カテゴリ:福祉とまちづくり( 24 )

行方不明者と自殺者から考える

 問題提起というか、最近の事件・事故から考えています。

http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H25yukuehumeisha.pdf
 リンク先:平成25年中における行方不明者の状況(PDF)

 facebookやtwitterなどで、たまに行方不明者を捜査してほしいとの投稿やシェアを見かけます。あくまで、警察に届けられた数字でしかないが、平成25年中に届出を受理した行方不明者は83,948人にものぼります。一方で、平成25年中に所在が確認された行方不明者も82,182人もいます。

 また、年齢別で見ると、10歳代が19,858人で、全体の23.7%。次いで70歳以上(15,160人、18.1%)、20歳代(14,952人、17.8%)、30歳代(11,179人、13.3%)の順となり、成人・少年別では、成人が63,147人で全体の75.2%となっています。一方で、9歳以下については943人で、全体の1.1%と言えど、幼い子どもたちがこれだけ行方不明なのです。

 これが、わが国の行方不明の実態であり、実際の数字はこれを上回っているでしょう。

 もちろん、全てが事件に巻き込まれたり、犯罪ではありません。原因や動機を見てみると、家庭関係が17,919人で、全体の21.3%。次いで疾病関係(16,245人、19.4%)、事業・職業関係(9,095人、10.8%)、学業関係(2,386人、2.8%)の順となっています。一方で、不詳扱いが14,000人、全体の16.7%を占めています。

http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/H25/H25_jisatunojoukyou_03.pdf
 リンク先:平成25年中における自殺の状況 参考図表(PDF)

 また、平成25年中の自殺者を重ねてみると、行方不明者のなかには、自殺を目的に不明となった人もいるでしょう。これもまた、日本における闇の部分です。とくに、この地域は自殺者も多いので(県内では上位)、気にかけておく必要があります。

 さて、私たちには何ができるのかを、この実態から考えないとなりません。

 ちょっと前に、お母さんが家から出て行って、お父さんと暮らしていた5歳の男児が、アパートかに放置されミイラ化していた報道がありました。凄惨な状況で、ひとりきりの5歳の子どもが、たまに来ていたパパの名前を呼びながら、まさに生きながら死んでいったのです。短絡的には、中心である父親も、出て行ったままの母親も、この父親の新しい女性も、或いは、双方の両親や関係機関全てに、僕は大きな憤りと怒りを感じます。いつもいつも、子どもが犠牲になるのです。

 この男児のように、ひっそりと届出をされることなく、現実世にいるのに、いない状況となっている日本国民がいるのです。だからこそ、私たちにはできることがあろうかと、考えずにいられません。もどかしさ、悔しさ、焦り、怒り…さまざまなことが交錯するのですが、繰り返される報道を見ているだけではいけない気がしてなりません。

 また、高齢者の行方不明者も、この地域ではとくに見聞きします。これもまた、超高齢化社会に突入した陰の部分ですが、常に気にかけておく必要があります。行方不明者も自殺者も、本来は普通に生活していた人が、なんらかの原因でそうなってしまいます。こういった報告書を見ていると、また、実際に見聞きしていくと、なんらかの課題が見えてきます。もちろん、行政も関係機関もそのための対応策は連携もしているのですが、それでも解決には至っていません。やはり、民間力も欠かせないと感じます。

 寄り添いあって生きるということを、もう少し取り戻したいと考えています。

※facebookには、先行で掲載しています
by owase874 | 2014-06-21 00:25 | 福祉とまちづくり

知っていますか?子育て世帯臨時特例給付金について

 熊野市では、該当世帯に文書が送られているはずです。

 対象児童1人につき、10,000円が支給されますが、申請をしないともらえません。なので、自治体から届いた書類に必要事項を記入し、担当課に持参する必要があります。

 支給することになったのは、「消費税率の引上げに際し、子育て世帯への影響を緩和するとともに、子育て世帯の消費の下支えを図る観点から、臨時的な給付措置として実施します。対象児童1人につき1万円が1回限りで支給されます」とのことです。ただ、消費税率が平成27年10月1日には10%に引き上げられるのに、1回限りの10,000円とは…って感じがしなくもありません。

 なお、支給対象者は、以下の要件をどちらも満たすことが条件です。ただし、平成26年1月1日時点で、住民票がある市町村から支給されるので、それ以降に異動した場合は、元の住所地に送付されている可能性もあります。また、多くの市町村では住民税の算定が完了するのが6月頃であるため、7月頃から、順次支給が開始されるものと見込まれます。

 ・平成26年1月分の児童手当・特例給付※を受給
 ・平成25年の所得が児童手当の所得制限限度額未満(表の限度額目安未満かどうか)
 ※特例給付とは、児童手当の所得制限限度額以上の方について、児童1人当たり月額5,000円を支給しているものです。

 ぜひ、該当世帯は申請するようにしてください。

■三重県子ども・家庭局/子育て世帯臨時特例給付金
 http://www.pref.mie.lg.jp/D1KODOMO/kodomok/kurashi/kosodate.htm

