カテゴリ:臨時会の報告( 12 )

第1回臨時会について

 今月14日(水)、最初に、改選後の役選がありました。

 当日は、それぞれの役選の全てを知ることはありませんでしたが、その後の地元紙で知りました。熊野市議会では、常任委員会の正副委員長が、議会運営委員会の正副委員長を兼務してもいいようです。問題は全くありませんが、結果が出てよくよく考えると、個人的には違和感を感じなくもありません。それぞれの役務を考えての違和感ですが、常任委員会の正副委員長は、議運の正副委員長を兼任しないほうがいいのではとの考えです。

 このなかで、私は、産業教育委員会に所属しました。この常任委員会では、「環境対策課、農業振興課、林業振興課、水産・商工振興課、観光スポーツ交流課、建設課、地域振興課、水道課、農業委員会及び教育委員会の所管に関する事項」を審査することになります。簡単に説明すると、この常任委員会は、行政運営のなかでは、市民生活により近いソフト面をカバーします。

■熊野市議会の構成
 http://www.city.kumano.mie.jp/gikai/gikai02.html

 このあと、専決処分を承認する3つの議案が提案され、すべて承認されました。また、議会から選出する監査委員の選任が同意案として提案され同意されました。これをもって全ての日程が消化され、第1回臨時会が閉会しました。

 まったくもって個人的な感想ですが、張り詰めた空気を感じるというよりは、ヌルッとした感覚に見舞われました。生暖かい男性の息を吹きかけられたような感じです。この空気感を、自分自身から変えていかねばなりません。
by owase874 | 2014-05-20 15:19 | 臨時会の報告

平成23年第1回臨時会の開催~今回は私見が多いです~

 第1回臨時会が開催されました。

 議案第1号 尾鷲市事務分掌条例等の一部改正について
 議案第2号 尾鷲市監査委員の選任について
 報告第1号 専決処分について(訴えの提起)
 報告第2号 専決処分について(損害賠償の額の決定)

 日程の順を追っていくと、まず議案第1号の提案説明が岩田市長よりされ、議員による質疑がありました。質疑は、議案の詳細(疑問点など)を聞くことができますが、個人の意見などは反映できません。また、事前通告が前提ですが、議長の裁量により通告無しの質疑もできます。今回の質疑では、通告ありの質疑がありました。
 質疑のあと、議案第1号は所管の委員会(総務産業常任委員会)に付託されます。地方議会のなかでは、このまま本会議場でやりとりされる場合もあります。尾鷲市議会の場合は、別室で開催され、その間は暫時休憩となります(所管外の議員や、担当でない課長などは、傍聴や休憩をします)。

 次に、議案第2号の提案説明がされ、質疑と討論のあとに、人事案件であることから、そのまま採決されます。しかし、議長により、「所管の委員会の付託を省略しますが…」とひと間あるので、異議があれば委員会付託される場合もあります。今回は、異議なく採決され、全会一致で採択されました。
 採決の際は、議長の裁量により、起立か挙手かで採決しますが、尾鷲市議会の場合は、人事案件は起立がほとんどです。

 次に、報告第1号と第2号の報告が市長よりあり、議員による質疑があります。第1号は、海洋深層水の取水事故の原因となったとされる船舶会社などへの訴えの提起でしたが、質疑ありと質疑なしの発言が相次ぎました。
 高額な損害賠償を求める訴訟を専決処分したことに対する質疑でしたが、執行部の判断としては、昭和47年の議会の議決事項で、「訴えの提起は専決処分でできる」ことに基づいています。これは、当時の議会が決めた事項であり、私も失念していた(知らなかった)事項でした。この問題を知ってから地方議会を調べてみると、「損害賠償額の額によっては、専決処分にはできない」とする議会もあるので、やはり改善するべきか、議会運営委員会で議論を必要とする事項だと感じました。

