災害ボランティアとして、徳島県那賀郡那賀町に行ってきます

 議員としてではありませんが、活動していること全てが、わがまち熊野市には必要なことでもあります。

 私が主宰する市民活動団体で、災害ボランティアの派遣を企画しました。台風11号で水害に見舞われた徳島の那賀町ですが、飛騨高山や京都福知山、丹波などの後発の被災が大体的に報じられているいまこそ、影が薄くなりつつある那賀町に行くことにしました。また、現地との橋渡し役がいたことも大きいです。
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直線距離なら早いのに!


【那賀派遣第4報】徳島県の那賀町災害ボランティアセンターへの災害支援について(三重県からできることを、多くの仲間たちとともに!)

第1陣の参加者は、私を含めて3人にとどまりました。当然ですが、平日の2泊3日は、ボランティア休暇のある会社などでない限り、かなりハードルが高いです。それでも、三重と京都から参加があり、できることを那賀町でやってきます。

■第1陣
19日(火)
 05:30 熊野市発
 07:30 亀山ハイウェイオアシスでピックアップ1名
  新名神経由
 08:00 草津PA(下り)でピックアップ1名
  淡路島経由
 12:00  現地災害VC(鷲敷中央公民館)
  午後より活動
 現地宿泊

20日(水)
 終日活動
 現地宿泊

21日(木)
  15時まで活動
 16:00 現地出発
  淡路島経由
 20:00 草津PA(上り)着
  新名神経由
 21:30 亀山ハイウェイオアシス着
 23:30 熊野市内着

■参加費(基本2泊3日)
 学生 3,000円
 一般 5,000円
※車両借上費用、燃料代、雑費含む
※宿泊は仮眠施設確保しています。寝具持参のこと
※食事、ボラ保険は各自のこと

■参加条件
・東紀州コミュニティデザイン、及び熊野レストレーションの指示に従えること
・現地災害VCの指示に従えること
・健康で、自己管理できること
・18歳以上、それ以下は保護者同伴
・チェンソー作業は未定ですが、伐木等の保険に入っている方のみ
・その他、派遣リーダーに従えること

■協力
 一般社団法人熊野レストレーション

■問い合わせなど(主催団体)
 東紀州コミュニティデザイン
  防災・減災事業部 端無徹也
# by owase874 | 2014-08-19 00:35 | 防災とまちづくり

万国戦争犠牲者追悼供養の法要に出席する

 飛鳥町神山(こうのやま)の光福寺で、表題の法要がありました。

 戦後まもなく行っているそうで、神山区長さんの説明を受けながら、万国戦争犠牲者としているところに感心しました。15日は終戦記念日でもありましたが、こうして全国各地では、戦争犠牲者に対して法要を続けています。先の大戦の悲惨さを、後世に忘れることなく、また戦争を二度と起こしてはならないという願いが込められているのは言うまでもありません。
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 法要は厳かに進められ、そのあとに追善盆踊りも行われました。神山地区では、2日わたって盆踊りをするようで、これも飛鳥町内ではここだけです。また、熊野市の無形民俗文化財となっているジャジャツクも披露され、恥ずかしながら大人になって初めて見させていただきました。

ジャジャツク


 演奏しているのは、神山在住の福田千米保さんですが、御年86歳にして、ジャジャツクの指導にも演奏にも熱心とのことでした。8月号のからっと(東紀州地域の情報誌)には、このジャジャツクが特集されていて、とてもタイムリーに事前学習ができました。
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からっと


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からっと


 同伴した4歳の娘も、3日連続で盆踊りを堪能し、私も、大和踊り、甚句、三拍子と、今夏はじめて全ての踊りをマスター?したところです。やはり、田舎の夏らしく、盆踊りは田舎スピリットをかきたてます。そして、この日に合わせて帰ってくる人たちと、ここで住み続けている人たちの交流や再会を見ていると、まだまだ田舎も可能性がたくさんあると実感します。