■子育て世帯臨時特例給付金トップ|2つの給付金
 http://www.2kyufu.jp/kosodate/
by owase874 | 2014-06-04 16:32 | 福祉とまちづくり

超限界集落に共通したことから考える

 選挙中、あらためて熊野市が山深いと感じました。
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 海岸沿いで言えば、須野町が超限界集落ですが、山間部にはもっと多く点在しています。わがまち飛鳥町でも、小さな集落では空き家のほうが多いし、五郷町でも、神川町でも、育生町でも、そして、紀和町にいたっては、もっともっと多くの集落が共通した課題を抱えています。

 どの集落で住人の声を聞いても、

1.よそには行きたくない(ここで死にたい)
2.買い物が不便で、車が使えない
3.福祉系の輸送サービスも利用しずらい
4.公共交通が皆無に近い。便利が悪い
5.田んぼづくりを辞めた。もう今年で辞めようと思う
6.家庭菜園も辞めた。もう今年で辞めようと思う
7.どこかしら、身体の不具合を抱えている
8.老老介護に疲れている
9.郵便局が不便になった。配達員が身近でない
10.農協がなくなって便利が悪い
11.祭りをやる人が減っている
12.話し相手がそばに居なくて寂しい
13.それでも、ここが好きだ

などと、共通する課題は同じです。

 もちろん、行政も社協も民間も、できることの最善を尽くしているとは感じていますが、それでカバーできていないことは、誰しも認めざる得ない状況です。しかし、こうした共通した課題を解決に導くには、ひとつの集落単位ではなく、多様な主体が連携しながら、定期的に点在する集落全体を巡回することから見えてきそうな気もします。

 よく耳にしたのは、「昔は、郵便屋さんや農協さんが来て、いろいろ声かけてくれたり、ちょっとしたことならやってくれたりしたんやけどの」って言葉でした。私の爺さんも、郵便局員をしながら、左官屋もしていた人だったので、あちこちの家や小屋をいじってくれたそうです。今回の選挙でも、それを記憶している人たちがいて、「クニオジはええ人やったでのう」って言われました。

 それが、郵便局の配達は遠くからやってきて急ぎ帰るしかないし、農協もないし、集落を訪れるよそ者がいなくなっていることが、まず共通しています。なので、選挙で回ってくるのを楽しみにしている人たちもいて、「まあ、急がんと喋ってかんかの」って声をかけられたりもしました。先だって、選挙後に再び訪れると、たいそう喜んでくれましたが、これでは解決にはならないとも感じました。そうそうひとりではできることでもないからです。しかし、こうしたことを定期的にやっていくことはシステム化できる気がします。

 いま、福祉タクシーがNPOなどで広まっています。反面、利用する人が増えるほどに赤字になるというジレンマがあります。移動範囲にも制限があり、かゆいところに手が届くとまではいっていないこともあります。一方、行政が主導する定期バスなどは、利用率が低い割には委託料がかさみ、財政をひっ迫させています。でも、無くなると困る人たちもいます。あるいは、まだまだ元気な高齢者もたくさんいて、それよりも高齢な住人や、身体の弱い人を集落内で助けあっている人たちがいます。働き場所を探している人たちも、あちこちでいます。いまの生活の合間に、ちょっとした仕事を探している人たちもようけいます。

 どんなに過疎化が進んでも、そこに住みたいという意志があり、それを尊重してあげたいと感じます。しかし、子どもたちは心配しているし、できれば一緒にまちに出て面倒をみたいとも思っています。そのジレンマを感じながらも、やはり生まれた場所で土に還りたいという気持ちを実現するには、その間を繋ぐなにかがあっていいはずです。

 いろんなことを、いいことも、悪いことも、引っ張りだして一面にしてみると、解決の糸口が見えてきそうな気がしています。やはり、この分野でも、多様な主体が連携することに活路が見いだせそうな気がしてなりません。また、そのための土壌は、すでにあるはずだとも感じています。

 さて、なにから手につけようかと考えつつ、やはり考える同志、仲間がほしいところです。
by owase874 | 2014-05-01 23:26 | 福祉とまちづくり

風しん(MR)ワクチン接種緊急対策事業のお知らせ

 風しんも、だいぶ落ち着いて来ているようですが(三重県では、9月はゼロ、8月は男性ばかり5名)、問い合わせがあったのでお知らせします。尾鷲市では、すでに対応していますが、対象者が限られていますので、詳しくはお問い合わせください。

■風しん(MR)ワクチン接種緊急対策事業のお知らせ(尾鷲市)
 http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?frmId=9815

 対象者は、①妊娠を予定、希望している女性、②妊婦の夫、および同居家族(妊婦の風しん抗体が陽性の場合は対象になりません)、③昭和54年4月2日以降生まれの方で、今までに市が実施した風しんまたはMRワクチンの定期予防接種を受けていない方になります。

