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尾鷲でも実践可能な宿泊施設

 彦根駅の近くに、今晩の宿を確保しました。

 しかし、外見からは、とても宿には見えません。まちなかに一体化しています。
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これが宿ですよ


 この宿泊施設は、ごく普通の一軒家を改装しています。改装といっても、ほとんど通常の住宅と変わりありません。火気が使えないくらいです。

 尾鷲にも、空き家がたくさんあります。

 旅館業法や消防法などの法令の課題もありますが、このようにインターネットで予約も出来る宿泊所に改装することも可能です。なんとも、自宅のような雰囲気が、「このまちに住んでいる」ような気分にさせてくれます。

 尾鷲でも、このような形態の宿泊所が欲しくなりました。

※この宿泊所は…
 カーサエスタシオンひこね
 試行錯誤しながら、宿泊された方の意見も参考にして、発展しているようです。
by owase874 | 2007-10-31 01:10 | 観光とまちづくり

まちが持つ可能性を探しに来ています

 滋賀県の彦根市に来ています。

 ここでは、「都市再生土地区画整理事業」でまちづくりを進めている「四番町スクエア」を見てきました。彦根城を仰ぐ城下町が、あちこちで色濃く残っています。
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大正時代の風情を再現しています


 夜の6時半ごろですが、ほとんどが閉店時間を過ぎていました。
 何件かの店舗は開いていましたが、人通りはありませんでした。
 どうも、人の生活臭や気配を感じることはなかったです。

 日中は、駐車場も整備されているし、観光客や人出もあることでしょうが、夜のまちを楽しむには少しもの足りない気がします。また、隣接する夢京橋キャッスルロードも、電柱の地中埋没化や歩道の確保、通りに面した店舗の景観統一などされていましたが、すでに閉店している店舗が多かったです。
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統一感があります


 三重県で言えば、伊勢のおかげ横丁もよく似ています。
 夜になると、日中の喧騒はどこにいったやらの静けさです。
 どちらも、テーマパークのような気がしてしまいます。

 この事業は、国土交通省の支援事業のひとつで、補助金の使い方にもよるでしょうが、同じようにすることは、尾鷲のまちにはそぐわない気がします。尾鷲のまちは、生活臭が当たり前にしていて、人の顔が見える状態がありのままだと感じます。

 気分転換も兼ねた旅では、今回のテーマである、尾鷲市における「景観」、「電柱のない町並み」、「補助金事業」を、他市の事例を見て考察していきます。
by owase874 | 2007-10-31 00:50 | 観光とまちづくり

中井わっしょいの会との懇談会

 26日(金)の夜、中井わっしょいの会と、有志議員の懇談会に出席しました。
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 私も、尾鷲市民の一人として、仲間たちと市民活動をしています。尾鷲での私は、今までの市民活動が原点となっています。現在は、ほとんどの活動責任を、仲間たちで分担しています。仕事やプライベートなど、優先順位を考えながら、活動に参加する仲間たちを誇りに感じています。

 中井わっしょいの会のみなさんも、こうして優先順位をやりくりしながら、中井町を盛り上げています。このほかにも、NPO法人天満浦百人会や矢浜語り部だまり部など、自分たちが住んでいるまちを盛り上げるサポーターが活動をしています。

 私の市議会議員としての立場は、プロジェクトCReAMのようなまちをまたいで活動する団体や、上記のような小さい単位でのまちを盛り上げる団体が存在するなかで、これらの活動に統一感や一体感などを出すことです。そのためには、尾鷲市全体を盛り上げていくことに必要不可欠な中間支援組織が必須だと感じているので、一般質問でもその可能性について、執行部に提案しています。

 また、活動資金やその調達方法など、コミュニティビジネスやNPO法人に替わるLLPといった、目まぐるしく発展していく市民活動の実態を把握しながら、尾鷲市に見合った活動のあり方を追求していきます。
by owase874 | 2007-10-27 01:49 | 地域の活動を知る

説明責任の限界を感じた温浴施設の追加予算

 尾鷲市議会臨時議会の終了後、地域振興対策特別委員会が開催されました。

 議題となった、温浴施設の追加予算では、以下の項目で大きく2つの予算が追加されました。

 1.設計変更に伴う追加予算…約145万円
 2.木材搬出に係る追加予算…約143万円
 3.諸経費…約29万円

 工事費から流用するので、全体の予算は変わりませんが、1については、建築基準の法改正が6月に分かっていながら、事前に報告されることなく、今回の報告になりました。なんでも、法改正により一部鉄筋コンクリートの木造造りが認められないので、完全なる木造作りで設計しなおした結果の増額とのことです。

