられます。

■議会事務局
 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 議員1名の減による減額補正です。議員報酬手当等で846万3千円、議会運営経費で、25万円の減額になります。議員の報酬としては、385万2千円の減です。

■防災危機管理室
 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 防災費883万2千円のうち、防災危機管理アドバイザー報償費に18万円(群馬大学の片田教授の報償費)、市内68ヶ所の標高調査業務委託料に31万5千円、自主防災への配備品に170万円(ハンドマイク、発光ベスト、燃料携行缶)、東日本大震災で拠出した非常時用備品の買い戻しに663万7千円(アルファ米、毛布、オムツ)になります。なお、報償費については、月2万円を基本とし(9ヶ月分)、自主防災の配備品の170万円は、平成23年度コミュニティ助成事業の事業採択を受けて、率先避難者の育成を目指します。

■市民サービス課
 議案第28号 平成22年尾鷲市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 総務管理費の諸費2440万8千円のうち、防犯灯整備事業の工事請負費2368万8千円が主になります。これは、停電時対応型LED防灯整備事業の工事請負費です。
 戸籍住民基本台帳経費2856万円は、住民基本台帳システム改修業務委託料になります。また、墓地管理費423万5千円は、坂場墓地にある六地蔵の移転工事請負費になります。

■福祉保健課
 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 社会福祉総務費224万2千円は、紀北広域連合分担金、障害者福祉費219万円は、要援護者台帳整備事業(地域支え合い体制づくり事業)、自立支援給付事業286万1千円は、旧法知的障害者入所事業・生活介護事業・就労継続支援B型事業、老人福祉費232万7千円は、生活・介護支援サポーター養成事業(地域支え合い体制づくり事業)になります。なお、生活・介護支援サポーター養成事業は、NPO法人元気寿命を創造する会(岡山県、http://npo-gennki.org/)に委託するようです。

■環境課
 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 塵芥収集費1522万6千円の減額は、入札差金になります。

■木のまち推進課
 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 不動産売払収入516万6千円は、試験伐560本の売り上げ金(見込み)です。また、山林事業費の管理費89万8千円のうち、80万円は、FSC認証監査委託料になります。同保育費297万1千円は、試験伐560本の伐採手数料になります。

■魚まち推進課
 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 水産振興費140万円は、合併漁協基金強化支援事業利子補給補助金になります。

■教育委員会
 議案第26号 平成23年尾鷲市一般会計補正予算(第1号)の議決について

 教育総務費の事務局費360万2千円のうち、学力の定着・向上支援事業(尾中・宮小)に50万2千円、「ふるさと三重」教育推進事業(矢小)に10万円、津波防災教育カリキュラム委託事業に300万円になります。なお、津波防災教育カリキュラムは、群馬大学の片田教授に委託します。
 小学校管理費360万2千円、中学校管理費177万6千円、幼稚園管理費20万8千円は、各学校施設に防犯カメラと記録装置などを設置する事業です。これは、学校で盗難が相次いだための予防策になります。

■尾鷲総合病院
 議案第27号 平成23年尾鷲市病院事業会計補正予算(第1号)の議決について

 一般寄付金の200万円を、病院事業会計の負担金に歳入し、看護師育成資金に充てます。

◆採決
 議案第26号 全員一致で可決
 議案第27号 全員一致で可決
 議案第28号 全員一致で可決
by owase874 | 2011-06-19 02:49 | 定例会の報告

生活文教常任委員会の審査

 議案第29号と、陳情第1号の審査でした。

 審査の順番は、①議案第29号を審査、②各課の説明、③陳情第1号を議論、④昼食休憩、⑤輪内中学校の耐震整備事業の説明、⑥採決となりました。

◆福祉保健課
 議案第29号 紀北広域連合規約の変更に関する協議について

 現在の、紀北作業所、紀北作業所向井分場、瑠璃ヶ浜の3ケ所が、紀北作業所、(仮称)向井作業所、(仮称)紀北作業所瑠璃ヶ浜分場に変更します。といっても、名称はあくまでイメージしやすくするための仮称で、変更するのは、障害者自立支援法(平成18年4月施行)による新体系への移行が主になります。この移行は、今年8月を予定しており、新体系に移行することにより、作業所の規模や障害福祉サービスが変更されることになります。

 イメージとしては、紀北作業所は、生活介護(定員30名)と就労継続支援B型(定員10名)の多機能型事業所に、(仮称)向井作業所も、生活介護(定員10名)と就労継続支援B型(定員10名)の多機能型事業所に、(仮称)瑠璃ヶ浜分場は、生活介護(定員10名)になります。