三拍子


 私は、これまで20歳を越えてからは、頻繁に帰ってくることはあっても、地元に在住することはなかったので、空白の20年を埋める毎日です。大きな刺激を受け、またいまからできることを全てやるくらいの勢いで、中山間地域の現状を肌で感じ、熊野市議として、またはいち市民として、将来に繋いでいく実践をしています。一般社団法人の熊野レストレーションで農業をはじめたのも、中山間地域の可能性を探るためでした。それは、2011年の台風12号で、紀伊半島大水害と言われる大きな被災を受けたことに起因しています。

 3日間連続で、飛鳥町内の追善盆踊りに参加しましたが、どの盆踊りでも、参加している人たちの笑顔や歓喜が新鮮でした。そして、熊野市の中山間地域には、まだまだ魅力のある地域資源が豊富にあると感じたところです。
# by owase874 | 2014-08-17 08:28 | 公益行事への出席

もしかして、私のことかな?

 友人から、「ヨシクマのお前ちゃうか」と連絡ありました。

 どこかと探すと、おそらく乱筆ノートというコラムのことでした。
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拡大


 読者の女性からのメールとあって、台風11号での出来事を、facebookで情報発信していることを指摘されていました。おそらくは、私のことだと自分でも感じましたが、こうして見てくれている方がいたことに嬉しく感じました。

 私は、日頃から備える気持ちを持つことが、防災や減災に繋がると感じているので、率先市民を自負して活動していることは、すべては災害時にまともに動ける人でありたいと考えているからです。なので、非常事態や緊急事態には、これまでも動揺することなく、かえって冷静になって対処、対応してきたつもりです。また、そういったときにこそ、私は判断と決断がフル回転します。もっとも、判断に迷うことがあっては、災害時や発災前には命に関わります。

 今回も、これまでと同様に、facebookを主体として、台風11号関連の状況をお知らせするfacebookグループを作成しました。紀伊半島限定にしているので、熊野市だけのことではありませんが、その方がそれぞれの地域のことが把握できるので、結果として熊野市ですべきことも見えてきます。そもそもこのグループは、参加してくれている皆さんが情報提供者となり、自分の住んでいる地域の”いま”を発信することで、備える気持ちを共有しています。また、熊野市議としてのfacebookページでは、主には、熊野市の行政メールを転記したり、災害情報を転記したりして、2次情報をいわば垂れ流しておきました。

 なので、この2つのfacebookと、私のblogやtwitterを見ていれば、熊野市や周辺地域の状況を把握しやすくなるように構成しています。そのためには、寝る間を惜しんでの作業もあるのですが、それで安心に繋がったり、不安が解消されたりする人が一人でもいれば、私の思惑は成就することになります。これは、尾鷲市議時代からやってきたことで、2011年の紀伊半島大水害では、情報発信していたおかげで、素早く全国からの支援を取り付けられました。

■【紀伊半島限定】2014年台風11号の情報共有
 https://www.facebook.com/groups/1490215287883161/

■三重県熊野市議会議員【はなし徹也】の議員活動
 https://www.facebook.com/tetuya.hanashi.ouen

 これらの課題として、情報はできるかぎりまとまったほうが見やすいので、いかに集約できるかですが、そもそも率先している人たちのまとまりがなかったり、場違いな投稿が続いたりすると、情報の鮮度が落ちるだけでなく、そもそも目に止まらないことにもなってしまいます。ましてや、日頃から率先している人たちだけとの共有なら、本来の意味もなしえません。

 facebookを通じ、この取り組みを続けて数年になりますが、県内のまとまりのなさには辟易することも正直あります。しかし、いまは新たな方向性を見出してきたので、多くの意見を取り入れながら、さらに身近な防災や減災をお届けできたらと考えています。もちろん、これはインターネットができる人に限られてしまいますが、万人受けするものを目指すよりかは、僕が得意とする分野を向上させる方に重きをおいています。それがかって、成功する鍵を見つけるかもしれないと感じてもいます。そのために、政策を考え合えるインターンも考えているところです。僕のような将来の議員候補を、僕のもとで学べる機会をつくろうと考えています。もちろん、反面教師としていいものを見つけてくれたらいいですしね。

