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中川悪臭問題に進展があるのか…

明日、中川悪臭問題について、対策協議会と生活文教常任委員会、全員協議会があります。

◆生活文教常任委員会
 ■日時:12月26日(水) 9時~
 ■場所:第二・三委員会室
 ■議題:中川悪臭問題について

◆全員協議会
 ■日時:12月26日(水) 10時~
 ■場所:第二・三委員会室
 ■議題:中川悪臭問題について

水産加工センターについては、施設の更新はしておらず、事実上の操業が終了しています。ただし、指示されている浮遊堆積物や施設内の泥状物等の撤去および処理計画書の提出がされておりません。

あと、全協のあとに、広報委員会があります。
原稿の校正をする予定です。
by owase874 | 2007-12-25 21:38 | 議会活動の予定

乳幼児等福祉医療費助成制度の見直しについて

 21日の午前中、乳幼児等福祉医療費助成制度の見直しについて、伊藤市長に要望書を提出してきました。

 この件では、尾鷲市をはじめとする3市町だけが、野呂知事の考えに追随した形でしたが、大多数の自治体がNOを突きつけており、各自治体の事情を考えてと言っていた野呂知事の発言にも矛盾が生じています。

 しかし、県議会のアンケートに回答していなかった東紀州の他の自治体も、現状は県に賛同するとの見解を聞き、東紀州との南北格差を痛感しました。確かに、2割負担によって自治体が背負う負担は軽減されますが、その分の負担は乳児や障がい者、母子または父子家庭に回ってきます。特に、尾鷲は乳児が少ないとは言え、出産年齢が若いこともあり、離婚などで母子または父子家庭も多い傾向です。

 何よりも、未来に足かせをするような制度は、今の現状を見直さない責任転嫁のように思えてなりません。少子化を加速させないためにも、また、尾鷲市が独自の制度を打ち出すことで、尾鷲市の将来を率先してほしいと考えています。

◆要望した超党派の議員
 南靖久(自由クラブ)
 高村泰徳(自由クラブ)
 三鬼和昭(自由クラブ)
 浜中佳芳子(自由クラブ)
 北村道生(日本共産党)
 三鬼孝之
 中垣克朗
 端無徹也
 内山鉄芳

◆要望書の全文

乳幼児等福祉医療費助成制度の見直しについて(要望)

 現在、県におかれては、「乳幼児」「障害者」「ひとり親家庭」の福祉医療費助成制度について市町と検討会を行って参りました。しかし、その内容には、乳幼児の通院の場合の医療費助成を現在の「4歳未満まで」から「就業前まで」に助成の対象者を拡大する一方で、「2割の一部自己負担を求める」などが含まれており、見過ごすことが出来ません
 また、平成19年9月の県議会で、全会一致で採択された「総合的な子育て支援策及び『乳幼児医療費助成制度』の拡充に関する請願書」の内容からいっても、制度を後退させるような自己負担の導入は納得できるものではありません。
 今回、「一部自己負担の導入は県の事情というより、市町の事情でこうならざるを得ない」という知事の発言を受けた県議会が、県内29市町に対してアンケートを実施いたしました。
 12月17日の県議会の政策討論会議を得て発表された結果は、回答をしなかった4市町を除いた25市町のうち一部自己負担に賛成したのはわずか3市町しかありません。そして、その中の1件が尾鷲市と報告されています。
 市長は、第4回定例会における一般質問で、「一部自己負担はやむを得ない」という考えをアンケートに反映したという見解を示されていますが、これはアンケート結果における県内の動向からいっても、少子高齢化時代の流れのなかでまったく人口減少阻止の対策に沿わないものであると考えます。
 また、このことは子育て支援の一環から、できるだけ子育て家庭の経済的な負担を軽減できるよう支援していくという「尾鷲市次世代育成支援行動計画」を掲げる本市において、到底、市民の理解は得られないものであります。
 これまで一部自己負担導入に全市町の合意を得たとしてきたという前提が崩れたことによって、県の考えがどう変わるかはその経過を待たなければなりません。
 しかし、県が「大多数の市町の考え」と異なる一部自己負担の導入を決定した場合においても、思いやりのあるまちづくりとして、本市独自で「一部自己負担なし」の措置をとられることを強く要望するものであります。
by owase874 | 2007-12-22 14:58 | 福祉とまちづくり