 また、2については、木材搬出のヤエン(架線)が、山の起伏により1本追加したためということで、山師としては失態とも言われかねない上での追加予算になります。木材の値段が下落している中、少ない予算で効率よくヤエンを張るのは、山師の必須なのですが、こんなこともあるようです。

 しかし、どちらの追加予算にしても、「説明責任がはたして持てるのか?」と言われかねない状況での報告なので、他の議員からも厳しい意見が相次ぎました。
by owase874 | 2007-10-27 00:18 | 産業振興を考える

本会議、委員会傍聴、全協と続いた18日

 昨日は、第2回臨時会の開催と、生活文教常任委員会の傍聴、全協の開催と盛りだくさんの1日でした。

 第2回臨時会では、平成18年度の一般会計予算の審議が付託され、特別委員会によって審議されることになりました。決算審査特別委員会には、7名の議員が選出されました。

 生活文教常任委員会では、中川悪臭問題の報告を傍聴しました。操業停止以後の報告では、業者側の対応が遅々として進んでいないばかりか、新たな問題も起こしているとのことでした。しかし、施設の更新期限が12月なので、それまでの改善が無い場合は、更新に影響することも明らかです。

 続いての全協では、先ほどの委員会での報告がされました。また、新産業創造課からの報告では、「尾鷲地域産業活性化協議会」が設立されたとのことですが、議会との関係がよくわかりませんでした。これには、先輩議員からも質問が投げかけられましたが、議会が何をすればよいのかは不明瞭でした。
by owase874 | 2007-10-19 12:34 | 臨時会の報告

中川悪臭問題が議題の常任委員会と全協の開催

 18日に、生活文教常任委員会が開催されます。

 ■日時:10月18日(木) 13時
 ■場所:第二・三委員会室
 ■議題:中川悪臭問題について

 尾鷲水産加工センターの操業が停止し、その数日後から、中川の悪臭は収まっています。クチスボダム湖底の堆積物がその悪臭の原因とされていましたが、操業停止と悪臭の因果関係は皆無のままです。

 しかし、現実として悪臭はしておらず、尾鷲市としても、従来からの追及の手を緩めておりません。ここ数日でも、「クチスボダム湖における浮遊堆積物撤去計画の提出について(16日付)」、「場内に保管されている汚泥物等の処理について(16日付)」など、センター側に指示しております。

 また、センター側からも、「放水ピット槽からの処理水流出事故報告(15日付)」、「一般廃棄物処理業の臨時休業届(15日付)」、「クチスボダム湖における浮遊堆積物撤去計画提出日猶予依頼(15日付)」が提出されています。しかし、事故報告については、第三者の不意な介入によって流出事故が起こったかのような文面からみても、企業の体質が疑われかねません。

 この常任委員会の後、報告する形の全協が開催されます。
by owase874 | 2007-10-17 18:43 | 議会活動の予定

第2回臨時会について

 18日より臨時会が開催されます。

 ■日時:10月18日(木) 10時~
 ■場所:尾鷲市議会議場
 ■付議事件:議案第54号 平成18年度尾鷲市一般会計歳入歳出決算の認定について
         議案第55号 平成18年度尾鷲市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
         議案第56号 平成18年度尾鷲市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について
         議案第57号 平成18年度尾鷲市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 ■議事日程:18日(木) 本会議(議案上程・提案説明・質疑・委員会付託)
         22日(月)~25日(木) 決算審査特別委員会
         26日(金) 本会議(委員長報告・質疑・討論・採決)

 先の全協において、決算審査特別委員会委員の選定も行いました。
by owase874 | 2007-10-16 13:27 | 議会活動の予定

全協と常任委員会がありました

 11日と12日に、全協と常任委員会が開催されました。

■全協
 第2回目の臨時議会が開催されるので、その会期日程などが報告されました。18日からの会期中に、4件の議案と、1件の発議があります。また、その他として、学校配置計画と耐震計画について、教育委員会より報告がありました。

 尾鷲市内の小中学校の統廃合問題は、少子高齢化の尾鷲市では避けて通れない大きな課題です。これに、耐震強度の問題も絡んでくるので、早急な対応が必要です。しかし、学校を残して欲しい意見と、進まない耐震化の狭間で、一番の被害を受けるのは通学する子どもたちです。

 10カ年の計画で、個別に学校耐震化をしていくのですが、財政を考えれば仕方ないと言えます。しかし、命に順位をつけるようで、どうしてもなじめません。いつ来るか分からない地震に対し、大きな確立で倒壊もしくは損壊する校舎が在り続ける意味はどこにあるのでしょうか?