 また、第2号に対する通告なしの質疑も相次ぎました。これは、職員による交通事故(物損事故)による損害賠償額の決定を専決処分した報告ですが、この案件では専決処分されることが大半です。しかし、今回の質疑では、「職員の交通事故が多いのではないか?」という疑問からはじまったものでした。
 質疑をした内山議員によると、過去5年間で65件の自損及び物損事故があったことが明らかにされ、H20年度は16件、H21年度は15件、H22度現在で13件となっていることも明らかになりました。交通事故はしたくてするものではありませんが、職員の意識向上について説明を求める質疑もありました。
 質疑を聞いているときは、その件数の多さに驚きましたが、冷静に考えると、全てが加害側ではなく、被害側も含まれているので、職員の過失割合が全て高いわけでもありませんでした(本会議場でその説明がほしかった!)。しかし、修理代はすべて保険により支払いがされるとしても、その保険料は市民の税金によって掛けられているので、公務員が市民の模範となるためにも、いっそうの注意が必要であることに違いはありません。もちろん、それは私たち議員にも言えることです。

 質疑が相次いだ報告が終わると、報告には採決がありませんので、これで終わりとなります。専決処分は、議会に通告することなく、市長の裁量で予算などを執行できるので、今回の件のように、報告だけで済まされます。
 しかし、「どこまでが先決できるのか?」を決めるのも議会の議決事項です。まずは、地方自治法の第96条や第180条などを読み返し、尾鷲市の条例や規定との整合性も読み解いていかなければと感じました。

◆参考までに
○地方自治法第180条第1項の規定により、議会が指定した市長において専決処分することができる事項
 https://www3.e-reikinet.jp/owase/d1w_reiki/347909300318A00000NH/347909300318A00000NH/347909300318A00000NH.html
※伊勢新聞の記事(リンク先)では、「条例に違反するのでは?」とありましたが、これは議決事項です。

 このあと、議長により暫時休憩が宣言され、別室にて総務産業常任委員会が開催されました。私も傍聴しましたが、滞りなく議論が交わされていました(さらにの関連私見は別記予定です)。
 委員会採決のあと、本会議が再開され、委員長報告のあとの質疑、討論もなく、全会一致で採択され、閉会となりました。

 今回の臨時会は、時間にして10時から12時までの約2時間でした。
by owase874 | 2011-01-26 01:52 | 臨時会の報告

第1回臨時会の報告

 先ほどまで、第1回臨時会がありました。

 私が所属する生活文教常任委員会への付託となった、議案第31号と第32号については、全会一致で委員会採択されました。また、総務産業常任委員会に付託された議案30号については、多くの委員より異論や疑問、注文がついていましたが、尾鷲維新の会派仲間である、三林議員だけが反対を示しただけで、賛成多数で委員会採択されました(委員会の内容は別途考察)。

 本会議場での採決の結果は、以下の通りになります。

 議案第30号 賛成多数
 議案第31号 全会一致
 議案第32号 全会一致
 報告第1号 採択
 報告第2号 採択
 報告第3号 採択
 報告第4号 採択
 報告第5号 採択
 報告第6号 採択

 委員会で賛成多数となった議案第30号については、本会議場において、高村議員が質疑を行い、続いての討論では、私が会派を代表して反対討論を行いました。また、三鬼孝之議員が、賛成討論をしました。その後の採決では、尾鷲維新の会派3名(端無、神保、三林)に、高村議員、大川議員の5名が反対しましたが、賛成多数で可決されました(採決や討論の内容は、別途考察)。

 また、発議第2号が、全議員(議会)より提出され、「賀田湾における投錨規制区域の設定を求める意見書」が採択されました。

 これにより、第1回臨時会が閉会されました。
by owase874 | 2010-05-19 17:37 | 臨時会の報告

第4回臨時会が開催されました

 20日(金)に開催された臨時会の結果です。

 付託された議案のうち、総務産業常任委員会の審査を傍聴しましたが、説明した総務課に対して、大きな指摘はありませんでした。このときに配布された資料によると、人事院勧告による尾鷲市おける削減試算額は、一般行政職の給料で149万2千円、賞与で2694万円、住居手当で59万3千円でした(すべて年額)。合計では、2942万円になりますが、県内14市のうちの13市が、この勧告に応じると言うことです。