 平成26年2月末までの時限措置なので、お気をつけください。

■風疹に対する注意喚起(私の記事)
 http://owase.exblog.jp/20568307/
by owase874 | 2013-10-03 22:49 | 福祉とまちづくり

風疹に対する注意喚起

 この件について、メディアも積極的に報道しています。

 とくに、20-40代に流行しており、成人男性への感染も増加しています。風疹は、妊娠中の女性が感染すると、胎児に悪影響があるとはよく耳にしますが、飛沫感染する厄介な病気ですので、ワクチン接種が効果的とのことです。しかし、風疹ワクチンは、1回約1万円前後の費用がかかるので、これがワクチン接種が進まない原因でもあります。自治体によっては、この費用の助成をするところもではじめ、企業が全社員に対して接種を費用負担したところもあります。

■麻しん・風しん|厚生労働省
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/

■風しんについて|厚生労働省
 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index.html

 三重県保険医協会では、先の4月11日に、三重県に対して公費助成を要望しており、順次市町にも請願を検討するよう準備を進めています。助成の内容としては、都道府県に4分の1負担が主ですが、市町負担分も必要ですので、請願は重要な政策提言でもあります。現在、尾鷲市では、とくに動きなどありませんが、三重県保険医協会からは、私宛に請願の依頼がありますので、取り扱いについて準備をすすめています(選挙後になる可能性が大きいのですが)。

■風疹:予防接種に公費助成を要望−−県保険医協会 /三重- 毎日jp(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/area/mie/news/20130412ddlk24040074000c.html

 記事によると、鈴木知事においては、国の財源措置にも言及しているので、県選出の国会議員とも連携していると思われます。素早い対応が、県市町と連携することにより、効果的な要望として国を動かす可能性もあるので、尾鷲市においても、選挙前と浮き足立つのではなく、仕事はきちんとしなければなりません。
 ところで、子どもにおける風しん麻しんのワクチン接種は、混合ワクチン(MR)と言って、1期1回、2期1回、計2回の定期接種となっています。また、1才児または小学校入学前の1年間の児童については無料です。私の娘もすでに接種済みですが、未接種の子どもについては、早急に問い合わせをしてみてください。

■麻疹・風疹患者情報|三重県感染症情報センター
 http://www.kenkou.pref.mie.jp/mr_srv/mr_srv_results.htm

■風しんに注意しましょう | 三重県医師会
 http://www.mie.med.or.jp/hp/ippan/vakzin/index.html

■風しんのページ|感染症関係|感染症関連情報|日本医師会|日本医師会
 http://www.med.or.jp/jma/kansen/related/001484.html

 三重県医師会においても、成人によるMRワクチンの接種を進めています。費用負担が大きいですが、妊婦に感染させると重大な結果を招く可能性もあるので、備えておく必要がありそうです。
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by owase874 | 2013-05-29 04:50 | 福祉とまちづくり

父子家庭であること

 私は、娘との2人暮らしです。

 父子家庭について、私が感じたことを書きます。私が事実上の父子家庭となったのは、平成23年5月中頃からですが、法的に父子家庭となったのは、平成24年7月中頃でした。この間に開きがあるのは、相手のあることなので避けますが、父娘2人暮らしになって、早くも2年が経過しようとしています。その娘は、今年の8月で4歳になりますが、身内や友人の助けもあって、いまに至っています。2歳から通い始めた保育園も、つぼみ、たんぽぽ、ひまわりと、今年度で3年目を迎えています。ただ、5月の連休明けからは、登園時に「おとーさんとおりたい」と泣くようになってしまいました…

 尾鷲市でも、父子家庭(母子家庭)の手当て(扶助)があります。しかし、これは申請をしなければならず、たとえば、離婚や死別などでひとり親となったときは、自ら市役所に足を運んでの申請が必要となります。また、この制度は強制ではないので、手当てを受けない選択もできます。しかし、ひとり親の大変さは、私も自ら体験しているので、子育てに関わることであるけれど、子育てとは違った視点で考えることも必要です。と言いながらですが、私も、この制度を知りながら、迷いも戸惑いもあって、今年4月くらいになってから、制度利用の申請をしたところです。ただ一点、申告制は当然かなとも感じますが、制度があることを行政がお知らせすることも、きめ細かな住民サービスをうたっているのであれば、本来は必要ではないかなとも感じます。

 いずれにしろ、この制度を知らずにいまにいたっているひとり親家庭があるならば、一度ご相談されることをお勧めします。

 さて、その手当ての内容ですが、乳児医療が無料であるのは、ひとり親に限らずですが、子どもが18歳になるまでは、ひとり親(父親、母親)の医療費も無料になります。これは、ひとり親家庭の医療費助成とも言われる制度ですが、ひとり親の所得制限がありますので、詳しくは窓口でご相談ください。

■一人親家庭等医療費助成制度 | 尾鷲市役所
 http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?frmId=727

