カテゴリ:公益行事への出席( 58 )

尾鷲中学校の卒業式に出席する

 今日の雨は、尾鷲の雨らしい雨でした。

 あいにくの天気でしたが、卒業式と雨は、妙に違和感がありませんでした。来賓席の隣だった北村議員から、「僕は1期生なんだ。」と聞き、今日の卒業式が63回目なので、尾鷲中学校の歴史を感じたところです。誰ともなしに、「わしのときは12クラスやった。」、「僕は10クラスやった。」との声も聞かれましたが、今日の卒業生は、5クラス172名でした。歴史とともに、少子化と過疎化の現実を知る場面でもありました。

 クラスは、担任の先生の特色(イロ)が出ます。もともと持っている生徒の個性が、担任の力量や手法によって、クラスのまとまりに繋がっていきます。尾鷲中学校のこのクラスも、ときには上がったり下がったりしたこともあったようですが、今日の良き日は、卒業生らしい顔つきにみえました。学校現場で至福を感じる場面は、先生によってもさまざまですが、担任にとっては、入学式と卒業式が、ともに強い思い入れがあるものです。そんな空間を、共有させていただいた卒業式でした。

「卒業生の皆さん、おめでとう。」
「今日まで育てあげた保護者のみなさま、ひとり立ちまでこれからです。」

 15年後、私もそちらの席に座ることができるのかと、感じたところです。
by owase874 | 2010-03-09 22:46 | 公益行事への出席

第52回尾鷲市成人式

 陽気だった日中のせぎやまホールに、新成人が194名集まりました。

 会場の外は、大漁旗がはためいていて、成人式に花を添えていました。
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左から、手話通訳、市長、新成人


 知った顔の新成人もいて、「早いもんだなあ。」と月日を感じました。高校時代は、時にはやんちゃもしていたけれど、社会に出るという現実や苦労を、「二十歳の想い」として発表していたのが眩しかったです。それをわかるかわからないか、知る機会に立ち会えるかいないかで、人生は大きく左右するとも感じました。

 昨年と比較して、式進行に簡素なイメージがありましたが、成人式自体の予算の減額もあって、議員に対する記念品などありませんでした。昨年までは、議員にも手渡されていたことに違和感を感じていたので、それはとてもよい傾向で当たり前です。また、今年も新成人10人による実行委員会形式で計画されたとのことで、この方法は継続していけばと感じます。

 ただし、毎年の恒例行事でありますが、激励のことばや式全体の進行は、行政主導でつくられた感じでいっぱいです。集まる機会をつくるのは大事なことですが、せっかく百人単位で新成人が集まるこの機会に、あらためて尾鷲のまちのよさを知ってもらうアイディアがあるようにも感じます。消費ということを考えても、この連休中に動く商業人口が100人を超えているわけですから。

 毎年のことを考えると、今夜あたり、夜の尾鷲は賑やかです。無理しすぎないように、尾鷲の夜を楽しんでもらえればと思うとともに、区切りの年として、家族のことを振り返ってみることにも期待しております。そして、何よりも、「新成人おめでとうございます。」
by owase874 | 2010-01-10 22:28 | 公益行事への出席

しんどいところから考える

 昨日の人権トップセミナーで、講師の宮崎氏が言った言葉です。

 「しんどいところから考えれば、解決策が見えてきます。」

 元教師で、五十鈴川中学校の校長先生を勤め上げた宮崎氏は、この言葉で先生たちをバックアップしたそうです。その成果は、当時は荒れていた中学校を、管内でも落ち着いた中学校に変化させるきっかけをつくりました。このくだりに続く話は、聞いていて熱いものを感じました。私も教員の端くれだったので、当時を思い出して、熱が入るというか、力が入ってしまいました。私も、歴代の校長先生に支えられてきたからです。おそらく、学校現場を左右するのは、校長先生の率先力だと考えているからです。

 しかし、話の本題は人権に関することなので、その辺の話も興味深いものでした。長らく、障がい者に対する活動をされてきたことと、人権教育を率先してやってこられた教師らしく、学校現場で培った人権意識は、この地域でも十分に通用し、適用することができる内容でした。参加者の多くが、市役所や町役場の課長職員でしたが、教育現場に携わる方や、保護者の方にも聞いていただける内容でした。

