カテゴリ:産業振興を考える( 33 )

熊野原木市場に、スギの大径木

 樹齢150年から200年とのことです。
e0105019_4494832.jpg


 見るからに立派なスギの大径木です。今月20日の定期市のために、熊野原木市場に並べられていました。原木市場からも見える、近くの山林から伐り出されたそうです。これだけの大径木なので、伐るところや、運ぶところが見たかったです。
e0105019_4505437.jpg


e0105019_4511660.jpg


 近年、このような大径木が市場に並ぶのはめずらしいとのことです。また、ここまで木を育てている林家さんも少なくなっているとのことです。ここを見る限りでは、国産材が低迷しているのではなく、仕組みづくりがちゃんとできていないだけかも知れません。そのためには、国外産の規制も必要ですし、全ての林業関係者の保護も然りです。間違いなく、木材は日本の資源です。
e0105019_4545641.jpg


 しかし、身震いしますね!

 やはり、熊野市や紀伊半島南部は、木のまちです。素晴らしい産業です。
by owase874 | 2014-09-20 04:55 | 産業振興を考える

熊野市の特産品ってなんだろう?

 特産品ってなんでしょうね?

 辞書を調べると、「その地域で特に盛んに生産される品物。生産量が多い、品質が優れる、あるいはその両方である場合も多い。特産物と言う場合も多い」ってありました。一方で、名産品って言葉もありますね。これも調べるうちに、「日本観光文化協会/全国観光文化・特産検定公式サイト」では、特産品と名産品の違いを示していました。

■特産物と特産品の違い(資料協力:日本観光文化検定協会)
 「特産物」と「特産品」、「名産物」と「名産品」の区分統一 特産ブランドについて論議する際は、「特産物」と「特産品」、「名産物」と「名産品」、という言葉について、統一した基準のもとで使い分けることが重要である。

 まず、一般に地域の特産について、特産物と特産品の違いを普段意識して使うことは少ないが、観光特産の考え方では、特産物とは、「肉、魚介、野菜、果物、水、鉱石、樹木など自然なものでその土地から産出された物」をいう。特産品とは、「ある特定の国や地域で産出された特産物を人の手で加工したもの」と協会では定義している。

 また、その中には工芸品、民芸関連など非食品も多く含まれる。 その意味では、名産物は、「肉、魚介、野菜、果物、水、鉱石、樹木など自然なものでその土地から産出された物で全国的にもよく知られているもの」であり、名産品とは「特産物を人の手で加工したもので全国的にもよく知られているもの」ということができる。ただし、「名産品」というのは、昔からその名前を知られているものが多くあるが、その中には、その「地域の資源」を使用していないものがあることに注意が必要である。

 これら特産物、特産品が発展する背景には、その地域の気候・風土や、歴史的な経緯、近隣地域との地理条件など、さまざまな要因が挙げられる。特産品は、食品、家庭用品、趣味用品、衣料品など、現在ではその数も多くある。それぞれの地域では、観光や流通手段を介して特産品の拡大に力を注いでいる。

 これからは、明確にそれぞれをその位置付けにより言葉を使い分けしていくことが重要になる。 また、宇都宮の餃子、富士宮の焼きそば、ご当地グルメといわれるものなど、その歴史は浅くても地域ぐるみで有名になったものや、北海道の生キャラメルなどもある。逆に古くからあった名産品が、「食品偽装問題」などで名を落とした会社もある。

 これからは、安全・安心などの視点に立ち、生産を行わなければ、どのように有名な名産品であっても、「消費者には受け入れられない」と考えるべきである。
e0105019_1521055.jpg
熊野原木市場


 今日は、熊野原木市場の定期市でした。ここで競りにかけられる熊野市原産のスギやヒノキは、特産物ということになります。そして、熊野市内の製材所などで加工されたスギやヒノキは、特産品ということになります。当たり前なことですが、製材所ごとに、挽き方や仕上げ方が違うからです。それぞれの製材所で培われた、その職人技とも言える技術によって加工されています。

 また、特産物は名産物、特産品は名産品に置き換えることもできます。しかし、名産と言うのは、全国的に名前が通っていることが求められていますので、外に出ていくためには、特産よりも名産になることが大切だと知りました。言葉の問題ですけどね。

 では、何が言いたいのかということですが、熊野市の特産品は、私的にはめはり寿司(高菜のにぎり)が真っ先に浮かびます。また、サンマ寿司も同じくらいに浮かびます。一方、特産物では、高菜(赤大葉高菜)とサンマ小船の梅(ウメ)になります。手前味噌ながら、飛鳥町の水稲栽培の米もです。種類はありますが、総じてミカンもです。例に出した熊野産のスギやヒノキ、とりわけスギに関しては、熊野市の木にも指定されていますが、私にとっても特産物です。また、熊野市の神川町でしか産出されない那智黒石もです。

 あとは、熊野市が売り出している特産物として、新姫や熊野地鶏がありますね。特産品となると、新姫ポン酢(家には常駐していることが多いです)やさんま醤油、みかんジュースがあります。みかんジュースで言えば、私は、夢工房くまののマルチ栽培もイチオシですが、MAKOTO農園の黒ラベルは絶品オススメです。