■ひとり親家庭の医療費助成 ※参考サイト
 http://tt110.net/03ikuji/D-hitori-oya.htm

 また、児童扶養手当も、所得制限はあるものの、家計や子育てを支援してくれます。私においても、現在審査中なのですが、幾ばくかの支給があるのでは?とのことでした。決定されれば、確かに負担減になることには違いありません。

■児童扶養手当について | 尾鷲市役所
 http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=8919&frmCd=13-4-0-0-0

 ただし、この制度の父子家庭分については、平成22年の8月から、父子家庭も対象となりました。それまでは、母子家庭のみの対象でしたので、こんなところにも、男女参画の盲点があったと言わざる得ませんが、いまは解消されています。しかし、母子家庭であれ、父子家庭であれ、子育てをひとり親でするには違いなく、現状の法制度も含めて、父子家庭の方が、制度の上では肩身の狭い思いをする立場であると感じています。

■児童扶養手当の支給対象者拡大について | 尾鷲市役所
 http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=7739

 母子家庭と父子家庭の差で言えば、母子・寡婦福祉資金貸付金についても、母子家庭にのみ認められた制度です。

■母子・寡婦福祉資金貸付金 | 尾鷲市役所
 http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=666

 この制度は、母子家庭の母親が、就労や児童の就学などで資金が必要となったときに、三重県から貸付けを受けられる資金で、母子家庭の母の経済的自立を支援するとともに生活意欲を促進し、その扶養している児童の福祉を増進することを目的としています。 また、返済時の負担軽減のため、貸付利率については、無利子とし、償還期限は、資金の種類により、3年間から20年間までとなっています。さらに、貸付条件の見直しにより連帯保証人要件が緩和され、連帯保証人の確保が困難な母子家庭の実情を考慮し、連帯保証人のない場合も貸付を認められます。なお、貸付される資金の種類は、現在13種類あります。

 ・事業開始資金
 ・事業継続資金
 ・修学資金
 ・技能習得資金
 ・修業資金
 ・就職支度資金
 ・医療介護資金
 ・生活資金
 ・住宅資金
 ・転宅資金
 ・就学支度資金
 ・結婚資金
 ・特例児童扶養資金

 さらに、高等技能訓練促進費事業と言う制度もあります。これは、母子家庭の母が、看護師・介護福祉士等の経済的自立に効果的な資格の取得を支援するために、養成機関で2年以上修業する場合において高等技能訓練促進費として支給されます。

■母子家庭の就労支援に関する給付金制度(高等技能訓練促進給付金制度)について | 尾鷲市役所
 http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=5878

 以上2つの制度は、父子家庭には認められていないので、必要のあるなしに関わらず、男女参画においては不平等であるとの声もあります。もちろん、制度自体が、母子家庭において認められている点は、大いに評価できるところであります。この高等技能訓練促進費事業においては、この制度の利用によって、看護師などに就労していることも、尾鷲市の担当課からも説明を受けています。

 母子家庭であれ、父子家庭であれ、子どもの成長には一番に気を使い、子どものために出来る限りのことがしたいと願う気持ちに変わりはありません。それぞれの事情があるなかで、それは大人の都合であり、事情であり、子どもは被害者であるとの意見もありますが、おかれた試練は運命でもあり、こればかりはどうしようもありません。だからこそ、真面目に素直に、子どもの成長には気を配ることに違いはありません。

 私においても、まさか父子家庭になるとは想像すらしていませんでした。しかし、結果としてなってしまいましたが、私のもとで、娘は元気に成長しています。もちろん、支えとなってくれる、身内や友人たちのおかげも大きいです。家事をこなしながら、一人で育てるというのは、家庭生活を営む上でも、多くのハディキャップがあるのも確かです。ほんの些細なことでも、一人で対応するしかない場面が多々あります。気合いや気概だけではなしえないときも、ときとしてあります。

 そんなとき、行政支援だけでなく、民間支援が手薄な地域であると感じることもありますが、おかれた環境と状況で、子育てしていくしかありません。しかし、私の立場では、この解消を少しでも進めていく使命も感じています。逆境からではないですが、私自身が感じることを、この地域や尾鷲市においても、改善点や提案ができると考えています。子育て環境の整備は、自治体全体では必須であり、将来や未来を語る上では、子育ては重要な施策であるはずです。それは、ひとり親に限らず必要なことです。

 さて、そろそろ娘の朝食がはじまります。今朝は、7時前には起きてきて、バタバタしながら最後の文を仕上げました。あとで、修正加筆するかもしれません。
by owase874 | 2013-05-16 07:57 | 福祉とまちづくり

プレベナーとヒブワクチンの接種一時見合わせについて

 私も下記のブログなどで広報していたワクチン接種についてです。

◆ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチン接種費用助成のご案内
 http://owase.exblog.jp/13946725/

 この2種のワクチンを同時接種したあとに、全国で4名の乳幼児が死亡したとの報告があり、厚生労働省より一時見合わせの指示があったようです。明日付けの地元2紙にも報道されていたので、担当課より情報提供があったと思われます。