◆市民サービス課
 議案の審査なし

 市長の市政報告にもあった、停電対応LED防犯灯の概要の説明を受けました。実物も見ましたが、従来の蛍光灯がLEDに変更された形となり、明るさはほぼ同じです。大きく違うのは、LEDの特長による15年のメンテナンスフリーと、電気料金の安さです(蛍光灯よりも、月当たり50円~60円安い)。
 また、このLED防犯灯には、6時間~8時間ほど自立点灯するバッテリーを搭載できることです。3年の要保守、5年の交換となっているようですが、交換費用も含めたバッテリーの単価は、1万1500円となっています。

※参考サイト
・進栄電子 LED防犯灯
 http://www.shinyei-jp.com/sub11LEDlight.htm

 市内には、2,180基の防犯灯gたあるようですが、津波における避難経路沿いの約1,000基のうちの100基以上の交換を目標にしているとのことでした。

 ほか、住民基本台帳法改正についての説明もありました。これは、外国人登録の変更にともなう法改正です。尾鷲市には、6月1日現在、170人、145世帯(日本人との混合世帯も含む)で外国人が生活をしています。

◆環境課
 議案の審査なし

 尾鷲市一般廃棄物処理基本計画についてと、廃棄物減量等推進審議会の設置についての説明を受けました。計画については、概要版の説明で、後日に製本版が配布されるようです。また、審議会の設置では、一般公募の2名が不在と言っていました。

 尾鷲市清掃工場の今後についても意見がでましたが、清掃工場の広域化については、「紀北町とは協力に進めていく話をした」と、市長が回答していました。熊野市とは、しているだけのようです。また、市町村設置型の合併浄化槽の話題は、今後調査することにします。

◆教育委員会
 議案の審査なし

 宮之上小学校と、輪内中学校の耐震整備事業についての説明がありました。宮之上小学校の耐震整備計画は、陳情書の議論と一緒になってしまったので、別記するとします。また、輪内中学校の耐震整備計画については、教育委員との議論の結果も踏まえて、従来の計画を一部変更し、学校の校舎面積を縮小する形で、改築工事をするとのことでした。これは、事実上の新築になります。

 そこで、校舎面積は、従来の計画の約2,100平米から、約1,500平米に縮小されます。イメージとしては、三木小や三木里小くらいの規模です。現在の生徒数が53名、10年後が32名と予測しているので、学校規模としては縮小には理解できました。ちなみに、賀田町の人口は671名となっています(H23.5.31)。

 学校施設として、いつまで機能していくかの議論も必要にはなってくるでしょうが、地域防災の拠点にもなりうるのは確実なので、学校施設を念頭におくことは当たり前でも、防災の拠点となり、地域のコミュニティ機能ももたせておくことも、重要な要素だと感じています。そういった学校設計に期待しています。

 議案の審査は1つだけでした。採決の結果、全員一致で可決されました。

 陳情第1号については、継続審査を希望しましたが、私と大川議員の2名だけでした。よって、陳情の採択をするかどうかの採決となり、私と大川議員だけが反対し、賛成多数で採択されました。
by owase874 | 2011-06-15 23:07 | 定例会の報告

議事日程第2号と、私の考察

 新体制での本会議がはじまりました。

 今日は、市長の提案説明の前に、市政報告がありました(別記)。そのあと、提案説明が行なわれ、条例の改正及び廃止が3議案、補正予算が2議案、認定や協議が2議案が審議留保されて、各常任委員会へ付託されました(議案第23号~第29号)。この議案についての質疑は、10日(金)に行なわれます。

 また、専決処分の報告が2件あり、専決処分は議決を必要とするので、全員一致で採択されました(報告3号~第4号)。さらに、報告のみも3件あり、2人の議員からの質疑もありました(報告第5号~第7号)。この報告では、2つの財団法人のH22度決算とH23度事業計画が報告されたのですが(尾鷲市開発公社と尾鷲文化振興会)、私としては尾鷲文化振興会に興味を持っています(別記)。日程の最後は、選挙第6号で、尾鷲市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙が行なわれました。

 以上が、今日の議事日程でした。

◆市長の市政報告
 前回の定例会より、事前に報告内容が配布されるようになりました。市長が読み上げる”カンペ”でもあるので、読みふける市長と、それを目で追ったり、注釈をつけたりする議員や執行部で、静かな時間が過ぎていきます。いつも単調であるので、もう少し抑揚があってもいいのではとも感じる場面です。