 特産物や特産品は、人それぞれで好みも受け取り方も違いますが、限られた資源でもある特産物を、地域の人たちや熟練の技術によって特産品にしていることからも、私の立場では、どれも熊野市のイチオシとしてあと押ししていく考えです。また、新たに生まれでている特産品や特産物もあるので、すべてを掌握しておきたいと考えています。

 ちなみに、熊野市観光公社の公式サイトでは、熊野市駅前特産品館では、リンク先が特産品として紹介されていました。また、熊野市物産振興会のお店紹介を見ると、「なるほど、熊野市の特産品やね」って納得します。あと、余計なことですが、これら熊野市の特産物(品)を名産物(品)にしていくことが、熊野市首長の役割として、施策や事業でどう反映されているのかになります。

 ないことだと思いますが、特産物や特産品のあと押しが偏ってしまっては、それぞれの生産者の気持ちにバラつきが出てしまいます。一方では、公的支援を受けて生産しているのに、もう一方では、自己資金の切り崩しで生産を食いつないでいる…こんなことがあるのだとしたら、そこにも私の役割があるように感じています。そのためにも、多くの生産者の声を聞き、なにを求めているのかを知ることからはじまります。どのような経過をたどっても、熊野市の特産物や特産品には違いないからです。それらの商品は、熊野市を宣伝広報する媒体だけでなく、生産者という縁の下の力持ちが存在しているからです。
by owase874 | 2014-05-20 16:51 | 産業振興を考える

名張市の廃校を利用した企業誘致について

名張市視察の第2弾です。

e0105019_1493142.jpg


 次に視察したヤマト名張コールセンターは、名張市郊外の旧長瀬小学校を利用した、企業誘致の実例でした。中心部から車で20分ほど走ると、私の実家がある熊野市飛鳥町のような風景になり、ひときわ目立つ小学校が目に入ります。そこを改装し、約250名体制で関西圏のコールセンターを担う企業誘致は、地域にとっても大きな決断だったと聞きました。生徒数が減少し、学校への愛着が強い住民が多いなかで、学校を閉校するには勇気がいったはずです。その代わりに、議会側が企業誘致の道筋をつけたのは、議会にも施策が提言できる仕事があることを証明するものでもあります。

 地元雇用が90%を越え、地域との交流も進み、女性が多い環境だけに、託児所も併設していました。なにより、学校そのものの外見がそのままで、企業にはコストダウンになり、地域にとってはシンボルが健在という安心感にも繋がります。尾鷲市においても、休校、廃校の学校施設が多いだけに、方向性を地域と分かち合うのは、すぐにでも出来ることですし、一部では進んでいるとも聞いています。しかし、人がいないと朽ちるのも早いので、早急な対応が必要な公共施設もあります。
by owase874 | 2013-05-24 14:11 | 産業振興を考える

大雨と河川への濁水について

 台風2号が近づいています。

 雨に強い尾鷲ですが、山の豊かさが失われていることに気付きます。
e0105019_1139421.jpg
矢ノ川


e0105019_11424025.jpg
矢ノ川


 道の駅の候補になっている尾鷲南インター付近の様子を見に行ってきました。大規模な採石なども行われているのですが、さすがに今日の雨では濁水が流れ込んでいます。国道42号線の側溝にも、濁水が溢れていました。
e0105019_1215594.jpg
古川


 同じように、賀田町の古川の様子も見に行ってきました。大雨や台風などで、何度か様子を見に来るようになっているのですが、矢ノ川のほうが濁りが強かったです。賀田湾についても、古川の流れがわかるような濁り方をしていましたが、今日は濃霧注意報が出ているので、全体的にガスがかった風景でした。
e0105019_1220536.jpg
大又川


 足を延ばして、熊野市飛鳥町の大又川です。さすがに濁ってはいますが、上流域の河川だけあります。大又川も、私が小さい頃に比べれば、水量がとても少なくなっています。私のじいちゃんが川漁師のようなこともしていた時代は(下流域にダムができる前ですが)、水量も魚種も豊富だったとのことです。

 尾鷲市の河川は、旧町内の北川、中川、矢ノ川、三木里町の沓川、八十川、賀田町の古川と、それぞれ特徴ある河川がありますが、採石による濁水や、河川自体に親水性がないので、住民に親しみある河川とはなっていない面があります。これについては、非常にもったいないと感じています。

 行政、議会、市民が、これらの課題をどう捉え、どう解決していくかだと考えています。例えば、採石による濁水については、採石会社も尾鷲市内の企業であるので、地元企業であることにも配慮しながらも、自然環境を後世に残す取り組みを、積極的にやっていく時代に来ているのではないでしょうか?
by owase874 | 2011-05-29 12:34 | 産業振興を考える