◆小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含む同時接種後の死亡報告と接種の一時的見合わせについて
 http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/2r98520000013zrz.html
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 私の娘も対象者であるので、当然の不安もあれば、騒ぎすぎることもないとも感じています。しかし、議員としては、昨年12月に補正予算の承認をしたにも関わらず、メディアや新聞紙上で確認するといういつもの事態に辟易します。担当課より早急のFAXでもよいのでいただければ、こちらもそれなりの動きができるのですが、どうしてこうも後回しにされるのかが不思議です。なによりも、任意接種とはいえ、積極的に紹介してきただけに、市との協力関係を築けないのかと感じるし、残念を通り越して怒りを感じます。

 かといって、一番気がかりなのは、すでに接種を受けた保護者の皆さんへの対応です。厚労省のサイトに、一時見合わせのQ&Aがありましたので転載します。
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 地元紙によると、尾鷲市でも300人に満たない乳幼児がすでに接種しているので、早急の対応を市にも求めていかなければと感じています。もちろん、この件に関する問い合わせの窓口や、厚労省のQ&Aなどは、接種を受けた保護者宛に発送するぐらいの対応があるべきです。

 私も含めてですが、不安は大きいし、これから接種をしようとしている保護者にとっても同じことなので、きちんと情報提供と把握をしていかなければなりません。また、今回の件で、任意の接種とはいえ、小児用肺炎球菌ワクチンや、ヒブワクチンの必要性がなくなったわけでもありません。
by owase874 | 2011-03-05 18:29 | 福祉とまちづくり

尾鷲民生事業協会と尾鷲総合病院への視察に関して

 ちょっと前になりますが、管内視察に参加しました。
 2日間の予定でしたが、参加は2日目の午後からになりました。

 尾鷲民生事業協会では、山本理事長より厳しい意見をたくさんいただきました。ただし、解決せねばならない意見だったので、今後の市の対応や議会の動きも必要になってくると感じたところです。 印象的だったのは、

①保育園の耐震化についての議論が進んでいないこと
②保育園の統合と新築移転について
③ちびっこ広場の利用者が100名を越えていること
④わんぱくクラブの定員と環境整備などの課題
④第四保育園の周辺環境問題と、障がい児保育の環境課題

などでした。とくに、「尾鷲小学校の建築費が、大幅に予算を超えているのに、保育園にはまわってこない」旨の発言もありました。この件については、予算・決算常任委員会においても、必ず議論になります。これは、第三及び四保育園と矢浜保育園の老朽化があるからですが、「保育園の統合と新築移転が必要では?」にも繋がる根拠にもなっています。

 また、第二保育園で開催しているちびっこ広場については、保育園に入園しない子どもの受け入れをやっている事業ですが、毎年の希望者が100名を越えているとの報告でした。最近は、0から1歳児の希望者も多く、多くの環境整備が追いついていない現状のようでした。市からの委託事業なので、この事業費についても検討を要する課題だと感じたところです。

 わんぱくクラブについては、尾鷲小学校で開催している、小学校1年生から3年生までの学童保育ですが、手狭な上に希望者が多いなどの環境課題が報告されました。「希望者を(1年生から3年生までと)限定しているが、では4年生に希望者はいないのか?といえば、そうではないはず」との意見があり、民間委託している学童保育の限界を感じたところです。学童については、全てを行政任せにせずに、地域の協力が必要不可欠だと考えています。

 第四保育園については、保育園の周辺とのトラブルなどが報告されました。長年の問題となっているので、早急に解決するには、市としての対応が必要だと感じたところです。また、障がい児保育もしているのですが、老朽化はもとより、バリアフリーにも対応しておらず、医療行為ができる体制もないとのことでした。名ばかりの障がい児保育と言われても仕方がないと感じたので、これも早急の対応が必要だと考えています。

◆社会福祉法人 尾鷲民生事業協会
 http://www.ztv.ne.jp/web/owaseminsei/

 続いての、尾鷲総合病院では、3つの課題が印象に残りました。

①リニアック(ガン治療器)の更新問題
②高齢者の臨床研究について
③電子カルテの導入について

 リニアックでは、当初の目標に達していないばかりか、多額の修繕費も必要となってきており、機器の更新においても、「目標達成できるだけの利用者(患者)がいない」といった課題も報告されました。赤字が続いている機器ですが、ないと困る患者もいることから、難しい経営を求められていると感じました。

 高齢者の臨床研究では、以前は治験とも呼ばれていた臨床研究になります。この地域の高齢者などを対象に、高血圧などの臨床研究を進めていくことが、三重大学とともに発表されています。諦乗事務長からは、「臨床研究では、企業誘致に期待するよりは、(臨床対象となる)高齢者の流入に期待したほうがいいのでは?」との意見もありました。臨床研究においては、対象者(治験者)が必要となってくるので、ナーバスな課題でもあります。今後の動向に注目しながら、地域の声も聞きたいところです。