 9ページにわたる今回の市政報告は、所信表明の次に、市長が率先する施策の報告であるので、読み上げる順番も気になります。今回も、お魚市長らしく、水産振興にはじまり、林業振興、商工観光振興と、得意とする分野からはじまりました。次に、地域医療、防災対策、交通体系、道の駅、第6次尾鷲市総合計画と続きました。もうおわかりでしょうが、教育関係はありませんでした。また、東日本大震災を受けて、学校耐震化なども含めた防災対策が一番にきてもよさそうですが、位置づけは普通です。

 これが、尾鷲市政の現状です。

◆財団法人尾鷲文化振興会
 尾鷲市文化会館(せぎやまホール)の指定管理を行なっている財団法人です。9名の理事と、2名の監事がいる法人で、職員が1名、臨時職員が4名の体制で運営しています。尾鷲市からは、4950万円(H22度決算)が指定管理料として予算化されています(H23度は4912万4千円)。

 理事の報酬は、市の関係者は無報酬で、ほかの理事もわずかな支出です(決算額5万9400円)。監事についても同様です(同3万3千円)。しかし、職員1名については、同658万4515円となっており、市役所職員で言う4級の給与体系と同じです(H23度は693万1千円)。これが多いか少ないかは議論できないにしても、せぎやまホールの館長の給与がこれだけあるということです。また、臨時職員については、H22度決算額で、1名あたり230万7039円となっています(4名分で同922万8157円)。

 せぎやまホールは、尾鷲市の文化振興を市民に提供する場であるので、赤字運営でも継続される理由となっています。年5千万円弱で運営しているこの手のホールは、地方自治体のなかでも割安感がありますが、施設の利用状況や来館者数も、減少傾向にあるといえるでしょう。とくに、”せぎやまロードショー”と題した映画の上映では、軒並み入場者が減少しています。以下に、12回の自主事業の内訳を表記します。

・せぎやまロードショー
 05月 おとうと 341名(24万3325円の赤字)
 06月 アバター 129名(22万865円の赤字)
 08月 名探偵コナン 天空の難破船 170名(21万8575円の赤字)
 11月 トイ・ストーリー3 81名(34万3985円の赤字)
 02月 ゲゲゲの女房 60名(27万8045円の赤字)

・収入イベント
 09月 新宿ジャズフェスティバル 520名(72万3674円の赤字)
 11月 清水ミチココンサート 320名(330万2963円の赤字)
 03月 中国民族芸術公演 370名(192万3546円の赤字)

・無料イベント
 05月 せぎやま倶楽部文化展 172名(事業費3万1428円)
 09月 舞台スタッフ初心者講習会 7名(同8万6675円)
 12月 おんじゃんのクリスマス 400名(同3万6435円)
 03月 せぎやま倶楽部洋楽発表会 400名(同8万8935円)

 私も、理事の方と雑談程度ですが話をしたことがありますが、「これでいいわけがない」という気持ちは、その理事にもあるようでした。ここに、文化振興の難しさを考えますが、指定管理をやってみようという地元組織ができないことには、この体制を変えることはできないと感じています。

 ここは、議員というよりは、市民の立場で考えていきたい課題です。
by owase874 | 2011-06-06 23:02 | 定例会の報告

新しい議会構成が決まる

 正副議長をはじめとする議会構成が決まりました。

 議長選挙→副議長選挙→監査委員の選任→議会運営委員会→常任委員会→各委員会の順に決めていきましたが、暫時休憩や全協の開催、常任委員会の開催など、会場が本会議場、第一委員会室、第二・三委員会室と、昼食休憩を挟んであちこち移動しました。

 年に1回のことですが、そのあいだの執行部は、本会議場で待機となっているので、これは改善できないものかと感じます。長い時間を、課長職が全員待機しているので、1日限りとはいえ、市政の停滞にも繋がります。この件は、一度検証してみようと考えています。

 議会構成については、尾鷲市議会のサイトに掲載されていたので、そちらをご参照ください。

◆尾鷲市議会議会構成表
 http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=2912&frmCd=20-0-0-0-0

 議会構成の考察については、別立ててブログにします。
by owase874 | 2011-06-04 12:45 | 定例会の報告

新年度予算が可決されました(22日)

 東北地方太平洋沖地震の影響で、この地域の防災の仕組みも様変わりすると感じました。おそらく、行政としても、あらゆる見直しと検証をすることと感じています。それは、「いままでは、ここまでやった」が通用しない事態であり、”昭和19年や昭和チリ津波”が、基本とはならない可能性が明らかになったことです。

 私が議員1年生の最初に、防災についての質問をやったとき、「尾鷲の想定は6m弱」との回答がありました。「8m、10mの津波も想定するべき」としたところ、一笑された記憶が残っています。しかし、まさにそれが現実に起こったのが今回の大震災であり、それが100年か1000年規模だとしても、起これば甚大な被害と、国家の安定を大きく揺るがす結果になることも目の当たりにしました。