未来に林業は残るだろうか?という話

 一般質問がはじまりました。

 私はしばらくやっていないので、聞くだけではもの足りなさがあります。しかし、昨日の田中議員の一般質問では、林業を考えていく上で、さまざまな思いが駆け巡りました。それにしても、市長との議論がかみ合っていない時間が延々と続いたので、市長自らが、もう少し早い時間に、担当課長の発言を促してくれればと感じたところです。
e0105019_040348.jpg
尾鷲市の市有林


 田中議員の質問事項は、「市有林の主伐について」でした。平成24年度から、市有林の主伐が始まる計画ですが、低迷する林業事情を考慮したときに、主伐では採算が取れないという田中議員と、そうはならず主伐は必要であるとの市長の意見が対立しました。田中議員は、採算が取れない理由は、ひとりの林業家に事情を聞いてうえで発言していたそうですが、担当課の概算では、少なくとも利益は出るとの回答でした。この回答が、制限時間が残り数分でのことで、それまでは市長との押し問答だけだったので、「市長が概要を説明しないのであれば、担当課の意見を促してくれればいいのに」と思ったのです。

 主伐についての概算は、担当課がはじいているようなので、計画段階とはいえ明らかになっています。これは、後日の資料提供などでより詳しく明らかになりますが、私の関心は、「林業は未来に残る産業であるのか?」でした。確かに、木材の原価は低迷し、私が飛鳥町の原木市場でアルバイトをやっていた20数年前とは比較にならないほどです。あの頃は、「60年以上のスギは、破格値がつくやろのー」とか、「このヒノキは、柱材にしたらええ値になるのー」と記憶しています。しかし、昨年の広報委員会で、森林組合おわせを訪問したときは、「ヒノキは柱材にするよりは、板材にしたほうがまだ採算取れる」、「板材にするのはもったいないけどな」とも聞きました(おわせ市議会だより 第7号参照)。

 また、尾鷲ヒノキというブランドイメージや、FSC認証制度による商品価値は、どこまで世間一般に浸透しているのか定かではありません。答弁のなかの市長は、「私は値段が高くても、FSCの製品を買う」と言っていましたが、それがどの程度まで波及しているのかは数値化されていないはずです。また、「海山区で、FSCの建具で生計を立てている人を知っている」とも言っていましたが、それがどの程度のオファーやオーダーがあって、世間で何人が生計を立てられているのかもわかりません。質問のやり取りの上とはいえ、林業を語るにしては、少々世間話程度の感覚を受けました。

 2年後の主伐の是非を問うことは大事です。しかし、林業がどうあるべきかを考えていくことこそが、市有林を大量に所有している尾鷲市ならではの解決策として、日本の新しい林業を提言するきっかけになるのではと感じています。いままでの林業であれば、苗を植え、手入れをし、間伐をやり、その繰り返しののちで主伐をし、再び苗を植えるというサイクルは、正しい林業のはずでした。壮大な時間をかけて、自分が植えた苗を、孫の代で主伐するのが普通のことでした。しかし、木材価格の低迷や、外材への注目、木材自体への関心の薄れなどが、いまの林業を難しくしています。私としては、いままでの林業のやり方では、未来へつないではいけないのではと危惧しています。少なくとも、多くの林業家が衰退し、残った林業家さえも、昔のように財をなしている方がめずらしくなっています。

 私は飛鳥町の生まれで、林業主体の町で育ちました。といっても、当時でも兼業での林業が当たり前になっており、飛鳥町で有名な林業家は、数えるほどしか残っていませんでした。それでも、木材市場には活気があったように記憶しています。製材所も、数多く稼動していました。いまでも、熊野と尾鷲では、林業主体に違いがありますが、その当時から対策していれば、ここまでの低迷はなかったのかもしれません。かといって、何もせぬままにこうなったわけでもないでしょう。ただ、いままでの林業に囚われすぎていることも、考えとしてあるのかもと感じるのです。

 採算が取れないなら、市有林を荒れ放題にすればいいともいえません。そうすれば、水源地が荒れたり、河川への影響が顕著に出たりと、2次的な被害も予想できます。かといって、いままでのやり方では、林業を守ることにつながるとも考え難いです。付け焼刃のように、主伐によって臨時雇用が創出できるとか、低迷する木材の供給で、市場に活気を与えるといった夢物語も、絵に描いた餅で終わりそうです。それでは答えにならないと感じるので、新しい林業の可能性を、もっと議論する必要を感じます。私が知っている林業に携わる人たちのなかには、独自の発想と理想を、大きな可能性として見出そうとしている、あるいはすでに見出している人たちもいます。一同に集まって、意見を聞く場を持ちたいと考えているところですが、個々の話を聞いていると、林業は日本に見合った職業であり、この地域で可能性ある産業になるのではと考えたくなります。

 主伐については、今後の議論になりますが、販売ルートや流通ルートを確保した上で、市民に説明できる要素がなければ、狭い範囲の事業者を潤わすだけで、林業の根本を解決する施策ではないと感じます。数年前に、夢古道おわせの温浴施設を建設したときに、市有林の木材を使ったこともヒントになるはずです。市長が言うほどに、尾鷲市内で尾鷲ヒノキを感じることがないのも現状です。

 林業や市有林の主伐については、私の関心ごとのひとつであるので、また話題提供をさせていただきます。
by owase874 | 2010-12-07 00:49 | 産業振興を考える

海洋深層水復旧事業の議論は尽くされたか?