 電子カルテの導入では、実施は検討中とのことですが、私としては提案していたことでもあります(そのときは、全く興味を示していただけませんでしたが)。三重県では、電子カルテの情報を、各病院が共有するようになってきており、医師にとっても電子カルテの導入は希望しているほうが多いとの印象です。言葉だけではない、前向きな検討事項のようですので、これも今後の動向に注視していくことになります。そのためには、国の事業(施策)が大きく左右します。

 あと、三重県では、ドクターヘリの導入が始まりますが、この件について質問したところ、「高速道路の利用の方が(搬送先まで)速いのでは?」とのことでした。視察ということもあり、それより先は質問しませんでしたが、より緊急性の高い分野を想定できるのであれば、ドクターヘリを活用することも視野にいれてよいのではと感じたところです。

◆尾鷲総合病院
 http://owasehp.jp/
by owase874 | 2011-02-24 13:08 | 福祉とまちづくり

国民年金の救済措置について、国民はどう思うのだろうか?

 今年の1月1日より始まった制度ですが、話題になっています。

 国民年金は、国民健康保険と同じく、該当者には支払義務があります。この2つは、ときにごっちゃになってしまいそうですが(国民年金も保険料というし)、ともに大事な制度です。学生のときの私は、またその後に就職したあとも、この2つの制度に悩まされました(のちにまとめサイトを作ったほど…現在はサーバーより削除)。

 いま話題になっているのは、第3号被保険者の救済措置に対する、「公平か?不公平か?」です。そもそも国民年金の仕組みや制度自体、大切なことですが敬遠しがちになっているのが現状だと思います。そういう国民離れを加速させたのが、旧社保庁のずさんな管理体制にあります(現在は、日本年金機構に事業が引き継がれています)。

■日本年金機構
 http://www.nenkin.go.jp/index.html

 まず、国民年金には3つの被保険者が存在します。

・第1号被保険者…自営業など、国民年金を自分で支払っている人(議員の私もこれに該当します)
・第2号被保険者…会社員(厚生年金)や公務員(共済年金)など、雇用主が国民年金を支払っている人
・第3号被保険者…第2号被保険者の妻(配偶者)など

 このうち、第3号被保険者は、第2号被保険者がその職場で働いているうちは、自らが国民年金を支払うことなく、第2号が代わって支払っています。なので、第2号が定年まで仕事を全うし、かつ離婚などせず寄り添っていれば、同じように国民年金の受給資格も得ることができます(厚生年金や共済年金分の上乗せ分は無い)。なので、仮に20歳までに結婚し、60歳まで第2号の妻であった場合は、40年間の国民年金の保険料は免除され、夫と共に65歳より受給されることになります。

 ただし、第2号と生活を共にしていても、共働きなどで自らも第1号や第2号となった場合は、この限りではありません。よく103万円の壁と、130万円の壁の話を聞くと思いますが、これは別の機会にブログで書くこととします。ちなみに、130万円以上の所得(給与)がある場合は、第2号の配偶者であっても、国民年金を納めなければなりません(自営すれば第1号、会社などでの雇用は第2号)。

 もうすでにややこしいですよね?

 さて、今回の救済措置は、第2号が脱サラした場合など、第2号としての支払義務がなくなった場合の配偶者についての措置になります。例えば、夫が会社を辞めて自営業になったとか、会社をリストラされたとか、もちろん、夫と離婚した場合もそうですが、第2号を抜けて第1号となった場合の妻(元妻)の処遇についてです。
 以下の説明は、夫を第2号とし、妻を第3号として話を進めます。

 夫が第2号から第1号に切り替わる場合は、国民年金の保険料を納めなさいとの通知がきますが、過去には妻に来ないのが普通でした(現在は妻にも来ます)。なので、第3号でなくなった場合は、自らが届出をしないと、第1号として保険料を納めることはできませんでした。
 これを忘れていると、過去の保険料分が適用されなくなり、65歳の受給資格を得たときに、国民年金が支給されないことになってしまいます。しかし、夫が第1号になっても、妻も届出をしていたり、自らも第1号や第2号となった(なっていた)りした場合は、保険料は支払っているので、受給資格は獲得できます。今回の措置は、あくまで忘れていた(知らなかった)人に対する救済措置になります。

◆「3号期間として管理されている不整合期間」の取り扱いについて
 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000yq06-att/2r9852000000yqcj.pdf#search=’運用3号’

 救済措置の内容は、知らなかった(忘れていた)人、つまりこれに該当する妻の国民年金の保険料は、過去2年分を追納するだけで、全ての期間を支払っていたとみなされます。なので、夫が第1号になったとしても、気づいて2年分の保険料を納めれば、忘れていた(知らなかった)期間は免除されることになります(運用3号期間というそうです)。驚くことに、こういった対象者は、100万人を越えるのではないかということです。つまり、100万人を越える人の保険料が免除されることになり、かわりに65歳からは老齢基礎年金(国民年金)が支払われることになります。救済措置の如何に関わらず、「大丈夫か!?国民年金制度は!」と思ってしまうのは、私だけではないでしょう。