 今回の尾鷲市をみたとき、骨格予算のような新年度予算でしたが、もっと議論すべきことや見直すことがあったようにも感じています。言い換えれば、骨格予算であるので、今後の補正対応で議論すべき部分が出てくると感じています。いや、きっとそうなります。事実として、尾鷲市の予算は、当初と最終の補正では、30億円近くも増額しています。これでは、当初を議論する意味も感じてしまうほどです。なので、今後の議論の余地は十分にあるとも考えています。

 さまざまな感情が入り混じりましたが、議員としても、議会としても、もちろん執行部としても、粛々と新年度予算をからわず計上し、議会も認めたところです。議論はしたと感じていますが、今回の災害によって変更した部分などはありませんでした。それが、心に引っかかっています。

 全体的な感想としては、「マイ箸については熱い思いを聞いたな」とただそれだけでした。議員の私もそうですが、これでは政治は何をやっているんだと、落胆されて当然です。
by owase874 | 2011-03-26 10:48 | 定例会の報告

予算決算常任委員会の審査(14~18日)

※書きかけです
by owase874 | 2011-03-26 10:27 | 定例会の報告

生活文教常任委員会の審査(11日)

※書きかけです
by owase874 | 2011-03-26 10:27 | 定例会の報告

おわせ元気アップ・満足度アップ事業に対して、通告無しの質疑を行う

 本会議が再開されました。

 通告のあった質疑のあと、通告無しの質疑をしました。「おわせ元気アップ・満足度アップ事業」は、岩田市長が率先する新規7事業であったために、どうしても聞いておきたい内容もあったからです。

 とくに、質疑の性格から、私的な感情などを交えずに行うことを念頭におきましたが、「つながりのなかでは、多少なりの私見があってもいいのでは?」という意見も聞いていたので、私が話す言葉のなかに、少しばかり前置きとして私見を入れました。しかし、話を続けるまもなく、議長より注意を受けてしまいました。もう少し聞いていただければ、そのことが本題ではなかったのは明白ですが、それまでの通告ありの質疑も聞いていたので、私にだけは厳しかったようにも感じました。

 その質疑内容は、7つの新規事業のうち、

1.食の魅力づくり241万円の内訳の詳細
2.漁村集落再生モデル事業84万円の補助金の使途
3.食育推進事業150万円のうち、120万円の消耗品費の内訳と、30万円の委託料の想定先
4.しろちどり体験事業105万円の内訳の詳細
5.市内水産関連事業70万円のうち、10万円の委託料の想定先と、残り60万円の内訳

の詳細でした。予算書や主要事項説明書を見る限りでは、上記の詳細はわからなかったので、質疑をしたところです。

 各担当課よりの説明では、

1.レシピ開発・監修委託料21万円、食品成分分析委託料45万円など、三重大学との連携により、養殖マダイのレシピなどの商品開発を行う
2.早田地区を想定し、特産品の開発やレシピづくり、または通販や情報発信サイトの構築する
3.120万円は、2ヶ月に1回程度、地域食材を学校給食に提供(年5回程度)するための原材料費の補てん分、委託料の30万円は、三重大学を想定
4.4回の体験航海を実施するための費用
5.教育委員会と協働しながら、委託料の10万円は、三重大学のTLOを想定

とありました。
 書き取る余裕がないので、計上された予算の内訳を知るまでにはいきませんでしたが、のちに財源構成などの資料があることを知りました(資料1)。用意をしてあるならば、早い段階で提供されてもよいのではないでしょうか?この財源構成表は、予算書を読み解く上でも必須だと考えています。

 この説明を聞いたあと、「…詳細な説明ありがとうございました。…おわせ元気・満足度アップ事業は、「魅力あるさかなのまちづくり」をテーマに、”さかな”で産業や教育等の総合的な政策を展開するとあります。…先ごろのメディアの報道において、市長においては、4月に行われる三重県知事選挙の立候補予定者の支援をするとした政治・政策集団に参加されたなかで、…」このあと議長より、「質疑に関連しない」と制止を受けました。さらに、「訂正を指示します(だったかな?)」とも続けられました。

 私は引き下がる形で、「これは本題ではありませんが、このあとに関連します。しかし、議長の指示には従います」と、続けました。このあとのくだりは、「…この新規事業がその立候補予定者の考えと共通するものがあったので支援をしていくとも応えていたようですが、この事業の総額が810万5千円という点からも、(三重県知事選挙の立候補予定者と同調するぐらいの情熱をいれる事業であるならば)尾鷲市や尾鷲市民にとって、どれだけの効果や将来性を見込んで予算化したのかお応えください。」でした。仕方がないとは言え、議長の制止があったので、話す言葉につながりがなくなり、ちょっと違った印象を与えてしまった気がしました。