 臨時会より付託された、議案第30号の審査を傍聴しました。

 担当課である新産業創造課の準備が万全で、資料などもたくさん提出されました。この課においては、委員会審査などでは、常にわかりやすい資料が提示され、それぞれの項目について専門の説明員が説明をするので、部下の育成にも繋げている印象を受けます。しかし、豊富な資料であっても、市民に対する説明責任を与えていただけるような納得をしなければならないので、判断する私としては注目した委員会になりました。
e0105019_1757506.jpg
復旧施行要領図


 復旧施行要領図を参考にしながら、現地作業工程(案)の資料を見ていくと、予算が承認されてからになりますが、6月後半には事前調査が入ることになります(おそらく6月定例会中です)。また、6月中には、扁平している管の切断などがはじまり、7月には本格的な復旧作業に入ります。7月半ばには試験通水が確認され、8月には通常通水されるという工程でした。ただし、海が荒れたり天候に左右されることもあるので、最短での見込みとなります。

 この説明はよくわかりましたが、私が注目した論点は、①1社による入札とはいえ、随意契約であり、工事請負額としては大きすぎやしないか?、②防護管での復旧が最良策なのか?、③過疎債の使用は妥当であるのか?の3点でした。これは、尾鷲維新の会派でも共通していて、委員会でも質問がなされていました。私としては、事故防止に努めることは当たり前であっても、再発する恐れは懸念されるので、「(高額予算の承認は)これが最後という気持ちで」では、あまりにも執行部にとっては背水の陣的追い詰めになってしまいます。

 また、防護管による処置においても、DONETの光海底ケーブルが、1mの埋設をしていることからも、露出よりも危険性が低いと判断した結果ではないのかと感じるからです(避難港での1m埋設も、危険ではなかろうか?)。それを、あえて露出させる方式で防護するのですが、担当課が説明した防護管の強度についても、連結した管の重さを加味した場合、または波による海流速度が加味された場合、重さが逆にネックとなって、破断する可能性はないのか?と考えたところです。管の強度については質問があっても、このことについての質問はありませんでした。

 さらに、過疎債の使用についてですが、「今年度中に決定される見込みは低い」、「満額分を過疎債でまかなえるとも言い切れない」、「過疎債の適用がされない場合は、一般会計での負担になる」など、当初の説明を覆してしまいかねない新たな説明がされたので、これには傍聴の委員からもどよめきが起こりました。これは、多くの議員が懸念していたことであり、計画性のないままで、過疎債の使用を申請しても、例えば1社による随意契約に近い契約がネックとなって、国に認められないこともあるのではと感じたところです。

 言葉としてはありませんでしたが、「市長の進退をかけるのであれば、今回の予算を認めてもよい」的な意向があったとしても、結局は予算を承認した議会側にも責任は及ぶので、失敗したときや再発したときの責任は、岩田市長にばかりかつけることもできないでしょう。だからこそ、議会としても慎重になるべきと考えたのですが、委員会での採決では、三林議員が「今回の審査は継続してもよいのでは?」との発言をしましたが、賛成少数で否決され、結局は議案を反対にまわる形で、賛成多数により可決されました。

 傍聴した考察としては、担当課の説明はあれ以上はできなかったでしょう。しかし、3つの疑問点を払拭するだけの納得にはいたりませんでした。それは、審査する期間が短いことが大きいので、深層水事業には理解しつつも、この時点で反対討論する意向を固めました。なので、持ち合わせたノートに、その趣旨を述べた文章を作成することになりました。

◆審査資料は出揃ったといえるのか?
 http://owase.exblog.jp/12664612/
by owase874 | 2010-05-19 18:31 | 産業振興を考える

審査資料は出揃ったといえるのか?

 急遽、総務産業常任委員会が開催されました。

 すでに予算が示されている段階なので、この部分にかかる審査は事前審査となり、委員会として苦しい開催は否めませんでした。私は、傍聴するしかありませんでしたが、当日変更となった狭い第1委員会室には、説明員の多さだけでなく、ほとんどの議員が参集したこともあり、息苦しさは予算の重みにも感じました。

 委員会自体は、委員長の独壇場に近かったので、担当課が用意した資料の説明があいまいになってしまいました。議会事務局が用意させたという資料の内訳は、①管が示された簡易な海図、②年度別収支表(一般会計)、③分水量(深層水の使用料)、④波及効果の算定額でした。

 審査に対する資料としては、判断するには都合がよいものでしたが、その資料をどこまで鵜呑みできるのかなどの疑問は残ります。とくに、深層水事業にかかる波及効果などについては、皮算用に近い部分があるかもしれないので、こういった審査に対して時間的な猶予がない歯がゆさがあります。以下に、目立った項目について列挙します。