 また、私の所属する生活文教常任委員会では、環境課より、工事請負契約についての説明がありました。これは、尾鷲市清掃工場の2号炉改修工事にかかる契約ですが、額の決定は前回の議会でやっていたので、今回は契約についての説明でした。

 この契約は、炉の改修工事が技術特許を要するために、システムの独占販売権とライセンス契約している住友重機械工業株式会社のトータルメンテナンス会社である、住友環境エンジニアリング株式会社大阪支店との随意契約になります。これが、随意契約に関わる論議を繰り返してきた部分ですが、他に施行することができないシステムを導入しているので、随意契約の形は「その会社としかできない。」との説明を受けるだけになってしまいます。確かに、調べた限りでは、燃焼炉のシステムは、各社で技術特許などのせめぎ合いをやっており、どの会社でも似たような随意契約を求めています。

 尾鷲市に限ったことでもないとは理解しつつも、高額の随意契約は、市民に対する説明責任を絶対とするところなので、それが毎年のように改修が必要とされる清掃工場だけに、今後の展開をすばやく論議する必要が必須課題です。広域化の問題も検討しながら、尾鷲市やこの地域に見合った代替案が求められています。

 以上の委員会審査では、ともに可決され、本会議場でも、臨時会に提出された議案のすべてが可決されました。また、専決処分の報告案件も、全会一致で可決されました。
by owase874 | 2009-11-24 01:58 | 臨時会の報告

臨時会での報告案件

 午後からの臨時会では、三鬼議長のもとで開催されました。

 専決処分の報告6件と(報告第7号~第12号)、繰越計算書の報告3件(報告第13号~第15号)、事業計画等の報告2件(報告第16号、第17号)の説明を受けました。採決の結果は、すべて全員一致で可決されました。

 このうち、報告第7号は、出直し議会選挙の費用(一般会計補正予算第2号 市議会議員選挙費)で、この選挙には2679万8千円の経費がかかりました。この額は、1年間における市長と教育長の給料(1837万7千円)と期末手当(766万1千円)の合計に相当します。

 報告第8号の中の、第3款民生費、第1目児童福祉総務費、第2項児童福祉費、第15節工事請負費188万円は、宮の上小学校における放課後児童健全育成事業に係る空調の整備費です。放課後に児童を預ける際の空き教室に、冷暖房を取り付ける工事になります。

 報告第9号~第11号は、平成21年5月の人事院勧告により、6月に支給する期末手当及び勤勉手当に関する勧告を受けた条例の一部改正です。民間基準に沿うように、公務員の手当てを減額する条例改正です。

 報告第12号は、尾鷲市コミュニティバスの指定管理者を、三重交通株式会社(本社津市)に委託する報告です。コミュニティバスについては、車体に尾鷲中学生がペイントしたことで話題になりました。

 報告第13号~第14号は、平成20年度尾鷲市一般会計や、平成20年度尾鷲市後期高齢者医療事業特別会計の繰越明許費繰越計算書の報告で、第15号は、平成20年度尾鷲市水道事業会計予算繰越計算書の報告でした。

 報告第16号は、財団法人尾鷲市開発公社の平成20年度決算及び平成21年度事業計画等の報告でした。また、報告第17号は、財団法人尾鷲文化振興会の平成20年度決算及び平成21年度事業計画等の報告でした。

 6月定例会が開催されていないので、奥田市長による専決処分の報告が多かったです。しかし、失職した後も、後任の市長が決まるまでは、職務代理者である総務課長の専決処分が予想されます。各常任委員会で議論やチェックができないことは、利益が市民の反映されているかどうかにもかかります。
by owase874 | 2009-06-20 15:03 | 臨時会の報告