 とりあえず、台風11号では、微小とはいえ、熊野市内でも被害がでました。ざっと駆け足で調査した限りでは、大事には至らないと感じていますが、行政でしか対応できないこと、民間支援でまかなえること、自助努力で解決できること、いろいろあると感じています。些細なことでも、私が必要な場面があれば、足を運びたいと考えています。私は、妙な駆け引きや思惑に囚われて、結果的になにもできないのがいちばん嫌いです。また、そういったところには、足を踏み込まないようにもしています。それがたとえボランティアであっても、安売りはしない主義です。それは、活動の選び好みするとかではなく、またはそのあとのお土産を期待してでなく、「自分たちにしかできないこと」を、ボランティアで実践したいと考えているからです。

 このへんにしておきますが、こうして人の役に立てることが、なによりの力にかわります。
# by owase874 | 2014-08-12 00:46 | コラム「温故知新」

【台風11号】三重県に、大雨の特別警報が発表されました

 「特別警報」が発表されたら、ただちに命を守る行動をとってください。

 気象庁はこれまで、大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。これに加え、今後は、この警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。

 特別警報が対象とする現象は、18,000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録し、5,000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮、紀伊半島に甚大な被害をもたらし、100人近い死者・行方不明者を出した「平成23年台風第12号」の豪雨等が該当します。

 特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。

※引用元(http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/)

 また、台風の状況を共有するfacebookグループをつくりました。

 紀伊半島限定にしているので、範囲は限られています。しかし、それぞれの地域に住んでいる人たちから、いまの状況が共有されるので、備える気持ちや、不安な気持ちを防災への気持ちに切り替えることもできます。

■【紀伊半島限定】2014年台風11号の情報共有
 https://www.facebook.com/groups/1490215287883161/

 facebookをやられてて、興味関心のある方は、お気軽にご参加ください。このblogでは、僕が住んでいる周辺の状況を発信していきます。

 今度の台風も、十分に気をつけましょう。
# by owase874 | 2014-08-09 17:32 | 防災とまちづくり

鬼ヶ城センター駐車場が使えない理由を聞く

■いろいろあるやろが、使わせたって欲しいなあ…
 http://owase.exblog.jp/22216009/

 以前のblogで書きました。facebookでは先行して情報提供していたので、けっこうな反響と共感をいただきました。その後も、理由をよく聞かれるようになったので、関係者に説明をいただきました。
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 管理する鬼ヶ城センターからの説明では、「大泊海水浴場のお客さん向け有料駐車場が近隣にあるので、それらの営業に配慮して閉めています。要望があれば、(松本峠などの)古道客の駐車場として、引き続きご案内させていただきます。また、そういった声(有料駐車場を管理している側からの意見)があったこともあります」とのことでした。

 やはりそうだったのかと思いますが、もうひと声って気にもなりますね。

 言い分は十分に理解しましたが、ものすごい勢いで観光を全面に売りに出している熊野市だけに、あの周辺は熊野市観光の玄関口、まさに顔だと感じているので、トータルコーディネートできないものかと感じてしまいます。トイレ休憩と駐車場は、切っても切れない必須アイテムですし、景観や広報(PR)などにも課題があるのではと感じます。

 なんか、歴史ある熊野に来た!って感じがしないんですよね。
# by owase874 | 2014-08-01 04:33 | コラム「温故知新」

少ない人口だから、少ない地域資源とは限らない

 新宮市熊野川町嶋津を訪ねました。

 人口わずか15人の集落ですが、日本一小さな嶋津観光協会があります。この嶋津は、熊野川を挟んで、紀和町小川口の対岸です。2011年の台風12号では、大きな被災と被害を受けています。
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瀞大橋