②年度別収支表
e0105019_23575834.jpg
右が支出、左が収入


 取水事業を開始してからの収支報告ですが、収入と支出の差異が大きいです。主な内訳は、収入の大半が、海洋深層水の使用料で、支出の多くは施設の管理委託料となっています。

③分水量
e0105019_0191148.jpg


 栽培漁業センターや、アクアステーションへの分水は増加していますが、工業団地用は減少しています。また、その他が増加しているのは、水産利用における大口分水の増加によるものです。ただし、工業団地用については、H18年度とH19年度については、24時間送水によるものとの説明でした。

④波及効果の算定額
 1.水産利用便益額 1億4193万3千円
 2.尾鷲名水・モクモクしお学舎、夢古道のゆにおける生産額等 3億5024万7千円
 3.上記3社の雇用創出による市民所得 1億4148万円

 平成20年度における数値ですが、合計すると、6億3366万円との説明をされていました。しかし、この数字が妥当かどうかは、調査する必要を感じます。

 以上の資料でしたが、これを精査する時間的な猶予がありません。また、防護管による保護が絶対的なものかの検証も終わっていません。いわゆる再発防止策ですが、DONETが埋設による保護をしていることからも、従来通りの埋設の方がベターのような気がしています。でなければ、DONETも防護管の選択をしている気がするのです。

 そのために、海底ケーブル関係の資料がないか調査していたところ、光海底ケーブル執筆委員会による「光海底ケーブル」という専門書を見つけました。この書籍には、「海底ケーブルの保護技術」が執筆されており、興味深い内容でした。この書籍自体が、今年の5月1日発行でしたので、世に知られていない専門書でもあることから、入手するまでに時間がかかってしまいました。しかし、この資料は、「露出か埋設か?」を判断する上でも重要な内容が書かれているので、「防護管が最適である」との見解に踏み込むことができそうです。

 しかしながら、臨時会はあと数時間後に迫っているので、私が所属する委員会でないことからも、あらためて、性急過ぎる議案の上程を痛感します。こういったやり方が、議会と執行部との二元代表制の確立といえるのかを感じずに入られません。しかし、現段階では、「議会運営委員会で踏み込めなった自分自身」を責めているところですが、手段はまだあるとも考えています。

 まずは、所管する総務産業常任委員会の審査を見守ってからです。

◆工事請負費3億8174万9千円を判断することに
 http://owase.exblog.jp/12637283/
by owase874 | 2010-05-19 00:46 | 産業振興を考える

工事請負費3億8174万9千円を判断することに

 第1回臨時会の日程が決まりました。

 その際に上程される議案に、海洋深層水取水障害対策事業費が含まれていました。議案第30号の補正予算ですが、私の所属する委員会ではないので、直接審査することができず、質疑などするしかない状況です。しかし、ふってわいたような3億9524万9千円の補正予算を、この短い期間で判断するしかないので、「(臨時会開催までの)残り7日間で何をするべきか」と考えているところです。

 議会運営委員会や全員協議会でも指摘があった議案第30号は、5款農林水産業費、5項水産業費、5目海洋深層水事業の補正予算3億9524万9千円ですが、内訳は以下の通りです(資料1)。

12節 役務費 1057万1千円
  水質分析手数料 44万7千円
  ダイバー調査等手数料 997万5千円
  受水槽清掃手数料 5万円
  AIS航跡データ作成手数料 9万9千円
14節 使用料及び賃借料 250万円
  船借上料 250万円
15節 工事請負費 3億8174万9千円
  工事請負費 3億8174万9千円
18節 備品購入費 42万9千円
  備品購入費 42万9千円
e0105019_0541352.jpg
資料1


 この補正金額がどれほど高額であるかは、同事業の当初予算3603万1千円との比較でも感じることができます。

09節 旅費 35万6千円
  普通旅費 35万6千円
11節 需用費 383万9千円
  消耗品費 110万9千円
  燃料費 2万4千円
  印刷製本費 6千円
  光熱水費 270万円
12節 役務費 9千円
  通信運搬費 9千円
13節 委託料 3146万5千円
  海洋深層水総合交流施設・分水施設指定管理料 2495万5千円
  海洋深層水多段活用型陸上養殖試験委託料 651万円
14節 使用料及び賃借料 1万9千円
  備品借上料 1万4千円
  駐車場使用料 5千円
19節 負担金、補助及び交付金 34万3千円
 負担金
  海洋深層水利用学会(全国)会費 5万円
  海洋深層水協会会費 6万円
  環日本海洋機能水バイオ研究会負担金 1万3千円
  海洋深層水利用学会等参加負担金 2万円
 補助金
  みえおわせ海洋深層水利用協議会補助金 20万円

 当初予算に対して、約10倍の補正額なので、途方もない数字だと実感できます。また、当初予算での歳入で、この事業にかかる使用料の総額は、501万円の見込みとなっています(深層水使用料500万円、総合交流施設使用料1万円)。金額的なことですが、市民感覚である「なんで、こんなにかかるん?」は、このようなことから疑問に感じるので、私たち議員は、その説明責任を求めていくことになります。