臨時会に向けた全員協議会

 全員協議会がありました。2日の日以来の議会活動です。

 19日の臨時会に向けた全協でしたので、提出議案や報告案件、議事進行の説明がありました。議会構成が決まっておりませんので、午前中に議会構成をやって、午後から議案の提案説明や報告を受けることになりました。ほとんどを専決処分で処理しているので、その報告は6つもあります。議会構成では、本会議と全協などが交互にやってくるので、目まぐるしい臨時会になります。

 これで議会構成が決まると、いよいよ市長不信任案の提出が現実味を帯びてきます。まずは、市政停滞を打破するためにも、臨時会の開催が必要ですが、議会構成も今後の議会改革には重要となってきます。
by owase874 | 2009-06-17 18:15 | 臨時会の報告

補正予算が通過する

 本日、第1回目の臨時会がありました。

 議案の提案説明のあと、各常任委員会へ審査が付託され、その後の採決で、平成21年度の補正予算第1号が、賛成全員で採択されました。これにより、定額給付金の支給にあわせた、プレミアム商品券(新つばき振興券)の事業も進んでいくことになります。また、平成20年度の補正予算第8号の専決処分も、他の専決処分とともに賛成全員で採択されました。ここまでは、滞りなく議事日程が進みました。

 このあと、発議第2号「奥田尚佳尾鷲市長に対する不信任決議案」が提出されました。この発議は、村田議員が提出者で、他2名の賛成者を伴っての提出でした。また、この発議に対する採決では、議員名の「記名」か「無記名」かが問われることになり、無記名を述べた議長に異議が出る形で、(2名以上の異議により)投票が行われ、賛成多数で「記名」になりました。この時点で、「誰が不信任に賛成するか否か」がわかることになり、「不信任案の可決」が想定できました。

 結果としては、市長不信任は賛成多数で可決されました。この議決の重みは、尾鷲市政はじまって以来の出来事からも、奥田市長には冷静な判断と決断を勧める次第です。この件については、このあとでもう少し述べるとします。
by owase874 | 2009-04-20 20:13 | 臨時会の報告

第2回臨時会と補正予算の額に驚く

 28日の第2回臨時会は、補正予算の議決でした。

 提案説明では、(仮称)尾鷲北インターチェンジ周辺の工事取り付け道路にかかる補正予算で、総額1億7682万3千円にも上りました。委員会付託された総務常任委員会での詳細では、「市道梅ノ木谷線道路改良事業」として、現状の道路拡張工事が説明されました。また、この道路が完成したあとは、市道としても利用することになっています。

 海山区側の橋梁やトンネル工事が見て取れるだけに、いよいよ尾鷲側にも高速道路の工事が入ったという実感を得るとともに、国の事業だとこれだけの予算化されることにも驚きです。確かに、命の道であり、既に完成している三木里道路を見ても、その有益性は明らかですが、反面、学校耐震化への予算化の難しさなど、温度差を感じるのも事実です。

 再開された議会では、委員長報告のあと、問題なく、議案第46号の議決は、賛成全員で可決されました。

 バランスよくという言葉は、今の政治には必要です。
 それがバラマキにならないことも大事ですが…
by owase874 | 2008-08-31 03:27 | 臨時会の報告

憂い~臨時会について~

 1日に臨時会があり、常任委員会に付託された補正予算の審査を行いました。

 総務産業常任委員会に所属している私は、関係する担当課からの説明を受けながら、6月定例会でも同じ説明だったなと、半ば聞き流していました。しかし、農林水産課から出ていた、第5款 農林水産費 第5項 水産業費 第2目 水産振興費の補正予算837,000円のうち、第13節 委託料200,000円の説明は、必ず求めようと決めていました。