おわせ市議会だよりが2月に発行されます

 定例会の閉会のあと、広報委員会がありました。

 このチームで委員会を構成する最後の市議会だよりは、2月1日に発行する予定です。次回の26日までに、大方の校正ができるように仕上げていくことになりました。議会活動の中でも、市議会だよりの発行は、議員自らが率先して活動を紹介する手段であるので、私にとってもやりがいがあります。一部には、閉鎖的とか独善的のような消極的な話もあり、地元紙があるから…とすり替えのような発言もありましたが、広報委員会で市民と向き合える機会ができているのも確かなことです。

 2月以降の発行については、予算的には年2回で計上されていますが、委員会メンバーの構成などは白紙です。市議会だよりですから、発言にあったような懸案で、事実と認められ、改善するべきところはするとしても、同じ目線で考えていくことをしなければ、今の委員会は落第点を押されたような気分です。新年度については、今以上に精査していただければと考えています。
by owase874 | 2007-12-22 10:03 | 議会改革報告

第4回定例会の採決と委員長報告

 全議案に対する審査が終わり、各委員長報告のあと、採決が行われました。

 一部多数はあったものの、全19議案が可決され、請願については、「最低保障年金制度の実現を求める請願」が、全会一致で採択されました。この請願は、北村議員の並々ならぬ努力の結果であり、それまでの過程をみてきただけに、感心するばかりです。

 また、私が報告した地域振興対策特別委員会の内容は以下になります。


◆報告内容
 私たち地域振興対策特別委員会に付託されました、「議案第77号 尾鷲市地域資源活用総合交流施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について」委員会における審査の経過並びに結果についてご報告いたします。
 昨日、18日午前10時より、副市長並びに関係課長等の出席を求め、詳細に説明聴取を行い、慎重に審査いたしました結果、付託されました議案1件につきましては、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。
 なお、条例第8条第2項における上限1,000円の利用料金については、収益性の観点から指定管理者に幅をもたせるということであるが、みえ尾鷲海洋深層水を利用した健康増進など、公益性の観点からも、市民が一人でも多く利用していただけるよう、近隣地域の同等施設と比較しても、大人500円・子供300円程度の料金設定をしていただきたいとの意見などもありましたことを申し添えさせていただきます。
 以上、ご報告といたします。
by owase874 | 2007-12-22 09:42 | 定例会の報告

夢古道の湯とは、みえ尾鷲海洋深層水活用型温浴施設です

 地域振興対策特別委員会は、委員長を務めているので、先輩議員を前に身の引き締まる思いで進行しました。

 焦点の多くは、温浴施設の利用料金の上限値が1,000円となっていたことでしたが、条例の中では市長の承認を受けるととなっており、近隣地域との同等施設も参考にするとのことでした。しかし、料金を選定するのは指定管理者側なので、いったいいくら位に設定しているのかとの声もあがりました。この料金については、もともと来場予想者数から算定した額が大人500円であったので、上限値の1,000円が2倍高に設定されたことも、意見の出る内容となりました。

◆近隣地域の同等施設の利用料金
 古里温泉        大人500円、子ども300円、65歳以上400円
 あたかしか温泉    大人600円、子ども300円、65歳以上500円
 静流荘やすらぎの湯 大人600円、子ども300円、65歳以上500円
 きなりの湯       大人500円、子ども200円
 雲取温泉        大人400円、子ども200円

 また、衛生管理システムの導入に伴う設計変更もあり、「設計前にわからなかったのか?」、「予算の範囲内とは言え、変更が多すぎるのではないか?」との意見も多く出ました。確かに、予算の範囲内であったとしても、数百万円が追加支出することになるので、よりいいものをつくろうとの気持ちはわかりますが、委員長としても事前説明の段階で苦言を呈していたことです。さらに、関連する内容として、ガス管工事への追求もあったので、担当課には、工事の進捗状況や事前説明はしつこいくらいにして欲しいと感じました。

 追加、追加の予算で進めてきた地域振興ゾーンなので、稼動している夢古道おわせとの連携や、その先の三重県立熊野古道センターとの連携を意識的に強化し、あの地区一体の観光資源、文化資源のホットスポットとして、注目を浴びるように展開を続けていくことに期待したいです。どちらも、公的な性格を帯びた施設であり、管理運営に自らが手を挙げて名乗り出た責任を、今後とも継続して持ち続けて欲しいです。少なくとも、地域振興ゾーンは、議会の議決を得て今の形や今後の形があるので、その責任の重さも痛感しています。
by owase874 | 2007-12-22 09:18 | 産業振興を考える