◆「運用3号」に対する経緯等について
 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000011je9-att/2r98520000011jik.pdf#search='不整合資格者の数' 

 ここに、不公平感が生まれるのですが、真面目に届け出た人や、そもそも支払自体を真面目にしている人にとっては、不公平は当たり前といえる救済措置に違いありません。このことは、厚生労働省側も認めています。しかし、仮に100万人が老後に路頭を迷う事態になることも、また大きな問題です。また、その対象の多くが、妻であった人になるでしょう。
 私としても、不公平感は多いにありますが、白黒ハッキリさせるはよくない気がします。つまり、救済措置をするかしないかで決めてしまうわけにはいかないと感じています(といっても、既に措置は始まっていますが)。この措置自体、厚生労働省の通知により、日本年金機構が運用をはじめたのですが、こんな大事なことを(問題になることを)、国会議員はスルーしていたのかと思ってしまいます。

 本当に知らなかった人にとっては、老後の安心が増えたことになりますが、そもそも第3号被保険者の制度についても、私にとっては疑問を感じるところです。やはり、20歳になったとたん、第1号被保険者の資格を得て保険料を支払う義務が生じるのですから、第3号のような制度そのものに不公平を感じてしまいます。また、第2号被保険者についても、第1号の自営業者よりも優遇されているように見えるので(実際の支給額も多くなりますが)、保険料を支払っていない対象者自体も40%近く存在するとのことです。

 ところで、なぜに私が年金と国保に関心を持ったかというと、三重県の公立学校の講師であったときに遡ります。講師の位では上位である常勤講師であっても、その任用期間は4月1日より3月30日まででした。つまり、3月31日の1日だけが、それまでの第2号から第1号に切り替わるので、1日分でも1か月分の国民年金保険料を納めなければなりませんでした。年度をまたいで続けて常勤講師となっても、任用期間が継続されないので、毎年1日だけ第1号になるのが学校講師の定めでした。
 さらに、非常勤講師にもなると、同じ学校に勤務しているのに第1号の適用しかありませんでした。なので、「先生は、本当の先生にならなければいけない」といわれるもう一つの由縁であり、ほぼ同じように勤務していても、教諭と講師には大きな隔たりが生じています(現実は、講師に頼っている部分も多くあり、責任の重さは教諭と変わりません)。

 ここに、当時は不公平感を持ったので、「1日のために、なぜに1か月分を納めなアカンの?」となったのです。それでも、どこの窓口でも、「義務ですので」と切り返され、「法律違反になります」との回答で、自らが制度を調べるきっかけとなりました。そして、悔しさのあまり、当時はホームページまでこしらえて、まとめサイトを作ったのでした。そのころより、国民年金制度については、「破綻するのではないか?」と感じており、それでも律儀に支払いを続けてきました。
 しかし、非常勤講師の時代に免除された期間があって(全額免除になっていた)、その分の追納支払をしていなかったので、私の年金もちょっと減額されることになります(免除された記憶はなかったのですが、調べてもらっての回答も同じでした)。また、この追納の制度についても、遡って律儀にすればいいものでもないです(逆に高くつく場合もあります)。

 とかく、国民年金制度はあやふやが多く、正直者がまっすぐ前だけ見ていないと、不公平を感じてしまう制度には違いありません。また、少子高齢化によって、これから日本を背負って立っていく若者に、多くのツケが回っている仕組みでもあります。日本年金機構になって、近いうちには、その全容が明らかになるとのことですが、それ自体にもズサンを感じずにはいられません。なにせ、支払義務をうたいながら、どのように支払われ、運用されているのかが、わかっていなかったのが国民年金なのです。

 短くまとめようとしましたが、長くなってしまいました。第3号被保険者の救済措置については、尾鷲市においても、適用される方も出てくるでしょう。しかし、措置自体の議論については、もう少し慎重にやったほうがいいのではと感じています。

◆年金に関する情報
 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/index.html

※◆は、厚生労働省の公式サイト(http://www.mhlw.go.jp/index.shtml)より引用

※可能な限り、不明な点は調べましたが、間違いがあるかも知れません。ご指摘下さい
by owase874 | 2011-02-20 02:05 | 福祉とまちづくり

娘の保育園の入所承諾に際して気づいたこと

 娘の保育所入所について、承諾書などの書類一式が届きました。

 承諾書のほかには、源泉徴収票の等の提出お願いや、保育料の口座振替依頼書の訂正がありました。この訂正は、保育料の振替口座に、ゆうちょ銀行を指定したのですが、尾鷲市は取扱金融機関ではありませんでした。ゆうちょ銀行が除外されているのは、お金の管理をゆうちょ銀行でしている私にとっては、ちょっと面倒なことです(システムの再構築など必要になるので、新たな財源を必要とするはずですが、今後の検討課題にはなっているでしょう)。あと、源泉徴収票の提出は、保育料の算定に使用するもので、娘の場合は、私たち夫婦の総所得で決定されます。