 通告をしていれば、私の意図も伝わったのではと悔やんでいます。しかし、一般質問でやりあう場面ではななかったので、この事業が三重県知事選挙の立候補予定者の考えと同調するほどの政策とするならば、尾鷲市や尾鷲市民への費用対効果を聞きたかったのが本音のところです。
 市長からの答弁では、「有機的につながればいいといっただけで、考えが共通するとはいっていない」とあり、「食の要素は(この事業の意図からも)大きいのではないか?」とも応えておりました。食の要素については、気持ちとして私も理解しますが、それを行政主導でするものなのかとも考えてしまいます。
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資料1


by owase874 | 2011-03-07 21:21 | 定例会の報告

岩田市長の所信表明を聞く

 本日、第1回定例会の開会が宣言されました。

 議事に従って、岩田市長による所信表明を聞きましたが、今回より、所信表明と議案の提案説明の資料が事前に配布されていました。それまでは、本会議のあとに配布されていたので、こういった配慮はありがたいとともに、もっと早く要求すればよかったとも感じました。なお、資料は行間が開いて見やすくなったばかりか、地名などの難しい漢字には、振り仮名もふってありました。丁寧だなと感じましたが、岩田市長自らが読みあげるからだと気づきました。

 所信表明は、ときの市長の意気込みを示しているので、読み上げる順の早い方から、関心が高いと推測できます。岩田市長においては、水産業や林業、まちづくりの施策が冒頭にくることが多く、教育全般や子育てなどについては、あまりページを割いていない印象です。今回においても、そういった側面に関心を持ちつつ、予算書と照らし合わせながらページを追っていきました。以下に考察しますが、その関心度の順番になっています。

1.組織・機構の見直し
 これも、ときの市長で変わることが多く、伊藤元市長・奥田前市長のときも、組織と機構の改革はありました。市長の色が出る場面でもあり、「木のまち推進課」、「魚まち推進課」などは、岩田市長らしいネーミングだと感じたところです。
 実際には、「市長公室」から財務部門を独立させ、「水産農林課」の業務を分離して、上段の推進課に、「商工観光課」を加えた3課体制に再編しています。岩田市長になってからよく出てくる「6次産業化」をうたっての分離ですが、農商工連携などから生まれた「6次産業」という言葉は、1次産業、2次産業、3次産業の足し算とも掛け算とも言われている造語です。
 しかし、それぞれの産業体系に従事する民間が率先する後方支援であれば納得がいきますが、行政が推進するには無理があるようにも感じています。つまり、「尾鷲市の行政が魚や木を売るの?」という感じです。そもそも民間の仕事を行政がするようになってしまえば、民間力はますます衰退していくように感じます。各推進課の聞こえはよかったのですが、製品開発や販路開拓は、やはり民間がやるべきことではないでしょうか?
 あと、財務部門の独立は、尾鷲市の財政状況や、このところの使いようをみても、歓迎すべき見直しだと感じています。あとは、財務部門がどれだけ市長の思惑にブレーキを掛けたり、アクセルを踏ませたりできるかだろうと考えています。

2.おわせ元気・満足度アップ事業
 このネーミングも、岩田市長らしいと感じました。(所信表明の)2番目にきた施策なので、岩田色を全面に出した施策でしょう。
 この新規事業は以下の7つあって、それぞれの事業予算の総額は、801万5千円になります。これだけの額しかかけられなかったのだと思いますが、これでどれだけの元気度や満足度がアップするのかに注目です。

 ・二枚貝養殖試験事業 131万5千円
 ・食の魅力づくり事業 241万円
 ・おわせみなと産地協議会強化支援事業 20万円
 ・漁村集落再生モデル事業 84万円
 ・食育推進事業 150万円
 ・しろちどり体験事業 105万円
 ・市内水産関連事業紹介事業 70万円
 ・合計 801万5千円

3.水産振興
 水産振興は、お魚市長と言われるだけに、毎回のように上位で取りざたされています。内容は、1次産業に従事する皆さんと行政との連携、新しい取り組みへの着手に始まり、アオリイカとイセエビの増殖礁の実証事業、1次産業への後継者対策事業、漁協合併、古江漁港の3門の防潮扉整備事業、新規事業として「水産基盤ストックマネジメント事業」でした。

 ・水産業費 2億3554万5千円

4.林業振興
 今年度が、林業施策の大幅な変革の年と位置づけています。これは、「市町村森林整備計画」の改正などがあるからで、これにあわせる形で、造林補助メニューも様変わりすると予測しています。