 理由は、常任委員会前の議場で、奥田市長のひと言が気になったからでした。

 この予算20万円は、魚場の管理保全にかかる「ガラモ植生調査委託料」のことで、三重大学生物資源学部藻類学研究室に、調査を委託する費用でした。しかし、市長が議場で、「ガラモの調査は既に終了してしまった。」旨の発言をしていたので、「終了した調査になぜ予算を計上するのか?」に疑問を持ちました。

 これに対して、担当課をはじめ、市長自らも、明確な回答ができず、他の委員の中からも、さらなる説明や苦言がでました。結局、委員から暫時休憩を求める声が上がり、委員長裁量で休憩が取られ、仕切りなおしとなりました。再開したあとの担当課の発言では、「秋にも調査を依頼する方向で…」となりましたが、委員長報告にもあったように、なんとも苦しい回答でした。

 しかし、一般財源から補正される20万円は、現実的には執行される見込みがなかったはずで、6月定例会での否決がなければ、問題なく執行されていたのですが、議長からの発言もあったように、もっと早い段階での臨時会開催があれば、このような事態を招くことはなかったでしょう。少なくとも議会としては、否決後すぐに臨時会の提案をしていたので、市長の対応に不味さがあったのも確かではないでしょうか?

 結果として、この1件の説明に納得し切れなかった私は、委員会採決で否決をしました。前回は賛成したのですが、やはり財政再建を公約に誓い、1円でも節約し適材適所の執行を行うと言っている市長にしては、今回の臨時会への補正予算の提出は、何の精査もなく、単に陶芸教室の移転費用を除いただけの上程に過ぎないことが露呈した形となりました。

 この問題だけでなく、南靖久生活文教常任委員長からの質疑にもあったように、予算の流用ともとれる、否決された補正予算でありながら、臨時会を待てずに執行した案件があったようですし、その事前説明がなかった教育委員会からの説明に、委員会の場においても委員長が苦言を呈する場面があり、私が傍聴した感想からも、「執行部と市長の意思の疎通はできているのか?」と、感じました。

 本会議の採決前には、何人かの議員から、「否決するのか?」と聞かれましたが、全体を見渡したとき、私だけ否決したところで、この事態の打開はできるわけでもなく、私以外の議員全員が賛成しているのであれば、満場一致で賛成することで、9月定例会への道筋をつけようと考えました。しかし、気持ちの中には、「こういった市政運営で、財政再建は達成できるのか!?」との問いかけが続いています。

 この臨時会において、補正予算は「起立全員」で可決されました。滞っていた事業は、急ぎ執行されることでしょう。これが、市民生活に直結し、すぐにでも効果が出ることに期待はしますが、それは全ての答えにはなりません。次の一手が明確でない以上、同じような事態が起こるとも限りません。

 私なりに感じることは、なんとも苦しく、見えているはずの出口に進めないような状態が本音のところです。本当に尾鷲の現状を打破したいと願うのであれば、あまりにも余分なところで話題が多すぎです。

 議場での閉会後、短くため息が出た自分自身に、すぐに喝を入れなおしました。
by owase874 | 2008-08-04 10:52 | 臨時会の報告

第3回臨時会がはじまります

 全協では、第3回臨時会について確認がありました。

 12月3日(月)の10時から本会議がはじまります。この会議では、主に議長と副議長が選出され、ついで監査委員・議会運営委員・総務産業常任委員・生活文教常任委員・特別委員が選任されます。なお、監査は1名、議運は7名、各常任委員は8名となっています。特別委員は全員参加になります。いずれも、希望を副議長宛に報告することになっています。

 また、各委員長・副委員長が決定されれば、昼食をはさんで、紀北広域連合議会委員6名・三重紀北消防組合議会委員2名が選出されます。なお、東紀州農業共済事務組合議会議員2名・尾鷲市農業委員会委員1名は、総務産業常任委員長と議長が受け持つことになっています。