 内容が広かっただけに、話がけっこう散漫的にもなりましたが、「もののけ姫」から人権を考えていく話は、まさに学校現場で取り上げたい内容でした。すでに、取り上げている現場もあるようですが、「共に生きる」というテーマらしい話に、さっそく帰ってきて調べものをしたところです(ここなどわかりやすい)。

 「しんどいところから考える。」

 私にとっても、考えさせられる内容でした。
by owase874 | 2009-11-27 00:36 | 公益行事への出席

第21回尾鷲市社会福祉大会

 14日(土)に、表題のイベントがありました。
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 主催は、尾鷲市と、尾鷲市社会福祉協議会で、会場は尾鷲市中央公民館でした。

 第1部の式典と、第2部の実践発表と公演に来賓出席しましたが、尾鷲市長表彰は、尾鷲民生事業協会の方と、坂場地区及び曽根地区の福祉委員会でした。また、尾鷲市社会福祉協議会会長表彰は、長茂会及び尾鷲民生事業協会及び尾鷲市身体障害者互助会の方と、野地町地区福祉委員会、尾鷲市共同募金会の方でした。

 第2部は、民生委員児童委員の大川勝由氏と、福祉ボランティアの谷口勝章氏の実践発表を聞き、最後の公演は、三木浦子ども太鼓を堪能しました。

 最後に、大会宣言を採択し、午前中で閉幕しました。
by owase874 | 2009-11-16 23:03 | 公益行事への出席

長茂会合同夏祭り

 ちょっと前になりましたが、長茂会の夏祭りにお誘いを受けました。
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 170名近い職員がいるそうで、尾鷲では、市役所についで大きな企業です。尾鷲やこの地域の老人福祉を支えているだけに、きめ細やかな対応が常に求められる職域です。

 長茂会の祭りやイベントでは、こういった日ごろの対応のよさを見ることができます。
by owase874 | 2009-08-17 18:10 | 公益行事への出席

シニア・スポーツ大会

 尾鷲市老人クラブ連合会主催のシニア・スポーツ大会に顔を出しました。
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 体育館いっぱいに参加者がいましたが、気温も高くなってきていたので、水分補給などの体調管理が必要です。 11時から全員協議会が始まるので、そそくさと出てきましたが、外のほうが涼しかったです。

 それにしても、このような市のイベントがあるときは、決まって地元県議の挨拶が慣例です。今日も2名の県議が挨拶をしておりましたが、「県議よりも市議が適任では?」と感じてしまいます。そもそもは、参加者が主役であって、来賓挨拶は不要が持論ですが。

 今週末には、障がい者スポーツ大会があります。
by owase874 | 2009-06-17 14:43 | 公益行事への出席

スポーツイベント目白押し

 朝のうちに、尾鷲市体育文化会館に行ってました。
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 むっそええ会の主催で、今日はスタッフが30名ほどいるそうです。
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ユニカール


 子どもたちも、50人くらいおりました。
 あちこちで、歓声があがっていました。
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空飛ぶトンボ


 尾鷲ひのきのドミノが楽しそうでしたが、時間の都合で先に失礼して来ました。ものづくりで遊ぶことと、ユニカールのようなニュースポーツの融合は、学校外活動の一環として面白い試みです。

 今月は、長茂会地域交流運動会(2日)、尾鷲高校体育祭(10日)、尾鷲市老人クラブ連合会シニア・スポーツ大会(17日)、尾鷲市障がい者スポーツ大会(20日)と、運動系のイベントが目白押しです。それぞれの団体事情もありますが、「一緒にやれば、盛大になるだけでなく、地域間の交流は広まるだろうなあ」って感じます。
by owase874 | 2009-06-14 11:31 | 公益行事への出席

戦没者追悼式での節目

 日本には、いくつかの節目があります。
 そのひとつが、戦争に対する節目です。

 これは、これからも消えることがない、さまざまな思いや考えを巡らせる節目です。

 今日の午前中、せぎやまホールの戦没者追悼式に参加しました。尾鷲市に関する戦没者1447柱の追悼式でしたが、参列者の高齢化や極端な若返りが、第2次世界大戦の風化を感じてしまいます。やがて、戦争を知らない世代による追悼式も、まもなく先にみえてきています。

 それでも、戦没者の御霊を敬い、「日本の礎を気づいてくれたこと」に感謝を続けていきます。それが、今日のような節目であり、8月15日の終戦記念日になります。しかし、戦没者にとっては、「日本のために…」ではなく、「愛する家族や友人のため。」だったような気がします。それが、大きく我が国のためにとなっているのではないでしょうか。