 5日前の今月7日に、このことについての全員協議会が開催され、具体的な復旧方法が示されました。しかし、その際にかかる予算や工事の時期などについては、詳細は検討中とのことで回答がありませんでした。なので、「そのときに果たしてわかっていなかったのか?」と、勘ぐりたくなるも当然です。

◆みえ尾鷲海洋深層水取水管改修工法について
 http://owase.exblog.jp/12615981/

 急展開のように急ぐ理由としては、①現状70%の取水量は、要求量に満たしていない、②①の原因でもある、閉塞している部分が残っているので、大型の生物が詰まる可能性がある、③工事に必要となる台船の確保が難しく、6月に確保できなければ、次は9月となり、台風シーズンに突入してしまう、との市長説明でした。しかし、このことは急に判明したことでもなく、あらかじめわかっていたことです。

 また、突出している工事請負費については、市職員の技師2名が調査しながら積み上げたようですが(資料2)、敷設工事を請け負った業者に随意契約することが決まっています。ここにも、きっちりと説明責任がもてる説明が必要です。多額の工事費を随意契約するということも、市民感覚では「業者の言いなりになっているのでは?」ともなるからです。現状の資料と説明だけでは、私も調査するには時間が短すぎます。それは、市民に対する説明責任がもてないことに繋がります。
e0105019_247757.jpg
資料2


 次に、この補正予算の財源ですが、指定を受けたばかりの過疎債を使いたいということで、特定財源の地方債(市債)として3億8170万円を起債し、残りの1354万9千円を、一般財源の財政調整基金から繰り入れすることになります。当初予算の市債額が5億3720万円で、第1号補正で5億2190万円となりましたが、今回の補正で9億360万円に膨れ上がることにあります。過疎債の使い方にも議論がありますが、「魔法のお金」ではないので、結局は借金が増えていくことには違いありません。ここにも、市民に対する説明責任が必要です。

 明らかに、数字を比較検討するだけでは、この事業費(議案)に対する印象はよくありません。しかし、だからといって認めなければ、海洋深層水事業の根幹に関わってくることも確かです。尾鷲市が新産業として創造した鳴り物入りの事業だけに、(事業を議決してきたことからも)議会もバックアップする必要があるでしょう。そのためには、市民に対する説明責任を、私たちにも与えていただくことが必要です。議員の仕事のひとつは、議案(予算)の議決です。認める以上は、それ相応の説明責任が必要で、それは否決する際にも必要です。そのためには、この事業費の説明を、市長がどのようにしてくれるのかに注目しています。

 間違いなく、市民感覚だけであれば、この事業費は「高い」で終わってしまいます。その「高さ」を理解した上での必要性を、私は市民に対して説明できなければなりません。私も残り少ない時間で調査をしていますが、尾鷲市にとって最大の危機くらいの気持ちで、執行部も議会も一丸となる必要を感じます。また、多くの住民の皆さまにも、できる限り同じ共有をしていただいて、「高いか安いか」でない感覚で考えていただければと感じています。

 尾鷲市の大きな難題の解決には、将来のことも考えた、多くの意見の集約が必要です。
by owase874 | 2010-05-14 00:44 | 産業振興を考える

みえ尾鷲海洋深層水取水管改修工法について

 先週、全員協議会がありました。

 みえ尾鷲海洋深層水取水障害について、その取水管の改修工法が示されました。ただし、予算や時期などはこれからで、「このように復旧させる予定です」との説明だけでした。なので、少々物足りなさというか、全員協議会という性格からも、「聞くだけしかない」内容でした。
e0105019_23555150.jpg
復旧方法


e0105019_05354.jpg
復旧概念図


 所管する新産業創造課より提供していただいた資料ですが、私も専門家ではないので、今回は説明を聞くだけで、これから調査をすることになります。しかし、この事業がはじまった経緯や、実際に尾鷲市が産業振興の目玉事業として推し進めたなかでの議論など、集められる資料や当時の議員からも聞いているところですが、すんなり納得できかねることもあります。

 その1点として、当時の取水管の取り扱いについては、「埋設が望ましい」との判断でしたが、結果としてそれが覆される復旧方法であることです。これについて、みえ尾鷲海洋深層水利用協議会(http://owase-dsw.org/)のサイトには、次のように記載されています(一部抜粋)。

「海洋深層水取水管はポリエチレン管の回りに鉄線を巻きつけて補強した「鉄線鎧装硬質ポリエチレン管」を採用。施工は取水管を巻き付けた巨大なリールを敷設台船に搭載し、陸から沖へ向かって敷設する「大深度リールバージ敷設システム」。12.5kmで、継ぎ目のない海洋深層水取水管。日本1位・世界1位の長さ。」

「みえ尾鷲海洋深層水の大きな特徴は総延長12.5kmを継ぎ目なしの取水管にて415mの海底から取水していることです。このことによって天災などが要因の切断事故や取水停止を高い確率で防ぎ、長期間に亘り新鮮で安全な深層水を供給することが可能です。」