◆市町村がたてる「市町村森林整備計画」
 http://www.rinya.maff.go.jp/j/keikaku/sinrin_keikaku/con_5.html
※林野庁の公式サイト(http://www.rinya.maff.go.jp/index.html)より抜粋

 尾鷲市にとっても、市有林の主伐を来年度に控え、今年度は試験伐採をしたのちに、9月には主伐計画の概要が報告されるとのことです。市有林については、大きな関心ごとにもなっているので、まさに市の林業施策を左右する論議をせねばと感じています。
 その他は、緊急雇用創出事業、林業基盤整備事業、林道沿線環境整備事業および林道の改良事業など。

 ・林業費 9772万2千円
 ・山林事業費 6011万6千円
 ・受託造林費 571万3千円
 ・合計 1億6355万1千円

5.農業振興
 農業者戸別所得補償制度、天満地区の中山間地域等直接支払交付金事業および改修工事、改正農地法の責務、農業参入できる環境整備で、NPO法人も入れているのは何かありそう。あと、尾鷲市農業員会というのがありますが、議会からは総務産業常任委員長が自動的に選任されています。しかし、何をしているのかまでは伝わってきていないので、関心を持っています。

 ・農業費 2726万6千円

6.獣害対策
 尾鷲市だけでなく、いまや日本全国で問題となっている獣害対策は、国の施策にまで発展しています。サルが主な対象ですが、尾鷲市ではイノシシやシカもいるので、多面的な支援が必要です。荒れる里山の課題もあるので、直接的な駆除だけでなく、日本の国土を見直すきっかけにしなければなりません。

 ・有害獣害対策事業 624万円

7.海洋深層水事業
 昨年の取水事故が、大きな痛手でした。訴訟に発展していますが、長引くほどに裁判費用がかかります。また、賠償金額も大きいので、顧問弁護士の報酬額も跳ね上がっています。この件で気になったのは、事故の影響で市外への分水量が減少しているとありましたが、利用者が戻ってきていないのは、尾鷲の深層水に見切りをつけたのではないか?です。このため、市長自らトップセールスを行うとありましたが、いままでしてこなかったのでしょうか?
 多段活用型陸上養殖試験事業では、最終年度で1050万円も予算化されていますが、これまでの総額で、どれだけの効果と今後の展開があるのかに関心があります。また、海洋深層水の事業がはじまって5年が経過し、使用料の改定もあるようです。しかし、取水事故の影響で利用者が減少しているなかで、利用者離れに拍車がかかるのではないかという懸念もあります。

 ・海洋深層水推進事業 4269万8千円

8.商工振興
 所信表明でよくでてきますが、割り当て分は非常に少ないです。予算全体でも1.8%しか占めていません。わかりやすくいえば、今回の予算のなかで、清掃工場の煙突改修工事請負費が計上されているのですが、この金額が1億169万3千円です。多少の誤差はありますが、煙突1本に近い予算で、尾鷲市の商工振興は可能なのかと感じてしまいます。
 冒頭に出た尾鷲市のヒット商品であるヤーヤ便ですが、委託料735万円の予算が計上されています(関連する予算はほかにもあるかもしれません)。委託先は、尾鷲観光物産協会ですが、今後も継続していくのかに関心があります。年4回の発送で、1件2万5800円ですが、939名の申込者がいたということなので、単純計算でも2422万6200円の売り上げになっているからです。尾鷲市の広報にもなっているので、宣伝効果もありますが、どこで線引きをするかの検討も必要ではないでしょうか?
 また、魚あら・未利用魚の有効活用システム研究事業ですが、最終年度で945万円が計上されています。平成21年度から取り組んでいる事業なので、こういった委託事業の成果の検証などは、しっかりとしなくてはと関心を持っています。
 ほかには、スタンプ事業、貸付金制度等などを報告。

 ・商工費 1億5756万7千円

9.集客交流
 紙面が2ページに渡っていることから、これも岩田市長が得意とする分野かもしれません。
 海洋深層水温浴活用進化事業も最終年度であり、1050万円が計上されています。「夢古道の湯」が対象ですが、皮肉にも先月末で市内の銭湯が廃業しています。関連性の有無はわかりませんが、集客交流の点で考えると同じです。市有であるというだけで、片方には予算があり、民間には当然ながらありません。行政によって民業を圧迫しているとまでは思いたくありませんが、こういったことは、本当に不幸なことです。
 また、「まちなか」に交流空間を想定していますが、今年に入っても、「まちなか」といえる位置にある店舗の廃業や空き店舗化に歯止めがかかっていません。もはや商店街通りにおいては、空き店舗対策よりも、空き家の廃墟化のほうが問題になりつつあります。本来の集客先である銭湯やボーリング場がなくなり、理由はあるにせよ、どんどんと集客施設が閉店しています。明らかに、行政主導では、まちなかへの集客事業に無理があると感じていますが、民間側にも大きな課題と問題があるでしょう。
 ほかには、おわせ輪内地区まるごと振興協議会、新規事業で「観光交流受入施設現況調査及びウォーキングコース情報発信事業(325万5千円の委託料)」、尾鷲観光物産協会の法人化への取り組み、磯釣り大会などが報告されました。
 集客交流に関しては、尾鷲観光物産協会への委託料も多いと思われますが、予算の総額を調査しきれていません。この委託料についても、かなりの金額がそれぞれの委託先に配分されていますが、どれほどの効果や影響を与えているかの検証も必要です。