 嶋津に行ったのは、ここの観光協会主催の山行に同行するためですが、最近、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景日本編」に紀和町木津呂が出ていたからです。撮影場所が嶋津の山中でも、写っている場所が熊野市内だったので、なにか連携できることがあろうかと感じたからです。
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絶景ポイント


 山行ルートとしては、昔の生活道であった山道から尾根道に入りますので、往復4時間くらいです。しかし、急登や尾根の交差点などもあるので、素人での登山はオススメできません。興味関心のある方は、嶋津観光協会のガイドを依頼することになります。興味深いのは、ここに自称とはいえ観光協会があることで、そういったことも含め、率先する地域住民が活動していることです。こういったことは、この地域でもすぐに取り組むことができます。
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嶋津観光協会


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木津呂の集落が見える


 三重県、和歌山県、奈良県にまたがる熊野川を挟んだ集落は、川船で行き来できることからも、古来より川が生活の中心となって交流がさかんでした。川が生活を隔てていなかったからですが、自治体の境ということで連携しきれいていない現状が残念でなりません。この地域の世界遺産登録も、自治体の境で隔たりがあるわけでもなく、連携してこそ意味をなし、意義を発揮できるように感じてなりません。

 嶋津観光協会や、主宰する平野さんを見ていると、人口が少ないからといって、地域資源が少ないわけではありません。探せば、あるいは見渡せば、地域資源は人口よりも多いはずですし、嶋津観光協会を見習って、この地域の絶景を集める作業をしてみることオモシロイかも知れません。私でも、在住する飛鳥町の絶景を10個位はスラスラと言えます。とくに、熊野川を挟む集落は、自治体間の連携なくして存続なしと言えるのではないでしょうか?熊野川を見ていると、日本のどの有名河川にも引けをとらない魅力と資源に溢れています。
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今回の参加者


 世界遺産となった紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県の山中に霊場が点在しています。三重県側で言えば、そこに至る熊野古道が登録された主なポイントで、関連しているポイントを探せば、もちろん登録にはない史跡や銘跡も数多くあります。私がこの地域で世界遺産登録を新たに進めるとすれば、花の窟や産田神社、大馬神社、丹倉神社、神内神社、神倉神社などの原始的な巨岩信仰や関連施設は、別件で世界遺産登録を申請していいのではと感じるほどです。

 とは言え、嶋津観光協会を訪れ、書籍にも登場する木津呂を眼下に仰ぐと、三重県も和歌山県も奈良県も、自治体の境目というだけで、人の生活は別物だと感じたところです。とりあえずは、熊野市においては、国道311号線に点在する集落や、この熊野川沿線の集落は、地域資源の宝庫であり、一過性で終わってしまうような観光にばかり力を注ぐ以上に、もっと着目していいのではと考えています。

 連携するって、行政単位でなくて、人と人とが近道です。

■【非公認熊レス山岳部】死ぬまでに行きたい!世界の絶景に行く
 http://crepm.exblog.jp/22417204/
# by owase874 | 2014-07-30 17:50 | 観光とまちづくり

海軍熊野灘部隊戦没者慰霊祭

 尾鷲市において、2つの慰霊祭に参列しました。

 熊野市議会議員としては、私のみの参加でしたが、尾鷲市に在住していた頃からの縁があっての参列でした。当時、第2次世界大戦末期に、尾鷲湾で実際にあった戦争を知り、体験した人たちへの聞き取りや、当時の資料を集めて冊子をつくったことが、のちの慰霊祭への参列に繋がりました。
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白石墓地にて