 これを見る限りでは、事故を防ぐためにも、「継ぎ目がない」ことが着目されていて、アンカーなどで引っ掛けられることによる事故や取水停止を想定しきれていなかった可能性があります。しかし、当時の議論でも、アンカーが懸念されていたということなので、今となっては「詰めが甘かった」でしかありません。

 今回の復旧では、当初の埋設を放棄し、「防護管」と「じゃかご」による露出に路線変更するそうです。しかし、この工法についても、議員からは、「アンカーの不安が解消されることはない」との意見が多数です。それは、賀田湾が「避難港」として利用されるからで、極端に言えば、「アンカーが投錨される海域の解消」しか、今の不安材料は解消されない点にあります。この点については、私の考えでは、「避難港の保障はするべきで、その利益は国益にも繋がる。ただし、投錨する海域を指定するなどできるのであれば、部分的な規制が必要であろう」です。

 その防護管については、正式名は「二ツ割鋳鉄防護管」というようで、サンプルに書かれてあったURLを検索すると、MS Diversified Services(http://www.protectorshell.com/index.html)の製品でした。じゃかごについては、「蛇籠(篭)」と書くようで、日本じゃかご協会(http://jakago.jp/)に詳細が掲載されていました。

 もう1点については、今後の委員会などで審査がされるでしょうが、この復旧作業を随意契約で行うというものです。もちろん、この段階では業者名は明らかにされませんが、すでに随意契約だけは決まっている印象は、私にとっても市民に対して納得がいく説明が必要です。なお、工期については、1ヶ月程度ということでした。

 さらに、最後の1点は、今回の取水事故に関して、先月26日の総務産業常任委員会でも指摘を受け、その後に尾鷲海上保安庁に被害届けを報告した点です。文書での被害届けではなく、口頭での連絡にも軽率感が否めませんが、同様の効力があるとのことでした。しかしながら、やはり遅きに逸したとの印象なので、復旧優先の理解はしつつも、結局は報告するのであれば、危機管理の甘さがあったのではないでしょうか?

◆みえ尾鷲海洋深層水の取水事故における原因の所在
 http://owase.exblog.jp/12551553/

 以上が、全員協議会での報告内容と考察になります。
by owase874 | 2010-05-10 01:46 | 産業振興を考える

みえ尾鷲海洋深層水の取水事故における原因の所在

 総務産業常任委員会を傍聴しました。

 私の所属委員会とは異なるので、発言はできないのですが、尾鷲市にとっては基幹産業を目指した事業だけに、もどかしい思いをしました。なお、資料をともなった説明では、先だっての全員協議会での報告より詳しい状況が判明しました。
e0105019_0204474.jpg
資料


 今回の事故では、最初の取水停止より、迅速な対応がなされてきたことは承知しています。所管する新産業創造課においては、かなりの労力と気力を使っていることを感じます。しかし、先の市長の定例会見では、議会側にも報告されていなかったような内容が発表されていたので、新聞紙上で知ったことも併せて、疑問を感じたところです。

 その疑問とは、委員会でもふれられておりましたが、「復旧を優先するために、尾鷲海上保安庁に被害届けを提出しなかった。しかも、被害届けを提出したとしても、原因となる船舶の特定は難しい」との内容です。しかも、「原因が船舶のアンカーによるものと推定される」とは、先の全協では触れていなかったように感じたので、この2点において「どの次点で、そのような決定がなされたのか?」ということでした。

 確かに、当初は「タコかサメでも詰まってるんだろう」との想像話でしたが、長引くほどに「アンカーがひっかけたんさ」となっていました。これは、まちの想像話に過ぎませんが、市長より「アンカーが原因と考えられる」という判断があった以上は、復旧も大事なのはわかりますが、被害届けが優先されるべきではなかったのでしょうか?また、「原因を突き止めれない可能性が高い」のは、捜査をした結果で出てくる話なので、「もしかも」の話が市長サイドより沸き起こるのもいかがなものかと感じました。
e0105019_1193356.jpg
屈曲部分


 担当課の説明では、取水停止になる以前から、一部の取水管が露出していた可能性が高いと判断され、約150mに及ぶ露出部分が、最大26.4mも移動していたようです。これより想像できることは、取水停止の原因となった以前から、何度かアンカーに引っ掛けられたのちに、今回は90度に屈曲するほどに、アンカーに引っ張られてしまったとのではないかとなります。また、一部の場所では、当初の水深よりも深くなっていたとのことで、「海底の土砂が流れ出たことで、取水管が露出したとも考えられる」との説明も、「もしかも」に過ぎないと感じた場面でした。

 そこで、「施行ミスの可能性」も取りざたされておりましたが、「そういうことはない」とのことでした。しかし、工事確認書がどのように作成され、どのようにして確認したのかなどの質問が出ていなかったので、傍聴していた議員たちとでは、「その確認をしなければ、責任の所在や原因の発端にならないのでは?」と話したところです。なにしろ海底のことですから、万人が目視できるわけもなく、総延長約12kmにも及ぶ全てをどのように確認したのかも気になる大事なところです。