10.健康・福祉施策
 これも2ページに渡っていますが、いつも出現は後半です。予算の割合がもっとも大きい事業ですが、ほとんどが国の施策によるもので、尾鷲市独自や尾鷲らしさがあるとはいいがたいです。これは、「尾鷲に住んで、本当にありがたいねえ」という部分がどれだけあるのかです。どうも、国の施策の責任転嫁をしていると感じる部分が多いです。
 子ども・子育て新システム制度、ともに子育てを支えあうまち、安心こども基金、ひとり親家庭への支援、介護保険事業計画の見直し、第2期紀北地域障がい者福祉計画、次世代育成支援行動計画、3種ワクチンの任意接種への助成、成人・高齢者の保健事業などが報告されました。
 とくに、尾鷲の将来を担うであろう周産期医療や福祉に対する施策や、障がい者(児)に対する横断的、多面的な支援センターなど、この分野で率先した施策は見当たりませんでした。

 ・民生費 30億2577万1千円
 ・衛生費 12億7677万5千円

11.地域医療
 尾鷲総合病院に関する報告ですが、眼科の常勤医師の確保、三重大学との連携など簡素に終わりました。

 ・尾鷲総合病院(病院事業会計) 48億6117万3千円

12.環境施策
 国の方針である、一般廃棄物の有料化が暗示されていました。湯水のように清掃工場の改修費を計上しながら、有料化を検討させるのはナンセンスだと感じました。後段にも、ごみ処理施設の広域化の協議を必要としながらも、具体的には内容までに至っていないとあえて明言しています。担当者任せで、トップダウンする気もないのでしょう。自治体では、ごみ処理は大きな施策なので、トップ会談しないでどうするのよ?です。これだけでも、東紀州がまとまっていないと感じます。
 ごみ問題に関しては、尾鷲市廃棄物減量等推進審議会で協議するとありますが、議会としてでしゃばれない領域でもあるので、方針が出てからの議論しかできません。
 その清掃工場の補修工事が2件あるようで、煙突内筒の取替工事で1億169万3千円(新年度予算)、2号炉の耐火物補修工事で3990万円(7号補正)が計上されています。

 ・清掃費 6億9767万6千円

13.防災対策
 古江地区の住民主導型避難体制確立事業、土砂災害相互通報システムネットワークの補完整備においては、引き続き県に予算配分を要望するとし(当初見込みの事業予算が減額されたので)、尾鷲独自で整備する意志はないと確認するに至りました。

 ・防災費 2679万1千円

14.学校教育
 これもいつも後段ででてきます。
 尾鷲中学校での生徒指導研究推進事業及び学習支援事業の継続、小学校での外国語活動ボランティア事業(67万9千円のうち、59万4千円が人件費)の充実においては、ALT事業よりも地域雇用も含めて効果があるのではないかと期待しています。ALT事業では、予算がかかるわりには(992万8千円のうち、734万4千円が人件費)、どれだけの効果があるのか不明です。
 そのほか、幼保小中育ちのリレー事業は市単独で継続、サポートティーチャー活用事業について報告。

 ・教育費 7億1806万4千円

15.学校施設の耐震化
 尾鷲小学校・尾鷲幼稚園の耐震化は、7号補正で前倒しして7億7538万2千円、輪内中学校においては、基本計画及び基本設計に着手して1760万円と報告。7号補正分については、設計段階で金額が大幅上昇した経緯など、議論が予想されます。
 財政状況などみても、どこからお金が沸いてくるのか不思議ですが、お金をかけるのは理由があるからで、であるならば、学校統廃合をもう一度検証していいのではと感じます。

 ・2件分の合計 7億9298万2千円

16.第2屋内運動場(武道場)の建設
 武道場の建設についても、大幅に予算がアップ、どこかに打ち出の小槌があるのでしょうか?