 午前中は、白石墓地に建立されている海軍熊野灘部隊の慰霊碑の前で、政治団体主催の慰霊祭に参列しました。熱波のような暑さのなかで、古式ゆかりの神式による慰霊祭でした。祝詞を聞いていると、尾鷲神社の加藤宮司さんの思いが込められており、147名の英霊たちの冥福を祈るばかりばかりでした。
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多用途支援艦えんしゅう


 午後は、三重県隊友会と三重県水交会主催による慰霊祭に参列しました。3年目になる慰霊祭は、多用途支援艦えんしゅうの甲板で開催されます。張り詰めた空気のなか、ここでは献花による慰霊祭となりました。海風が時おり吹くとはいえ、とても暑い中となりました。
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海上自衛隊所属


 この慰霊祭で、私が大事にしたいと感じていることは、この地域でも、尾鷲湾でも戦争があったという事実です。身近な戦争では、民間人や兵士ばかりが犠牲になり、戦争をはじめた根本のような人たちは、非常に強固な守りのなかで指示を出すだけです。私は、それが理不尽に思えてならないし、こうして犠牲になった兵隊さんの心中を想像すると、「二度と戦争はしてはならない」と感じるのです。
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慰霊祭


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コンパクトな艦船


 「尾鷲にも戦争があった」という冊子を仲間たちと制作したとき、聞き取りをした当時の体験者の人たちは、一様に戦争は悲惨やったと口を揃えました。この上ない悲惨な経験したから、それ以外のことはなにも苦労せなんだとも言っていました。想像しかできませんが、戦争とはそういうものだとつくづく感じました。広島や長崎の原爆、東京大空襲などしかピンとこない私でしたが、身近な戦争を知れば知るほどに、その理不尽さと悲惨な現実は、忘れてはならないと感じるばかりです。

 7月27日は、私にとっては戦争を考える大切な日となっています。
# by owase874 | 2014-07-27 23:34 | 公益行事への出席

平成26年度コーディネーター養成講座~農山漁村起業のすすめ 日本の田舎は宝の山~

タイトルが長いですが、こんな講座に参加しています。

 講師先生の大遅刻で、当日90分以上も開始時間が遅れるというハプニングもありましたが、講師先生の弾丸トークで1回目が終了しました。率直に思うことは、「勢いって大事やな」ってことです。そして、この勢いって、どこに出力させるかで、有名にも無名にもなるんやなってことです。同じことをしていても、同じステージには立てないとも感じました。いいか悪いかは別にして…
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曽根原 久司 氏(NPO法人えがおつなげて代表理事)


 曽根原講師先生が主宰するNPO法人の公式サイトを見ても、企業や人材育成のページには、かなりの熱が入っています。農山漁村などの田舎と繋がりたい企業がこのページをみれば、このNPO法人がなにをコーディネートしてくれるのかが一目瞭然です。反対に、個人の就農希望者や、こじんまりとした田舎暮らしを望む人には、このページで得られる情報は少ないようにも感じます。しかし、目的とターゲットがしっかりとしているから、人は迷わず、取捨選択できるのだと感じています。

■平成26年度コーディネーター養成講座~農山漁村起業のすすめ 日本の田舎は宝の山~
 http://www.pref.mie.lg.jp/MURAS/HP/satoweb/h26/coordinator/h26coordinator.htm

 そもそも、私がこの講座を受講する気持ちになったのは、単に学びたいという気持ちが第1義ですが、田舎ビジネスで田舎を食い物にする場面もときとして見てしまうので、ちゃんと田舎側も知恵をつけないとと感じたこともあります。少数ですが、公的機関とタッグを組む中間支援的民間事業者のなかには、田舎とそこに住み暮らす住人をいいように動かせて、事業年度が終わると底が縁の切れ目ということが無きにしもあらずです。そうやって疲弊していく田舎をこれまでも垣間見ることがあったので、そういったプログラムに乗らずに汗をかいている田舎の現状もあるのに、そのギャップを埋めたいと感じたことも受講の理由にあります。また、熊野市で実践されていることのあと押しにもなりますし、新たに実践したい人へのアドバイスもできるようになります。
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ワークショップの発表