 また、このほかにも答弁で気になったことは、「ベテランダイバーでも作業時間は1回5分程度」とありましたが、これはスクーバダイビングを想定した時間と考えられ、潜水士による送気式潜水などを用いれば、長い時間作業に従事することもできます。また、飽和潜水などの技術があれば、より深い場所まで調査や探査ができます(これには大きな費用がかかるでしょうが)。ようは、お金はかかるにしろ、それが全てではないと言いたいのです。
e0105019_1121812.jpg
右端が埋設部分のケーブル


 さらに、JAMSTECのDONET陸上局から、海底に敷設している光ファイバーケーブルもあるので、今後の対策などを、ともに協議しはじめているともありました。しかし、DONETのケーブルは、取水管と比較にならないほどに径が小さいので、まずは原因をしっかりと突き止めることに尽きると感じています。また、現在は70%程度の仮復旧でしか、取水の再開ができていないので、今後の対応策を検討しているとのことでした。

 この原因の所在は、今のところは確証もないあやふやなままです。かといって、誰が一番損をしているのかといえば、利用者となる個人や企業になります。ここを中心に考えていくことは然りですが、それを復旧最優先で被害届けも提出しないでは、同じ轍を踏むことにもなりかねません。避難湾にもなっている賀田湾の状況をみれば、今後も同様の事故は再発するでしょう。それに対しての防護策は、どちらにしても資金面で紛糾することも予想できます。

 起こってしまったことを悔やんでも仕方がないのですが、再発防止に繋がるであろう原因の所在を突き止めることは、今後の蓄積データとして貴重な資料となることに違いありません。手放しで喜べないのは、明らかにされない部分があることや、危機管理の甘さを感じるからです。後発である海洋深層水の利活用は、尾鷲市にとっては産業振興のトップバッターでもあります。

 本末転倒にならないように、今後も注目していきたい内容です。
by owase874 | 2010-04-28 01:29 | 産業振興を考える


市民活動の延長線上に、市民目線の政治があると考えています。


by kumano874

プロフィールを見る

ご挨拶とブログの概要

当ブログに来ていただきありがとうございます。私が政治に関心をもったのは、災害現場でボランティアとして活動しているときに、どうしても市民活動・NPO活動だけでは届かない声があると感じてからです。1995年の、阪神淡路大震災のときです。それ以降、政策提言できる市民活動を合言葉に、さまざまなことを実践しています(市民派向けのブログもあります。こちらCafe_CReAM モノ語り)。


これまでの思いが実現したのが、2006年11月から、2期6年半在職した尾鷲市議会議員でした。3期目の挑戦には苦杯しましたが、貴重な実体験をさせていただき、条例の制定を中心にした議会改革や、市民活動で培った政策提言を直接できる立場として、負託の重さを実感することができました。

また、尾鷲市議として負託をいただいてからは、この地域ではいち早く、議員活動をお知らせする手段の一つとして、このブログを活用しました。当時のことも含め、日々私が何を感じ、何を考えているかを綴る活動報告にもなっています。なお、2014年5月1日からは、三重県熊野市議会議員として、あらたな1歩を踏み出します。

ときには辛口の意見もありますが、東紀州における公益や市民益を考える一人の意見として読んでいただければ幸いです。

質問や批評など、ご意見がございましたら、下記宛にお願いします。何かしらの方法で、きちんと対応させていただきます。ただし、ブログのコメントには、できる限り返答をいたしますが、端無自身の裁量になることをお許し下さい。

◆ブログ管理者
 未来874事務室
 熊野市飛鳥町佐渡462番地
 0597-84-1033
 kurage874@cream.plala.or.jp 

なお、たくさんの意見や考えをお聞かせ願いたいので、直接にお会いすることも可能です。日程調整などしますので、その旨をお伝え下さい。

facebookやtwitterにも登録しています。よろしくお願いします!

カテゴリ

プロフィール
議会活動の予定
コラム「温故知新」
端無の一般質問
定例会の報告
臨時会の報告
委員会等報告
議会改革報告
防災とまちづくり
教育とまちづくり
福祉とまちづくり
観光とまちづくり
住民自治を考える
産業振興を考える
公益行事への出席
地域の活動を知る
東紀州はひとつに
 
 
 
 
 
 
 
 

twitter

最新の記事

1年前を振り返る日、新たな決..
at 2015-04-20 14:58
熊野市の地方創生(移住交流編..
at 2015-03-14 17:29
議会が一枚岩になるということ
at 2015-03-03 00:41
【12月定例会の一般質問】熊..
at 2014-12-11 16:18
【丹レス主催】大杉の伐木と霊..
at 2014-11-10 13:17
これからの地方自治体
at 2014-10-30 14:14
【丹波水害復興支援_霊山寺と..
at 2014-10-30 09:52
【丹波水害支援_床下対応メイ..
at 2014-10-21 10:29
【東皐寺復興支援&クールダウ..
at 2014-10-09 11:23
【丹波水害復興支援】東皐寺、..
at 2014-09-26 12:31

以前の記事

2015年 04月
2015年 03月
2014年 12月
more...

検索

その他のジャンル