 しかしながら、世界の各地で戦争をやっています。人が人を傷つけ、殺し合いをします。この連鎖も、相変わらず続いています。映画の世界で十分だと思いながらも、映画さながらに戦争は続いています。今日のような節目に、それを考えることで、自分のできることをやらなければと感じます。

 「わしの部下がインパールで全滅した。病気や餓死でな。それだけが、今でも心残りなんじゃ。」、80歳を超える近所のじいちゃんがいうてたことを思い出します。80歳になっても、20代の出来事が心残りになり、60年以上もひこずっています。

 これが、まさに戦争です。

 ご冥福をお祈りし、2度とこのようなことをしないことを誓います。
by owase874 | 2009-06-07 19:01 | 公益行事への出席

尾鷲市立九鬼中学校閉校式

 27日に、尾鷲市立九鬼中学校の閉校式がありました。
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 開校以来62年間で、2187名の卒業生を送り出したとのことですが、歴史と伝統を持った学校がなくなることは、地域にとっては計り知れない寂しさが残ります。私も、平成12年度の第54回卒業生の集合写真に講師として納まっているので、少なからずこの校舎や九鬼中生徒には思い入れがあります。
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 しかし、学校がなくなっても、地域のつながりまではなくならないので、この校舎の利用価値を高めるようなアイディアや取り組みが、今後の課題になってくるでしょう。そのときには、市民の立場としても協力してこうと考えております。

 閉校式では、PTA会長が、「学校の存続ができなくて申し訳ありませんでした。」との趣旨で挨拶をしていたのが印象に残りました。「九鬼に身内がいる。」とか、「世話になった人がいる。」とか、閉校式には相応しくない挨拶をした市長とは対照的でした。学校統廃合はしないなどを公約にしているのならば、PTA会長の言葉を、市長が代弁するべきだったように感じました。
by owase874 | 2009-03-31 14:35 | 公益行事への出席

尾鷲中学校卒業式

 尾鷲中学校の卒業式に出席しました。

 第62回ということで、3年生169名の卒業式に立ち会うことができました。

 議員になって初めて出席できたので、久しぶりに私が教員時代の卒業式を思い出しました。先生たちによって、卒業生はもとより、在校生の気持ちも高めながら、今日の日を迎えただけあって、体育館は凛とした空気に包まれていました。何よりも、在校生による吹奏楽も良かったし、送辞や答辞のときの合唱も感動的でした。

 子どもの力は無限の可能性を秘めていて、それが如何なく発揮された卒業式でした。先生方の言葉ではないですが、「今日のこの日の気持ちを忘れずに」、未来の自分を想像し、創造していってほしいと願いました。あらためて、学校教育の大切さが身にしみて感じた卒業式でした。

 「ご卒業おめでとうございます。」
by owase874 | 2009-03-11 01:03 | 公益行事への出席


市民活動の延長線上に、市民目線の政治があると考えています。


by kumano874

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ご挨拶とブログの概要

当ブログに来ていただきありがとうございます。私が政治に関心をもったのは、災害現場でボランティアとして活動しているときに、どうしても市民活動・NPO活動だけでは届かない声があると感じてからです。1995年の、阪神淡路大震災のときです。それ以降、政策提言できる市民活動を合言葉に、さまざまなことを実践しています(市民派向けのブログもあります。こちらCafe_CReAM モノ語り)。


これまでの思いが実現したのが、2006年11月から、2期6年半在職した尾鷲市議会議員でした。3期目の挑戦には苦杯しましたが、貴重な実体験をさせていただき、条例の制定を中心にした議会改革や、市民活動で培った政策提言を直接できる立場として、負託の重さを実感することができました。

また、尾鷲市議として負託をいただいてからは、この地域ではいち早く、議員活動をお知らせする手段の一つとして、このブログを活用しました。当時のことも含め、日々私が何を感じ、何を考えているかを綴る活動報告にもなっています。なお、2014年5月1日からは、三重県熊野市議会議員として、あらたな1歩を踏み出します。

ときには辛口の意見もありますが、東紀州における公益や市民益を考える一人の意見として読んでいただければ幸いです。

質問や批評など、ご意見がございましたら、下記宛にお願いします。何かしらの方法で、きちんと対応させていただきます。ただし、ブログのコメントには、できる限り返答をいたしますが、端無自身の裁量になることをお許し下さい。

◆ブログ管理者
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