 時間が押しているなかでのワークショップは、ちょっと付け焼刃的な感じもしましたが、この講座の目的が明確な田舎ビジネスの起業であると感じたところです。田舎をターゲットにビジネスモデルをつくり上げていくことが、この講座の趣旨であり、全6回の講座が来年1月まで組まれています。

 今回、私は熊野市議としてでなく、中間支援組織である東紀州コミュニティデザインの事務局長として参加していますが、主宰する一般社団法人熊野レストレーションからは、熊レス監事も参加しました(私は代表理事です)。また、熊野市の地域おこし協力隊や、農政担当の熊野市職員も参加していて、多様な主体となる熊野市からの参加が4名と、参加者のなかではいなべ市からについで多かったです。こういった無料の講座は、ときとして受講マニアも紛れ込んでいることもありますが、講師先生も言っていたように、「毎年、脱落者がいる」そうなので、そのなかに入らないように、皆さんについて行けねばと感じたところです。

 中山間地域でのビジネスモデルとして、すでに試行錯誤しながらやっている私ですが、少なくとも、熊野市やこの地域にとっては、この受講が無駄なことではないのは確かです。
# by owase874 | 2014-07-25 10:04 | コラム「温故知新」

元飛鳥小学校のいま、これからの利活用

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 飛鳥町大又地区にある、元飛鳥小学校です。

 私が小学生の頃は、飛鳥町には3つの小学校がありました。母校の日進小学校、小阪小学校、飛鳥小学校です。多大な苦労を皆さんがして、現在は、飛鳥小学校として、元日進小学校に統廃合されています。しかし、その飛鳥小学校も、隣町の五郷小学校と並んで、少子化の波が押し寄せています。とくに、五郷小学校については、児童数の減少が著しく、新入生が1名もめずらしくありません。保護者からの声のなかにも、飛鳥小学校との合併を耳にします。

 その元飛鳥小学校は、3つの小学校では一番新しく、もちろん耐震性もありました。しかし、統廃合されたあとは、特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人に譲渡されたと聞いていました。私が熊野市議になる前のことですが、ようやく手を入れはじめています。大又を巡ったときに、外から様子をみていますが、運動場には鉄骨が組まれて、旧校舎の玄関も中も、大きく構造変更がされています。

 このことについては、予算も事業にも関わっていないので、とくに議員的な意見はできませんが、いち市民としては、「これでよかったのかなあ」とは感じます。もちろん、ここが再生されることはいいことで、跡地利用の手段の一つとしては、この地域では画期的です。また、雇用面や利用面でも、各自治体のお手本になると感じています。

 飛鳥町で言えば、旧飛鳥中学校の跡地利用が気になります。いまは、飛鳥出張所が臨時的に入っていますが、ほかの教室は利用されていません。耐震やインフラの問題もあるでしょうが、2011年の水害で被災した体育館やその周辺施設も含め、利用されないままの放置は景観もよくないです。利用できるのであれば、ちょっと考えていることもあるのですが、出張所が入っている以上は、警備上も問題もあるだろうから、なかなかいい返事はくれないかも知れません。ただし、気にはしています。

 飛鳥町に限らずですが、大きな建物、とかく小中学校の休校や廃校については、熊野市内にも広く点在しています。使えないものについては、取り壊すのが一番だと感じますし、利用できるものについては、元飛鳥小学校のように、柔軟に対応してもらえると活路も見いだせる気がします。一番いけないのは、放置しておくことなので、すべての休廃校を調べながら、その後の利用を考えています。

 どうですか?いっしょになって考えませんか?
# by owase874 | 2014-07-20 02:07 | コラム「温故知新」

いろいろあるやろが、使わせたって欲しいなあ…

 お・も・て・な・し・ってなんだろうって考えます。

 現在のところ、理由はわかりませんが、この駐車場のことです。
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鬼ヶ城センター用駐車場