 その他の報告では、尾鷲市財政の現状と今後の見通しが、市長公室よりありました。

 この議題は、その他の報告で済ませてよいのかとも考えてしまいましたが、平成13年10月の「財政危機宣言」以来、多くの可能性で財源の流失阻止と工夫が苦労されてきていますが、実態は芳しくありません。全体の効果額としては、7億8,780円の削減に成功していますが、財政危機に歯止めがかかるような数値ではありません。

 今すぐに、夕張市のような財政再建団体には陥りませんが、かといって楽観できるわけでもありませんので、収入を増やすことを考えるのか、支出を抑えることにするのかなど、力強い方向性を指し示すリーダーが求められている気がしています。
by owase874 | 2007-11-27 17:12 | 臨時会の報告


市民活動の延長線上に、市民目線の政治があると考えています。


by kumano874

プロフィールを見る

ご挨拶とブログの概要

当ブログに来ていただきありがとうございます。私が政治に関心をもったのは、災害現場でボランティアとして活動しているときに、どうしても市民活動・NPO活動だけでは届かない声があると感じてからです。1995年の、阪神淡路大震災のときです。それ以降、政策提言できる市民活動を合言葉に、さまざまなことを実践しています(市民派向けのブログもあります。こちらCafe_CReAM モノ語り)。


これまでの思いが実現したのが、2006年11月から、2期6年半在職した尾鷲市議会議員でした。3期目の挑戦には苦杯しましたが、貴重な実体験をさせていただき、条例の制定を中心にした議会改革や、市民活動で培った政策提言を直接できる立場として、負託の重さを実感することができました。

また、尾鷲市議として負託をいただいてからは、この地域ではいち早く、議員活動をお知らせする手段の一つとして、このブログを活用しました。当時のことも含め、日々私が何を感じ、何を考えているかを綴る活動報告にもなっています。なお、2014年5月1日からは、三重県熊野市議会議員として、あらたな1歩を踏み出します。

ときには辛口の意見もありますが、東紀州における公益や市民益を考える一人の意見として読んでいただければ幸いです。

質問や批評など、ご意見がございましたら、下記宛にお願いします。何かしらの方法で、きちんと対応させていただきます。ただし、ブログのコメントには、できる限り返答をいたしますが、端無自身の裁量になることをお許し下さい。

◆ブログ管理者
 未来874事務室
 熊野市飛鳥町佐渡462番地
 0597-84-1033
 kurage874@cream.plala.or.jp 

なお、たくさんの意見や考えをお聞かせ願いたいので、直接にお会いすることも可能です。日程調整などしますので、その旨をお伝え下さい。

facebookやtwitterにも登録しています。よろしくお願いします!

カテゴリ

プロフィール
議会活動の予定
コラム「温故知新」
端無の一般質問
定例会の報告
臨時会の報告
委員会等報告
議会改革報告
防災とまちづくり
教育とまちづくり
福祉とまちづくり
観光とまちづくり
住民自治を考える
産業振興を考える
公益行事への出席
地域の活動を知る
東紀州はひとつに
 
 
 
 
 
 
 
 

twitter

最新の記事

一般社団法人熊野レストレーシ..
at 2017-09-23 09:10
三重県熊野市議会議員【はなし..
at 2017-09-23 09:00
1年前を振り返る日、新たな決..
at 2015-04-20 14:58
熊野市の地方創生(移住交流編..
at 2015-03-14 17:29
議会が一枚岩になるということ
at 2015-03-03 00:41
【12月定例会の一般質問】熊..
at 2014-12-11 16:18
【丹レス主催】大杉の伐木と霊..
at 2014-11-10 13:17
これからの地方自治体
at 2014-10-30 14:14
【丹波水害復興支援_霊山寺と..
at 2014-10-30 09:52
【丹波水害支援_床下対応メイ..
at 2014-10-21 10:29

以前の記事

2017年 09月
2015年 04月
2015年 03月
more...

検索

その他のジャンル