 この保育料ですが、娘の場合は3歳未満児になるので、月額徴収額は0円から最大4万5千円になります。これは、家庭環境や前年分の所得などによって、14段階に分かれているからですが、尾鷲市においては窓口などでしか料金体系の一覧を知ることができません。自治体によっては、インターネット上に掲載されているので、目安としても身近に知れる状況が望ましいのではと感じます(3歳以上児については、0円から最大3万4千円)。

 入所できる保育園については、北浦の家より近いということもあって、当初は第二保育園(宮ノ上)を想定していましたが、定員の関係で入所が難しいことがわかり、第四保育園(古戸町)への入所が承諾されました。また、気になる耐震化については、この第四保育園は、築38年を経過しており耐震されていません(昭和48年3月築)。ちなみに、第三保育園(昭和46年3月築)、矢浜保育園(昭和49年3月築)も耐震化はしておりません。小中学校の耐震化は、平成25年度までに計画されておりますが、保育園については具体的な計画はありません。

 親の身としては、耐震化の有る無しは、安心・安全の面で不安が大きいです。しかし、親として望む保育環境などもありますので、どこを希望するかについては、妻とともに議論をした結果でもあります。これも、親となってあらためて感じましたが、子どもに関する環境の充実が、尾鷲市独自として、もっとあっていいと感じる場面が多くなりました。
 また、耐震化についても大きな格差を感じますが、尾鷲市が管理している公共施設は189施設あって、そのうち耐震化している施設が23施設、耐震診断している施設が18施設、耐震がない施設が22施設、耐震診断の未実施が25施設、老朽化している施設が50施設、対象外となっている施設が49施設、解体・撤去予定が2施設となっています(平成21年11月現在を改)。
 これらの施設の中には、休校となっている学校や、利用がない施設も含まれていますが、尾鷲市役所をはじめ、耐震診断すらできていない施設は75施設あって、耐震がない施設と合わせて97施設が危険かもしれない施設となっています。

 個人的なことですが、娘においては、4月からの入園(入所)が承諾されました。しかし、妻が大病をしたあとだけに、家族の状況もあり、「このまま保育園に行かせるほうがよいのかどうか」で悩んでいるのが正直なところです。それを除外できたとしても、「1歳半で保育園はどうか、もっと家庭に置いたほうがいいのでは?」との意見も耳にするので、親としては悩ましいところです。私としては、早い段階で、同世代との環境に触れることができる保育園の魅力も感じていますが、多くの先輩方の意見を聞きたい(知りたい)ところです。

◆尾鷲市の保育園
 http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=607&frmCd=13-4-0-0-0

◆社会福祉法人 尾鷲民生事業協会(運営の委託先)
 http://www.ztv.ne.jp/web/owaseminsei/

※細かいことですが、尾鷲市においても、保育所と保育園の文字が混在しています。条例では保育所を使用しているので、法律上では保育所になるようです。一般的に保育園としているのは、親しみやすさなどからでしょうが、「園長先生」に馴染みはあっても、「所長先生」とは言わないですよね。しかし、法律上では保育所なので、園長ではなく所長となるようです。
by owase874 | 2011-02-04 14:46 | 福祉とまちづくり


市民活動の延長線上に、市民目線の政治があると考えています。


by kumano874

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ご挨拶とブログの概要

当ブログに来ていただきありがとうございます。私が政治に関心をもったのは、災害現場でボランティアとして活動しているときに、どうしても市民活動・NPO活動だけでは届かない声があると感じてからです。1995年の、阪神淡路大震災のときです。それ以降、政策提言できる市民活動を合言葉に、さまざまなことを実践しています(市民派向けのブログもあります。こちらCafe_CReAM モノ語り)。


これまでの思いが実現したのが、2006年11月から、2期6年半在職した尾鷲市議会議員でした。3期目の挑戦には苦杯しましたが、貴重な実体験をさせていただき、条例の制定を中心にした議会改革や、市民活動で培った政策提言を直接できる立場として、負託の重さを実感することができました。

また、尾鷲市議として負託をいただいてからは、この地域ではいち早く、議員活動をお知らせする手段の一つとして、このブログを活用しました。当時のことも含め、日々私が何を感じ、何を考えているかを綴る活動報告にもなっています。なお、2014年5月1日からは、三重県熊野市議会議員として、あらたな1歩を踏み出します。

ときには辛口の意見もありますが、東紀州における公益や市民益を考える一人の意見として読んでいただければ幸いです。

質問や批評など、ご意見がございましたら、下記宛にお願いします。何かしらの方法で、きちんと対応させていただきます。ただし、ブログのコメントには、できる限り返答をいたしますが、端無自身の裁量になることをお許し下さい。

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