 ・7号補正 1億2417万4千円

17.地域連携協力協定
 名前がたいそうですが、三重大学との連携です。三重大学が、地域との連携を深めたいのには理由があります。良し悪しでは図れませんが、三重大学に委託される予算の総額は、けっこうになると予測できます。一度、調査してみる価値がありそうです。

18.天然記念物指定
 須賀利大池地区の天然記念物指定

19.高速道路
 なけなしの予算で整備されているのに、こんな後段にかいつまんででるだけでよいのでしょうか?以前には、民主党の馬淵澄夫衆議院議員が苦言を呈した整備でもあったので、議会としても反論したところであります。尾鷲北インターチェンジの工事に際しては、近隣住民のみならず迷惑もかかっており、いくら市の事業ではないにせよ、高速道路が今後の市に与える影響を勘案しても、もう少し取りざたされてよいのではと感じました。
 また、漏れ聞こえてくる話題も多い道の駅については、さらりと流す程度で終わりました。

20.大曽根コミュニティセンター建設事業
 先ごろ、近くまでいってのぞいてきました。まもなく完成するので、大曽根地区にとっては待ちわびたことと察します。

 以上が、本定例会における岩田市長の所信表明でした。

 後半は、独自の事業を報告するのではなく、消化的に主な事業を紹介したと言った印象でした。このあとに、提案説明をおこなったのですが、かなりの時間を費やしました。

 いずれにしろ、岩田色が出た施策もあるので、尾鷲市がどのように変化していくのかにも期待しております。
by owase874 | 2011-03-02 00:21 | 定例会の報告

9月定例会の報告

 長らく欠席していた定例会ですが、27日の生活文教常任委員会と、本会議の最終日だけは出席できました。

 生活文教常任委員会の審査は、議案第60号 尾鷲市廃棄物処理及び清掃に関する条例の一部改正についてでした。これは、一般廃棄物処理等手数料の一部を撤廃する条例の改正で、浄化槽における保守点検手数料と、清掃手数料の料金設定を撤廃するものでした。

 担当課の説明では、「登録業者4業者には、自由競争の原則で料金設定していただきたいので、直営を想定して設定した手数料を撤廃したい」とのことでした。内容や趣旨はよく理解できましたが、実際の料金設定がどのようになるのかがわからなかったので、今後の調査の必要性を感じました。

 附託された審査はこれだけでしたので、委員会採決では、全会一致で可決しました。

 翌28日の本会議最終日では、議案第47号から第52号までの補正予算、第53号から第59号までの平成21年度の決算の認定、第60号と第61号の条例の一部改正の採決が行われ、全ての議案が可決されました。今回の私は、欠席が多かったので、議案の審査をすることができませんでしたが、会派議員からの報告や、同僚議員の審査内容などを聞くなかで、自分なりの結果を出すことになりました。

 このあと、議員による発議が2件提出され、どちらも可決されました。2件目の発議に関しては、私たち有志議員が関わった内容でしたので、別に書きとめておくことにします。やはり、地元紙で大きく取り上げられ、名指しをされるとなると、それなりの反響がありますので、私なりの意見を書き留めておくことにします。
by owase874 | 2010-09-28 22:09 | 定例会の報告


市民活動の延長線上に、市民目線の政治があると考えています。


by kumano874

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ご挨拶とブログの概要

当ブログに来ていただきありがとうございます。私が政治に関心をもったのは、災害現場でボランティアとして活動しているときに、どうしても市民活動・NPO活動だけでは届かない声があると感じてからです。1995年の、阪神淡路大震災のときです。それ以降、政策提言できる市民活動を合言葉に、さまざまなことを実践しています(市民派向けのブログもあります。こちらCafe_CReAM モノ語り)。


これまでの思いが実現したのが、2006年11月から、2期6年半在職した尾鷲市議会議員でした。3期目の挑戦には苦杯しましたが、貴重な実体験をさせていただき、条例の制定を中心にした議会改革や、市民活動で培った政策提言を直接できる立場として、負託の重さを実感することができました。

また、尾鷲市議として負託をいただいてからは、この地域ではいち早く、議員活動をお知らせする手段の一つとして、このブログを活用しました。当時のことも含め、日々私が何を感じ、何を考えているかを綴る活動報告にもなっています。なお、2014年5月1日からは、三重県熊野市議会議員として、あらたな1歩を踏み出します。

ときには辛口の意見もありますが、東紀州における公益や市民益を考える一人の意見として読んでいただければ幸いです。

質問や批評など、ご意見がございましたら、下記宛にお願いします。何かしらの方法で、きちんと対応させていただきます。ただし、ブログのコメントには、できる限り返答をいたしますが、端無自身の裁量になることをお許し下さい。

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