尾鷲の教育は…携帯電話の普及と懸念

 生活文教常任委員会を傍聴していて、教育委員会の説明には考えさせられました。

 議案の審議ではなく、その他の説明だったのですが、今年度に実施された全国学力テストの結果説明の中で、携帯電話の普及率について、尾鷲中学校が全国平均よりも高い傾向が見られるとのことでした。

 この説明では、とくに議員からの指摘はありませんでしたので、後日教育委員会に問い合わせたところ、携帯電話を持っていない尾鷲中学校3年生は14.8%で、全国平均の40.7%を大きく上回っていました。実際には、家族の携帯電話を預かるような形で使用している中学生もいるとのことなので、携帯電話を単純に持っている率はさらに高くなる予想です(ちなみに、小学校6年の普及率は23%で、全国平均は28%)。

 単純に考えても、10人に8人以上は持っていることになるので、その普及率の高さに驚くばかりですが、その弊害も耳にしています。プロフや学校裏サイト、モバゲーなど、携帯電話を利用して巻き起こるトラブルや事件は後を絶ちません。実際に、尾鷲でも起こっている現実です。さらに、携帯電話への強依存や、高額な利用料金の請求など、家庭をも巻き込んでいる現状がうかがい知れます。

 日常生活に欠かせないような多様性を持った日本の携帯電話は、そのものがトラブルの主因となり、この尾鷲でも蔓延していると言えます。プロフのサイトを検索して回るだけで、この地域の生徒たちが掲載していると思われるものがヒットし、開設ているBBSとよばれる掲示板には、出会い系サイトへの誘導や、未成年が判断できないような悪質なサイトへの誘導が書き込まれています。

 この現状を把握し、率先的な対策を講じていかない限り、「持つことは禁止」とできない以上、野放しと言われかねない状況をつくり出しているのではと不安になりました。また、尾鷲における不審者情報も、今年だけで21件と増加傾向です。そのうち1件は、変質者が出没したとのことなので、ますます地域全体で取り組まなければと考えさせられました。
by owase874 | 2007-12-20 19:11 | コラム「温故知新」

みえ尾鷲海洋深層水をアピールするために…

 総務産業常任委員会での審査では、次の議案に注目していました。

 議案第69号 財産の処分ですが、名柄地区海洋深層水活用型工業団地の土地売却で、すでに操業している尾鷲名水株式会社が、新たに工場を増設するための土地取得に対して審査するものでした。

 A地区と呼ばれている現有場所は、㎡あたり9,000円での売却額でしたが(総額約9,000万円)、今回のB地区は、現場の土地状況が変則的となっているので、㎡あたり7,800円での売却額となっています(総額約4,000万円)。

 現在、尾鷲名水株式会社は、2リットルのペットボトルを製造する工場を操業していますが、500ミリリットルの需要が出ているために、新工場を増設するとのことです。これにより、1日における2リットルの製造能力が、現有の55本から70本になり、新設の500ミリリットルが70本と、拡張されることになります。

 みえ尾鷲海洋深層水のアピールにつながるので、事業の拡大は喜ばしいことですが、平成18年度の販売実績が73万ケース(1ケース16本)とのことです。

 このほかの議案も含めて、付託された全議案が可決されました。
by owase874 | 2007-12-20 18:38 | 定例会の報告

本日、J-ALERT実証試験放送があります

 本日、12時半から12時45分の予定で、J-ALERT実証試験放送があります。

 来年の1月中には本格運用するとのことで準備が進められていますが、その試験放送をすることになっていました。時間になれば、市内70箇所の防災行政無線から、4種類の放送が流れますので、聞こえ方や放送内容など、一人でも多くの方に聞いていただきたいと考えています。この試験放送での結果を参考にして、本格運用までに修正があれば加えたいとのことです。

 しかし、住民説明会への参加が1560人、15%程度と低く(担当課は当初80%を見込んでいた)、広く周知させるとのことですが、公式ホームページなどにも掲載されておらず(地元2紙には18日と19日付で掲載)、「減災意識を向上させるためにあらゆる手段を」との、こちらの要望とは程遠い、「結果ありき」で進んでいるように感じます。命にかかわる重要な取り組みですので、尾鷲市防災危機管理室だけでなく、関係各所の協力の下で周知させて欲しいものです。