 また、学校統廃合では、耐震化も含めて、教職員からの本音というか、現場に立っている立場としての意見が聞こえてこない気もします。実際は、教職員組合などでも議論されているはずなので、現場の意見も知りたいところです。

 私の考えとしては、基本的に統廃合は止む無し、耐震化は統廃合を見据えた上で、順位をつけずに早急に対処すべしです。

■総務産業常任委員会
 翌日の総務産業常任委員会では、組織機構の見直しについて、総務課より報告がありました。行政業務の効率化を考えた、職員数の減少に伴う処置ですが、この見直しによって、コストダウンがどの程度見込めるかや、効率化がどの程度促進されるかがわかりませんでした。

 見直しの極意は、市民にとって利用しやすい環境をつくることからかも知れません。
by owase874 | 2007-10-16 12:54 | 委員会等報告

全員協議会と常任委員会の開催

 第2回臨時会に向けた全協があります。

 ■日時:10月11日(木) 10時半
 ■場所:第二・三委員会室
 ■議題:1.平成19年第2回臨時会について
        (1) 会期及び議事日程について
        (2) 提出議案について
        (3) 発議について
      2.その他
        (1) 学校配置計画について
        (2) 学校耐震整備計画について

 翌日には、常任委員会も開催されます。

 ■日時:10月12日(金) 10時
 ■場所:第二・三委員会室
 ■議題:1.組織機構の見直しについて

 もうすぐ、議員1年にもなります。
by owase874 | 2007-10-09 17:27 | 議会活動の予定

尾鷲市孤立対策訓練が実施されました

 8日の祝日に、表記訓練が実施されました。
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尾鷲港にて


 海上自衛隊横須賀地方隊所属の輸送艇2号が着岸していて、災害資機材を積み込みました。しかし、本来であれば、船首が開閉されて、車両も積み込めますが、尾鷲港では、クレーンでないと積み込むことが出来ません。
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普通科連隊の姿も


 資機材を積み込み、訓練地の須賀利まで出航して行きましたが、実際の有事の際に、津波と余震と海上の浮遊物の散乱した中で、この輸送艇は航行できるでしょうか?また、災害派遣での自衛隊の活躍は、同じ災害救援を経験している私も認めるところですが、最近の尾鷲市の災害訓練ではよく参加されています。

 先だっての歩行訓練でも気になったのは、実用銃の携帯をする必要性はあるのか?です。もちろん、国防の必要やこの地域での自衛隊のアピールもあるでしょうが、災害救援=自衛隊だけではとも考えます。

 まずは、「我が身は自分で守る」からです。
by owase874 | 2007-10-09 17:08 | 防災とまちづくり


市民活動の延長線上に、市民目線の政治があると考えています。


by kumano874

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ご挨拶とブログの概要

当ブログに来ていただきありがとうございます。私が政治に関心をもったのは、災害現場でボランティアとして活動しているときに、どうしても市民活動・NPO活動だけでは届かない声があると感じてからです。1995年の、阪神淡路大震災のときです。それ以降、政策提言できる市民活動を合言葉に、さまざまなことを実践しています(市民派向けのブログもあります。こちらCafe_CReAM モノ語り)。


これまでの思いが実現したのが、2006年11月から、2期6年半在職した尾鷲市議会議員でした。3期目の挑戦には苦杯しましたが、貴重な実体験をさせていただき、条例の制定を中心にした議会改革や、市民活動で培った政策提言を直接できる立場として、負託の重さを実感することができました。

また、尾鷲市議として負託をいただいてからは、この地域ではいち早く、議員活動をお知らせする手段の一つとして、このブログを活用しました。当時のことも含め、日々私が何を感じ、何を考えているかを綴る活動報告にもなっています。なお、2014年5月1日からは、三重県熊野市議会議員として、あらたな1歩を踏み出します。

ときには辛口の意見もありますが、東紀州における公益や市民益を考える一人の意見として読んでいただければ幸いです。

質問や批評など、ご意見がございましたら、下記宛にお願いします。何かしらの方法で、きちんと対応させていただきます。ただし、ブログのコメントには、できる限り返答をいたしますが、端無自身の裁量になることをお許し下さい。

◆ブログ管理者
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