 それまで、門は開門されていてました。公共トイレも道路向かいにあるので、トイレ用の駐車場がいっぱいのときは、ここに停めてトイレに行く人もいました。とくに、大型トラックなんかが利用するときは、ここで回転もしていました。熊野尾鷲道路から大泊インターチェンジを降りてくると、一番最初にあるトイレがここになるので、利用率は上がっていると感じています。

 それが、最近見てみると、堅く門が閉められていました。中に停まっている車は、鬼ヶ城センターの関係者のようですが、手で開け閉めができるようにはなっていました。でも、閉まっているのを開けてまで、停める人はそういないでしょうね。なんか、「来るな、入るな」と言われているようでもあります。そこで、私なりに考えた理由は2つあります。

 一つは、鬼ヶ城センターへの誘導を期待し、ここに停めさせない。

 もう一つは、大泊海水浴場へのお客さんを停めさせない。

 前者で言えば、ここで休憩されると、本来の目的である鬼ヶ城センターの臨時駐車場の役目ではなくなります。後者で言えば、周辺に海水浴客用の有料駐車場があるので、そこに配慮した結果です。
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右に公共トイレ


 いずれにせよ、「世知辛い」、「だとしてももったいない」が、私の感想ですが、先だっては、松本峠を歩くお客を待っている観光バスが、門の外で待機をしていました。なんとも手ざまな感じで、あれだけ広いスペースは、公共の持ち物であるのに、多くをシャットアウトしているようにも感じました。また、鬼ヶ城センターに通じる道路上への路駐も多く、たいがいはトイレの使用ですぐに動きますが、大泊インターチェンジを下りてからの景観も、この周辺には”見せ場”がないので、鬼ヶ城センターへの誘導には苦労していると感じます。ましてや、もしもそれを期待して閉門しているのであれば、なんとも”おもてなし崩し”に感じます。

 こんな感覚は私だけかな?
# by owase874 | 2014-07-20 01:43 | コラム「温故知新」


市民活動の延長線上に、市民目線の政治があると考えています。


by kumano874

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ご挨拶とブログの概要

当ブログに来ていただきありがとうございます。私が政治に関心をもったのは、災害現場でボランティアとして活動しているときに、どうしても市民活動・NPO活動だけでは届かない声があると感じてからです。1995年の、阪神淡路大震災のときです。それ以降、政策提言できる市民活動を合言葉に、さまざまなことを実践しています(市民派向けのブログもあります。こちらCafe_CReAM モノ語り)。


これまでの思いが実現したのが、2006年11月から、2期6年半在職した尾鷲市議会議員でした。3期目の挑戦には苦杯しましたが、貴重な実体験をさせていただき、条例の制定を中心にした議会改革や、市民活動で培った政策提言を直接できる立場として、負託の重さを実感することができました。

また、尾鷲市議として負託をいただいてからは、この地域ではいち早く、議員活動をお知らせする手段の一つとして、このブログを活用しました。当時のことも含め、日々私が何を感じ、何を考えているかを綴る活動報告にもなっています。なお、2014年5月1日からは、三重県熊野市議会議員として、あらたな1歩を踏み出します。

ときには辛口の意見もありますが、東紀州における公益や市民益を考える一人の意見として読んでいただければ幸いです。

質問や批評など、ご意見がございましたら、下記宛にお願いします。何かしらの方法で、きちんと対応させていただきます。ただし、ブログのコメントには、できる限り返答をいたしますが、端無自身の裁量になることをお許し下さい。

◆ブログ管理者
 未来874事務室
 熊野市飛鳥町佐渡462番地
 0597-84-1033
 kurage874@cream.plala.or.jp 

なお、たくさんの意見や考えをお聞かせ願いたいので、直接にお会いすることも可能です。日程調整などしますので、その旨をお伝え下さい。

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