※ちなみに、私の住んでいる栄町の借家の中では、通常の防災行政無線の放送を聞き取ることができません。窓を開けるか、外に出るかして、ようやく聞き取れるといった感じです。皆さんのところでは、どうでしょうか?
by owase874 | 2007-12-19 09:27 | 防災とまちづくり

地震防災講演会と、ジェットエアーテントのお披露目

 地震・津波に備えてと題して、講演会があります。

 ■日時:12月14日(金) 19時~21時
 ■場所:尾鷲市中央公民館3階講堂
 ■講師:群馬大学工学部 教授 片田敏孝氏

 告知が少ない気がしますが、寒い時期の夜から講演は、来場者にも影響しそうです。しかし、地道な活動が裾野を広げますので、継続させていくことも大切です。

 今朝、尾鷲市役所の駐車場の一角で、エアーテントのお披露目がありました。
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エアマットも優秀


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6m×6m×3m


 消防ホースで有名な、芦森工業製のエアーテントは、付属の送風機を使用すると、3分以内で膨らんで自立します。災害時の指揮本部・救護所・緊急避難所などでの使用を想定して4基購入しました。付属資機材や設備を含め、1420万円となっています。

 できれば、使うことのないようにしたいものですが、通常のイベントなどでもどんどん利用するほうが、減災意識の向上につながります。そういった想定は、してもらえるかな?
by owase874 | 2007-12-14 17:50 | 防災とまちづくり

ここ数日の議会活動

 昨日の夕方に、地域振興対策特別委員会の打ち合わせを、新産業創造課としました。

 海洋深層水活用型温浴施設の進捗状況や、議案提出されている内容の詳細を聞き、委員会での説明を打ち合わせしましたが、来年4月のオープンに向けて、急ピッチで工事が進められています。
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 委員長としての注文は、「近隣の温浴施設の価格がわかる資料の添付」と、「説明責任がもてるような発言」を言わせていただきました。すでに、議会でもって予算を承認している議論ですので、指定管理を受ける企業のヒントにもなるような委員会になることに期待しています。

 また、今日は、4時半起床で、九鬼定置の取材に行ってきました。
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 来年2月発行の、おわせ市議会だよりの表紙を飾る予定です。

 尾崎船頭さんの説明が丁寧でわかりやすかったです。正月に向けて、九鬼のブリが舞い込めばと願っています。

 このあと、10時からは、総務産業常任委員会が開催されます。
by owase874 | 2007-12-14 09:04 | 産業振興を考える


市民活動の延長線上に、市民目線の政治があると考えています。


by kumano874

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ご挨拶とブログの概要

当ブログに来ていただきありがとうございます。私が政治に関心をもったのは、災害現場でボランティアとして活動しているときに、どうしても市民活動・NPO活動だけでは届かない声があると感じてからです。1995年の、阪神淡路大震災のときです。それ以降、政策提言できる市民活動を合言葉に、さまざまなことを実践しています(市民派向けのブログもあります。こちらCafe_CReAM モノ語り)。


これまでの思いが実現したのが、2006年11月から、2期6年半在職した尾鷲市議会議員でした。3期目の挑戦には苦杯しましたが、貴重な実体験をさせていただき、条例の制定を中心にした議会改革や、市民活動で培った政策提言を直接できる立場として、負託の重さを実感することができました。

また、尾鷲市議として負託をいただいてからは、この地域ではいち早く、議員活動をお知らせする手段の一つとして、このブログを活用しました。当時のことも含め、日々私が何を感じ、何を考えているかを綴る活動報告にもなっています。なお、2014年5月1日からは、三重県熊野市議会議員として、あらたな1歩を踏み出します。

ときには辛口の意見もありますが、東紀州における公益や市民益を考える一人の意見として読んでいただければ幸いです。

質問や批評など、ご意見がございましたら、下記宛にお願いします。何かしらの方法で、きちんと対応させていただきます。ただし、ブログのコメントには、できる限り返答をいたしますが、端無自身の裁量になることをお許し下さい。

◆ブログ管理者
 未来874事務室
 熊野市飛鳥町佐渡462番地
 0597-84-1033
 kurage874@cream.plala.or.jp 

なお、たくさんの意見や考えをお聞かせ願いたいので、直接にお会いすることも可能です。日程調整などしますので、その旨をお伝え下さい。

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